ミドルアースの風情報局北米支局長のAragornにぞっこんさんが取材に行ってたくさん写真を送ってくれました。
では特別番組 「ぞっこん in さんでぃえごぉぉぉぉ 2003!!!」、どうぞお楽しみくださいませ。


皆様こんにちは。Aragornにぞっこんでございます。

7/17/2003〜7/20/2003の間、サンディエゴで”Comic-con International”というイヴェントが行われ、7/19/2003の 2:00p.m.〜3:30p.m.にはNew Line Cinemaが特別イヴェントを行う、というのでグワイヒアさんちの「北米支局長」という肩書きを戴いている私としては逃すわけにはいかず(笑)、覗きに行って来ました。
内容はこんなの。

2:00?3:30 New Line: Lord of the Rings and Freddy vs. Jason? Robert Englund, the one and only "Freddy Krueger," will appear with special footage from the upcoming battle to end all battles, Freddy Vs. Jason, crossing over two of the greatest all-time horror franchises. (Englund will also appear as the MC at tonight’s Masquerade.) Joining Robert on stage will be director Ronny Yu, producer Sean Cunningham (creator of Friday the 13th), and Freddy’s nemesis Ken Kirzinger ("Jason"). New Line also presents an in-depth look at The Lord of the Rings with state-of-the-art extras and Andy Serkis and Richard Taylor discussing what it takes to bring Gollum to life. In addition, The Two Towers DVD features will be previewed ,with Sean Astin discussing his short film and an exclusive screening of The Return of the King footage from the August DVD, as well as other surprise guests. Room 20

前半は”Freddy vs. Jason”の宣伝で、後半が”The Lord of the Rings”の基本的には”The Two Towers” DVDのプロモ。一応、このBallroom 20という会場は4,500人入れる、との事でしたが、全席きっちり座って埋まっている、というわけでもないにしろ、立ち見も大勢いて結構な人が集まっていました。

まずは”The Two Towers”のトレイラーっぽいクリップから始まり、New Line Cinemaのヴィデオ担当の女性の説明の後でRichard Taylorの登場。WETAで作成した数々の小物、衣装の紹介が始まります。「Helm’s Deepの再現を、、、」というセリフと共に登場したのが、Helm’s Deepの戦いの時に指揮を執っていたUruk-hai! 「Uruk-haiの鎧には背中の部分がないんだよ。後退するなんて事は絶対にありえない、敵に背中を見せないし、前進あるのみだから必要ないんだ」という解説に納得。

それからWETAのarmoury担当の人がラッキーな3人の観客と共に出て来て(すみません、Richard Taylor以外の人の名前を覚えていません、、、)、その観客をan Elf, Rohirrim, a Hobbit に変身させながら、鎧や兜、あの毛むくじゃらの足の説明(「Hobbitsの衣装は衣装係が担当したので、うちが手がけたのはprosthesis(要するに足と耳ですね)だけです」)。マントを留めているブローチとか鎧、刀等は各種族の特徴を表わすデザインを考えたとか。「例えばElvesの場合は秋のイメージで、色や形を考えました。鎧はファイバーグラス製で、コルセットはレザー製なんですよ」「Hobbitsの足を仕上げるのにだいたい40分くらいかかります」とフォーム製のスリッパ(!)の上にペタペタと長い毛を貼り付けている時に「それでは本物のHobbitsの1人を演じた人をご紹介しましょう!」と現れたのが、上記の”other surprising guests”の1人、Dominic Monaghan. 途端に湧き上がる大歓声!
ちょっとご挨拶をした後で、変身作業の続く舞台の上ではGollumをデザインした人とAndy Serkisが”My Preciousssssss!”と叫びながら(笑)登場。再び湧き上がる大歓声。初期のGollumのデザインスケッチ等をスクリーンに映し出して説明が始まると、Dominic Monaghanもステージの前方へ進み出てスクリーンを見ていました。プロトタイプのGollumってもっとブタ鼻だったんですよ。

Gollumのヴォイスオーヴァーのシーンがスクリーンに現れると、Andy Serkisは苦笑しながら「Jesus Christ!俺はどうしてこんな役をやったんだ?!」と叫び、会場は爆笑の渦。この時スクリーンに登場した画像はDVDの付録に付くのかなあ?だったらいいな。スケッチや例のセンサーつけて動きの記録を取るシーンとかあって結構楽しかったです。なりきりのAndy Serkisは”The Two Towers”の最初の方の場面、GollumがFrodo & Samに襲い掛かるシーンでSamのかつらを引きちぎったとか。「思いっきり本気で楽しんでやってただろう〜」とそこへ登場したのがSean Astin & Elijah Woodのお2人。前回を上回る更に大きな歓声と嬌声!
お2人の簡単なご挨拶の後はSean Astinが”The Lord of the Rings”撮影中に初監督を務めた”The long and short of it”のメーキングと本編(8分ほどだそうです)からのクリップの紹介。
そして最後にスクリーンに映し出されたのはセットにいるP.J., Gandalf姿のIan McKellenにPippin姿のBilly Boydで DVDと”The Return of the King”の紹介をします。P.J.がBillyに向かって「お前はa Hobbitなんだから〜」と言うと、ちょこっとしゃがんでサイズを合わせるところが何とも言えなかった(笑)。

