トールキンの遺した原稿の山! 息子のクリストファーさんが整理してまとめて解説を加えて出版したのが、この「the History of Middle-earth」シリーズです。凄い量です。索引だけで一冊あります。
全12+索引で13冊です。

このthe History of Middle-earth、通称HoMEは、とにかく宝の山です。スマウグのお宝より凄いのです。何度も何度も書き直した草稿、決定稿とは何だか違う話の筋、全部通して読むのはなかなか大変ですが、興味のあるところだけいろいろ読んでみると、新たな発見がありますよ。えー、そうだったの?うっそー!の連続です。

これを全部読み込んで整理して並べて解説書いて、出版時の校正だの何だのして、世に送り出してくださったクリストファーさんに感謝! どれだけ大変な作業だったか、もう考えただけで気が遠くなる・・・

タイトルはいちいち書くと長いので、巻数で呼ぶか、略して書くことが多いです。グワのサイトでもよく書いてあるでしょ。
こういう感じ↓
1 LT1 The Book of Lost Tales Vol. 1
2 LT2 The Book of Lost Tales Vol. 2
3 LB The Lays of Beleriand
4 SM The Shaping of Middle-earth
5 LR The Lost Road and other writings
6 RS The Return of the Shadow
7 TI The Treason of Isengard
8 WR The War of the Ring
9 SD Sauron Defeated
10 MR Morgoth's Ring
11 WJ The War of the Jewels
12 PM The Peoples of Middle-earth

で、WJ182とかって数字が書いてあるのは、War of the Jewelsの182ページざます、ってこと。でもページ割りは出版社によって違う。
普通、本やWeb上でページ数が書いてあるのは、イギリス版HarperCollinsの本です。グワは間違えて買ったBallantine Books版のも1つ持ってるけど、ページ数は全然違います。あれは小さいから持ち歩きも楽だし、安いし、いいんだけどね。読めりゃいいよ、って人は、Ballantineの探してください。

つまりBallantine Books のは、HarperCollinsの全巻まとめてのindexも使えないし、世の中のトールキン中毒者の書く解説に出てくる数字とも違います。
ということで、一応このページは正統派であるHarperCollinsのでまとめてあります。

立派なハードカヴァーで、どどんとまとめてあって、巻数が少ないのもあります。
お値段的には、全部揃えると、ペーパーバックとハードカヴァー、あんまり変わんないみたい。使い勝手を考えてどっちにするか決めましょう。
グワはPBをちまちま集めたの。軽くていいよ。でも13冊あるとね、あちこち開いてああだこうだやってると部屋が散らかるのですよ。(爆) もうどれがどれやら・・・
3冊本ならわかりやすくていいかもね。でも重そう・・・ページ数はどうなってるのか持ってないからわからない。
<追記。さやかさんより情報。「話ごとにページ数がカウントしなおされ、インデックスにも対応していました」とのことです>

またまた追記。結局買っちゃった。なぜかと言うと、ペーパーバックの6と7はタイトルページにミスがあって、ほんとはどうなってるのか見たかったから。それだけの話なのですが、これは買ってよかったです。ペーパーバックはいじってるうちにページが外れてくるからね。ハードカヴァーは、そんなにバカみたいに大きくなくて、扱いやすい大きさで、ページが外れてくることもなく、紙もキレイだし、すごくいいよ。
これから買う人は、3冊本の方がいいかもです。


PBの表紙は、ジョン・ハウの絵です。慣れてくると一目で何巻かわかります。オリファントは8、グラウルングは11とか。(^^)

それから下の画像はリンク先のアマゾンでは3、4、5巻の画像がちょっと違うのになってますが、あれは古いタイプのだと思います。今(2004年現在)売ってるのは下の画像の表紙のはずです。HarperCollinsのHPに載ってるのは下のものです。

それから1と2の二つに限って、何故かアマゾンではドイツ定価でユーロで書いてありますが、中身は英語のはずです。ISBNはグワの持ってるのと同じだから大丈夫です。英語です。
心配な人はHarperCollinsのHoMEのページに行って確かめて下さい。こちら。
それからアマゾンではタイトルの初めに全部にTheがついてますが、9と10はTheはありません。

ついでに言っとくと、インデックスは必需品です。各巻にそれぞれの索引はついてるけど、全巻探すのは面倒だし時間もかかる。まとめの索引本があると、探し物するのに12冊全部見なくて済みます。
下のインデックス本の表紙はグワの持ってるのと違う・・・灰色港の絵、同じだけど左右反転してるの。あれぇ?出版元の写真もアマゾンのと同じ向きだし。Ballantineの表紙はHarperCollinsの絵と同じですが、これも左右反転版もあるようです。デザイン上の都合なんだろうね。




The Book of Lost Tales Part1





The Book of Lost Tales Part2





The Lays of Beleriand





The Shaping of Middle-Earth



The Lost Road



The Return of the Shadow



The Treason of Isengard





The War of the Ring





Sauron Defeated



10

Morgoth's Ring



11

The War of the Jewels



12

The Peoples of Middle-Earth



索引

The History of Middle-earth: Index


 HoMEを抱えてるとカッコいいことこの上ない。
 さぁ〜、どんどん集めて、アナタもバリバリメキメキの
 トールキンマニアに!! ヽ(^o^)/



次のは立派なハードカバー。上のペーパーバックが3巻に収められているもの。数字は上の巻数です。

1〜5 6〜9 10〜12


The Complete History of Middle-Earth Part1




The Complete History of Middle-Earth Part2




The Complete History of Middle-Earth Part3







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