2004年8月30日と31日、東京で、ロード・オブ・ザ・リング ザ・コンサートがありました。交響曲全6楽章!! 行きたいよぉ、行きたいよぉ、とバサバサしてましたが仕事で行けなくて霧ふり山脈でべそかいてました。そしたら、ふぁみれみさまがプログラム送ってくださいました♪ きゃ〜〜☆
思いがけない贈り物に超ごきげんで、らんらんらん♪です。ふぁみれみさま、どうもありがとう。(^^)
行けなかった人、行ったけどプログラム買い損ねた人、パンフの前半だけですが、ここでちょっと眺めてくださいませ。

字が読めるだけ大きくすると重くなるし、著作権もあるんで、この程度にしておきます。曲の解説のページにはアラン・リーの絵がたくさんあって、ちょっとした画集になってます。色がついてないデッサンのは、元々色が薄いので、小さくしちゃうと見づらいですが、ガマンしてね。
表紙! しぶい・・・ 表紙も中身もすごくいい紙使ってて、立派なパンフです。

扉を開けると、ジョン・ハウの絵が。 さぁこれから物語の始まり始まり〜♪って感じ。

モリア〜!! えっ、コンサートはモリアの中でしょうかっっ?? 音響は良さそうですが・・・良すぎ?

旅の仲間 第1楽章 
【予言〜ホビット庄の社会秩序〜過去の影〜マッシュルームへの近道〜古森〜闇夜の短剣】
絵は・・・オロドルインかな。

旅の仲間 第2楽章
【数々の出会い〜指輪は南へ〜暗闇の旅〜カザド=ドゥムの橋〜ロスロリアン〜ガンダルフへの哀悼〜ロリアンへの別れ〜大河〜一行の離散】
絵は、左のが、裂け谷の図書室。いいなぁ。あんな素敵なところで一日中本読んでうだうだ出来たらもう最高・・・大きいのは裂け谷。右下のはモリア。

二つの塔 第3楽章
【石の基盤〜スメアゴルならし〜ローハンの騎士たち〜黒門不通〜夕星姫〜白の乗り手〜木の鬚〜禁断の池】
絵は、左が、ナズグルon翼のある獣、大きいのが角笛城、右下がガンダルフと再会したアラゴルン3人組

二つの塔 第4楽章
【角笛城〜進めエオルの家の子ら〜アイゼンガルドへの道〜ゴラムの歌】
絵は、左がエドラスの黄金館、大きいのがミナス・ティリス、右下はおなじみのオルサンク。

王の帰還 第5楽章
【望みの思い〜白の木〜ゴンドールの執政〜キリス・ウンゴル〜アンドゥリル】
絵は、合戦のシーン。どこだかよくわからない。

王の帰還 第6楽章
【全ての終わり〜王の帰還〜灰色港〜イントゥ・ザ・ウエスト】
絵は、左が黒門、大きいのはピピンが登った烽火台、右下のは滅びの罅裂の入り口を入ったところ。細い道になってるから入ったところのはずですね。走っているのはサムかな・・・フロドかもしれないけど。この絵は入り口の周りの作りが実際の映画とは違う。こっちの方がカッコいいな。え、小さくて見えない? じゃ、絵をクリックしてみてください。少し大きいのが出ます。

後半は、指揮者(ジョン・マウチェリー)、ソリスト(シセル)、作曲者(ハワード・ショア)の解説のページが続いて、オケと合唱団のメンバーの名前がずらずらと並んでます。
そして裏表紙は↓
ゴラムちゃん。

おしまい。

ついでだから、掲示板で話題になった間違い探し。 この中に2つあります。(^^) わかるかな〜?





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