Maraさまが字幕を書き取ってくれた、プレステ2の特典のインタビュー。
Billyのインタビューは全ステージをクリアした後に見られるものだそうで、「おめでとう」ってのが入ってます。
  The Return Of The King

☆ゲームの中のホビットたち(Hobbits on Gaming)
Dom: イライジャはゲームがうまいね。
Billy: ベストプレイヤーはイライジャだよ。
Elijah: その点は自分でも認めていいと思うよ。僕は間違いなくあの二人よりもうまいね。
D: イライジャは確かに凄いよ・・・ゲームと一体になってゲームをクリアしちゃう。
E: 何も触らないでコントローラーを浮かせるようにゲームできたことがあるよ。滅多にないけど・・・
D: ゲームをするようになったのはこの3,4年かな。
E: でもとても上手いよ。僕の方が経験は長いけどね。
D: ちょっとやり込めばイライジャに勝てるさ。
B: 僕の方がドムよりうまいぜ。ドム、わかるでしょ?ドムは口の多いゲーマーさ。「ゲームはもう余裕だ」と言ったから、「じゃ、一緒にやろう」って言ったんだ。そしたら三回連続で僕が勝ったよ。
E: ビリーはうまくなってきてる。けどまだまだ。
D: ビリーはひどいよ。この世で一番へたなゲーマーさ。
B: 僕にはゲームの隠れた才能があるんだ。一緒にプレイをした時に・・・
D: 「ビリー、×を押すんだ」って言ったら、「え?・・・う〜ん・・・×ってどれ?」だからね。
B: まだ才能は隠れていて花開いてないのさ。



☆ショーン・アスティン (Sam)
映画の中のサムはよく悲嘆に暮れていたり、一種の息抜き役としてもあるけど、礼儀正しさや善良さが彼を英雄にするんだ。そして勇敢な心で危険に立ち向かう。
ゲームはアクションが中心だから、ゲームの中のサムは勇敢な闘うサムの方だ。ゲームでは本当のオークと闘うんだ。注意しなきゃならないけどね。映画の中に入り込むような感じだ。
初めてコントローラーを握ったとき、僕にそっくりなキャラクターがいて撮影を思い出したよ。セットの中にいた時と同じなだけじゃなく、完全にインタラクティブなんだ。凄いゲームだと思うよ。



☆イライジャ・ウッド (Frodo)
映画の中のフロドは戦いに一度も参加しない。僕は弱くて指輪に押しつぶされそうになってるんだ。でもゲームでは別の冒険をすることができる。何よりキャラクターとして使えるのが最高だね。
でもフロドの戦い方はちょっと不器用だね。アラゴルンやレゴラスのようにカッコよくはないね。いかにも普通な、真直ぐな戦い方だ。
映画の中の僕のキャラクターをそのままゲームの中に再現できるなんてとてもすごいことだね。フロドを選ぶってことは、つまり・・・指輪の担い手になるってことだ。一番の重要人物だよ。ちょっと贔屓目かな(笑)



☆クリストファー・リー (Saruman)
今日は何をやったのかと言うと、ゲーム版のサルマンに声を当てた。サルマンは魔法使いの長で指輪の王になろうとしている。サルマンの力は声にある。サルマンは魔法使いというだけでなく、あらゆる者を魅了するカリスマ性がある。それが彼をより大きな存在として印象づけてしまう。
チェスのように、やり方さえ正しければ私を倒すこともできる。だが間違いを犯せば負けるのは君だ。



☆イアン・マッケラン (Gandalf)
夏の天気の日にイギリスのEAの本社に来ている。ゲームの収録をしてたんだ。今遊んでるそれだね。実をいうとガンダルフは一人ではないんだ。私の他に影武者がいる。剣を握ったりするスタント役の人が数人、デジタルのガンダルフは群集シーンに登場してるよ。そしてゲームの中のガンダルフだ。
ガンダルフは7000歳だが、とても強い力を持っていて足取りも若々しい。映画のガンダルフもゲームと同じくらい素早い身のこなしをしていると願いたいね。
先を考えるなら、ガンダルフを選ぶのが賢明だな。ガンダルフは一番の人気者ではないかな?いずれにしろ私は彼を選ぶよ。君のゲームの中で活躍するのは私だよ。映画に出れなくてもゲームでこの世界を体験できる。映画につぐ最高の体験だ。