で、ここで第三部のトレイラーが観る事が出来るのか?!と期待したのですが、イラストとかインタヴュー(プロデューサーやP.J. 達の)がメインで、スティルが何カットかとほんの少しだけPelennor Firldsのシーン(ちゃんと晴れた昼間でしたが、戦闘シーンはなく直前の騎馬兵が疾走している場面)が紹介されただけで、ちょっと残念でした。
このイヴェント、”The Lord of the Rings Pavilion”にブースを出している各社が用意したカタログや絵葉書サイズのチラシの入った「福袋」がついていたんです。一番良かったのはファンクラブの雑誌。Gimliが表紙でJohn Rhys-DaviesのインタヴューとアーティストとしてのViggo Mortensenが二大特集だったの(爆)。で、この袋の中にくじが入っていて、抽選で30名にPavilion協賛各社提出のギフトセット、1名には剣が当たる、という豪華版だったのですが、不幸にも私は外れてしまいました(シクシク、、、どれがもらえるのか判らなかったけど剣が欲しかったよぉ)。

しか〜し!だてにグワイヒアさんから「北米支局長」という肩書きを戴いてはいません、私は。このイヴェントの最初の方で、WETA特製のTシャツをステージの上から約10点、投げたんですよ。周りの人も立っているから私も、と立ち上がった途端、真正面から顔面にヒットの大当たり(爆)。でも落とす事もなくちゃんとゲットして来ました。周りの人が「大丈夫?」って心配してくれたけど、丸めたTシャツが当たったくらいでは全然大丈夫(苦笑)。Richard Taylorが「これは貴重ですよ」って言っていたけれど、本当です。詳しくは画像見て下さい。うわ〜っ、もったいなくて着れない。でも着たい。ほとんどSmeagol/Gollum状態(笑)。

この後でAndy Serkis & Dominic Monaghanのサイン会があるのを発見したので(ちなみにこれはComic-con Internationalのリストには載っていなかった)、しばらく並んでみたのですが、この人数では1時間強の間にサインをもらえそうにないな、と諦め、指輪関係のブースを覗いて来ました。あまり時間がなかったのですが、1ヵ所にまとまってあったから助かりましたよ、本当に。

楽しかったけれど、そうじゃない部分もかなりあったわけでして、、、。まず、家からサンディエゴまで約2時間のドライブなので、10:00a.m.の開場に合わせて予定よりちょっと遅れたものの7:20a.m.に家を出たんです。これだけ早ければ駐車場も余裕で見つかるだろうし、土曜日の朝だから高速も空いているだろう、と思って。そうしたら3ヶ所で事故ってて、会場にたどり着いたのがほとんど10:00a.m.!当然そんな時間に駐車場が空いているはずもなく、会場付近の大渋滞に巻き込まれる事、約1時間(!)、やっとの事で「後1台分なら空いているけど、6:00p.m.まで」というパーキングをみつけたものの、$15.00という暴利!それでも既に遅れを取っているだけに会場の前、という地の利には勝てず、泣く泣く大金を払う羽目に。しかも会場へ着いてみれば「当日券購入の列はあっち」と指差された方向へ歩いていけばいつまで経っても最後尾にたどり着かない!最前列のセキュリティーの人に聞いた時に「ああ、2マイル(!)先だよ。2時間半待ち(!!)」と言われて冗談だろ、と思ったら本当に最後尾まで歩いて15分強かかりました。カンカン照りの中で並んでいて、このまま帰ろうか、と何度思った事か。だって列についた時には11:30a.m.になっていて、そこから2時間半って言ったらNew Line Cinemaのイヴェントの始まる時間じゃないですか。間に合うのか?って感じで。まあ結局、チケットを買えたのが1:40p.m.で、そのまま会場へ直行して、前のスピーカーが話している時から会場の前方へにじり寄って(笑)、「ここで5分の休憩の後、New Line Cinemaの”Freddy vs. Jason”と”The Lord of the Rings”のセッションを行います」ってアナウンスがあると同時に前から2つめのブロック最前列、真中の通路側、という結構な席を手に入れているんだから、我ながら悪運が強いと言うのか、、、。
会場は10:00a.m.から7:00p.m.まで開いていたのに、到着遅延と駐車場の「門限」と無駄にサイン会の列に並んだ為、ブースを見て回れた時間は1時間強。高い入場料($25.00)を払った割にはほとんど見れなくて残念でした。メインの会場以外にもブースがあって”Pirates of the Caribbean”の缶バッヂとか付けている人がいたから「ああいうのファンの人に持って帰れたらいいかも」って思ったのですが、探す暇さえなかった(苦笑)。まあ、イヴェントが目的だったから予定は達成できた、と言えば言えますが。

お昼を食べる暇もなく、このまま空腹を抱えて2時間ドライブをするのもなぁ、と会場を出てから食事をする場所を探したものの、サンディエゴって割と高いんですよ、外食するには。まあ、私が場所をあまり知らない、というだけかもしれませんが。ファーストフードという気分でもないし、とかなり歩いて見つけたイタリアンレストランは、比較的手頃な値段だった上にウェイターのおにーちゃんが割とハンサム(笑。私の好みではなかったけれど)で、サービスもしてくれたし、と最後は朝の悲壮さを忘れて帰路についたのでした。

一応画像はありますが、会場が暗かったし、借りたデジタルカメラの機能は限定されていたので、こんなものしかありません。ごめんなさい(ペコリ)。


とんでもございません。
↓こんなにいろいろあるよ↓ 



この番組は、Aragarnにぞっこんの提供でお送りしました。



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