ここは原作と映画の比較のコーナーです。

トールキンの指輪物語は非常に広大な世界であり、映像化それ自体、一昔前には考えられなかったような素晴らしい出来事です。

あの長さの話を限られた時間で表現するのはかなり大変というか、ムリなお話で、省略や変更がなされるのは当然。
そして、映画は映画、原作とは別物、という考え方もありますよね。

事実、話の流れ、中身において、かなりの変更があります。

それを取り上げて見ていこう、というのがここの趣旨です。
変更されたことによる問題点が多々あります。

また、映画はかなりの説明不足。原作を知っている、またはこれから読む、ということを前提に作ったようなところもあります。本を読まずに映画だけ見て楽しめても、実は話があまりわかってない、という作品になっています。当然です。1作目、3時間に詰め込んだんだもんねー。詰め込んだだけでも凄いことだとグワイヒアは思うな。

映画では何がどうなってるかと言うと、例えば、時間短縮のためのカットのおかげで、物語の出だしの部分がかなり省略、変更されています。
何事もはじめが大事なのですが、その大事なところを、てきと〜〜にしたため、未読者には意味不明になるという状況に。

原作未読者の方々には特に有益と思います。
既読者の方々は、記憶の整理と確認にお役立てください。
変更、カットによって判りにくくなっているところ、もともとの話とどう違うのか、みんなで一緒に見てみよう!