☆ビリー・ボイド (Pippin)
やったね!ゲームをクリアした。これで新しいキャラクターを使えるようになるよ。その一人が僕、ピピンだ。これからは、僕、メリー、いろいろなキャラクターを本当は行ってない場所に連れて行ける・・・オスギリアスとか、死者の道にね。そうだ、ピピンを死者の道に連れて行くんだ。ピピンならどんなことになるかね。楽しいことになるぞ。
ピピンは映画では戦士じゃない。厄介事に巻き込まれたホビットなんだ。ゲームのピピンは違う。戦士になったピピンが見れるんだよ。わかるよね?
ピピンとしてペレンノールやあらゆる所をプレイしたらどうなるか楽しみだ。みんなもピピンを選んでくれると嬉しいな。全部に挑戦するぞ!ピピンは最高だ!ピピンならやってくれる。



☆ドミニク・モナハン (Merry)
ゲームクリアおめでとう!よくやったね。僕より早いよ!僕はクリアするのに3年半もかかったんだ。でも本当に凄いのはここから。凄い知らせだ。さらに2人のキャラクターが使えるんだ。メリーとピピンを使ってプレイできる。シェロブに挨拶しに行ったり、ファラミアと一緒に彼の旅を見ることもね。ガンダルフと行くのもいい。彼なら守ってくれる。一種の父親像っていうのかな。メリーとピピンを使って好きな場所へ。ゲーマー諸君へのプレゼントだ。よくやったね。
メリーはいい奴で付き合いやすそうだろ。でも戦士の衣装を身に着けるとずっと恐ろしく見える。このゲームでメリーを選択する人はきっと知性のある人だね。ホビットは何よりもそのハートで闘うんだ。メリーは機を狙うタイプの戦士だ。そんなに肉体的に強いキャラクターじゃないし、その分知性で敵を上回るんだ。ゲームのキャラクターとしてはこれまでになく魅力的なキャラクターになってると思うな。



☆アンディ・サーキス (Gollum)
私が思うに、ゴラムは指輪中毒患者で、指輪が切れて禁断症状になってるんだ。モーションキャプチャーを多用し、アニメーターが画面とマッピングのマークのチェックをしたおかげで、すべての表情のキーフレームを合わせることができた。ゴラムの顔の構造と動きは私を基本にしている。それには3つの手順が必要だった。まず、イライジャたちと一緒に全シーンを演じるんだ。そしてスタジオで全く同じシーンを演じて、最後に音声収録をやるんだ。
声については2つのアプローチをとった。まずは心理的になぜ彼がそうしゃべるのかと。その一方で、物理的には猫の声になってる。家には3匹の猫がいて、すごい発作をするんだ。毛玉を吐く時にこんな感じに・・・とやる。それがこうなった・・・ゴラム!ゴラム!
実は映画の方はまだ収録してないんだ。これはゲームではあるけれどもう一つの旅をしていることにもなる。これから映画に声を当てるわけだけれど、先に旅を体験できるのは貴重だね。滅多にあることじゃない・・・ゲームの方が映画の音声収録よりも先だなんてね。



☆デヴィッド・ウェンハム (Faramir)
ゴンドールの王子ファラミアは指輪の力に抵抗できた数少ない人間であった。そしてファラミアとボロミアは兄弟であり、ファラミアが裂け谷へ行く可能性もあったんだ。もし遣わされたのがファラミアなら、彼は生きてゴンドールに戻ったかもしれない。さあ、新たにファラミアの姿を借りて、その事実を確かめに行こう。指輪の戦いでおきるだろうさまざまな出来事を探ろう。幸運を祈る!
ゲームをするならまずファラミアを使うべきだ。彼はいろんなスキルを持っているからね。戦士としてもすぐれ、弓もうまく、知性にも溢れている。ファラミアをまずプレイしてほしい。彼の戦い方はとてもエネルギーに溢れている。力強く、流れるようなアクションになるはずだ。
ゲームはとても魅力的で興奮に満ちている。映画の「王の帰還」そのままで、これ以上は望めないほどだよ。





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