ピピン お待たせしました、ガラドリエルさま。
ガラドリエル あら、ピピン、ありがとう、何を持ってきてくれたのかしら?
ピピン 一番いい日本酒です。大吟醸の中の大吟醸、蔵元でしか飲めないという幻のお酒です。
ガラドリエル まぁ、すてき♪ でも蔵元にしかないのに、どうしてここにあるの?
ピピン えーと、それはその、ちらっと失敬して・・・
ガンダルフ なんじゃと?
ピピン い、いえ、いただいてきました。はい。
ガラドリエル まぁ、すてきな蔵元さんね。早速いただきましょう。
ピピン ではこの杯で。
ガラドリエル あら、なんて大きいのかしら。嬉しいわ。ピピン、一緒にいただきましょうね。
ピピン はい、ありがとうございます、ガラドリエルさま。コニャックがなくて、申し訳ありません。
ガラドリエル いいのよ、日本酒が一番ですことよ。ふふ
ピピン でも僕、ふしぎなんですけど。
ガラドリエル なぁに?
ピピン 魔法使いが2人も揃って、コニャックが出せないってどういうことかなと思って。
サルマン ちょ、ちょっと待たぬか、我らイスタリは軽々しい魔法など使わないのだぞ。
ガンダルフ そうじゃ、そうじゃ、これ、ピピン、何を言うか。
ピピン だってー
ガンダルフ そんな奥さまは魔女みたいなことができるか、このばかもん。
ピピン 奥さまは魔女って、なぁに?
ガンダルフ 昔のドラマじゃ、知らんのか。
サルマン おい、そんな話をするとトシがバレるぞ、トシが。
ピピン ガラドリエルさまはご存じですか?
ガラドリエル あら、わたくしもわからないわ。
ピピン 若者は知らないってことですね。
ガラドリエル そうね、その通りだわ。ピピンは本当にいい子ね、さ、あちらに行って2人でお酒をいただきましょう。
ピピン はい、ガラドリエルさま、ありがとうございます!
ガンダルフ あ、これ、ピピン、あ、奥方・・・ あぁ、行ってしまわれた。
サルマン おぬしが下手な例え話なぞするからじゃ。
ガンダルフ 何じゃ、わしが悪いというのか、
サルマン 大体、ここの読者は年齢層に幅があるのだぞ。
ガンダルフ そうか。
サルマン ウケる世代とウケない世代があるのじゃ、少し考えてものを言え。
ガンダルフ ううむ、難しいのう。エルフの種族間和平交渉より難しいわ。
サルマン あれはもとを正せばフェアノールが偏屈で協調性無しだったからじゃろう。
ガンダルフ 出来すぎたのよな。出る杭は打たれると言うが、出過ぎて誰も打てなんだ。
サルマン わしも出過ぎてのう。
ガンダルフ 何と?
サルマン 出来すぎるのも罪よのう。
ガンダルフ もう一遍言うてみぃ、誰が出来すぎじゃ。
サルマン ほんとのことを言って何が悪いか。
ガンダルフ わしだって白のイスタルぞ。
サルマン おぬしは瞬間湯沸かし器なだけじゃろうが。湯沸かし器は大抵白いからのう。ほっほっほっ・・・
ガンダルフ 何じゃと!
サルマン ほれ、沸いた沸いた。
ガンダルフ く〜!!
サルマン おおーーい、ピピン、熱燗にするなら丁度よいぞー
ピピン え、お湯ですかぁ? 今行きます〜


あんまり沸騰してても熱燗にはなぁ。 っていうか血圧の方が心配だけど。 あんなカッカしててよく倒れないよなと・・・


さて、答え。
パランティア作ったのは・・・・・

エルフの、ノルドール族の、フェアノールさま! でした。

指輪では、二つの塔でガンダルフが、「ノルドールが作った。フェアノール自身だったかも」とか言う。

シルマリルの物語には、見る石を作った云々とある。終わらざりし物語にも、石についてはいろいろ出てくるから、よく知らない人は読んでみよう。

フェアノールは、ガラさまの伯父にあたる。でも仲は良くなかった。
フェアノールはフィンウェの先妻のただ1人の子だ。
フェアノールとしては、違うママが来て、そっちに子供が2人できて、これは人間でもなかなかうまくはいくまい。
ガラさまは、その異母弟の娘になる。

ガラドリエルはノルドールだけれど、ばあちゃん(フィンウェの後妻さん)の遺伝子の影響で、金髪なわけ。
ノルドールは普通、黒髪なわけ。
ガラさまの髪は一族の金髪系の中でも突出して美しかった。ラウレリンとテルペリオンの光とも言われた。
で、フェアノールは、ガラさまの髪が欲しくて、欲しい欲しいと言ったんだけど、ビシ!と断られてしまった。こわいこわい。
ガラさまはフェアノールがキライだった。この一族には、まぁいろんな確執があるのだ。ここら辺は、終わらざりしに書いてある。

ギムリは1本って言ったのに、3本も貰えた。すごい♪ すごすぎる。

まぁ、ガラさまは、ドワーフ贔屓のとこがあって、それでギムリを可愛がったようなとこもあるんだけどね。むかーしのいろんな事情もあるし。詳しくはシルマリルを読みましょう。

ギムリから髪の毛くださいって言われたときは、むかしむかしのフェアノールのことが頭をよぎったに違いない。

まぁ、そんなこんなでいろいろな気持ちも交錯するアルダ事情、とにかくシルマリルだの、パランティアだの、のちのちに事件の発端となってゆく道具というかお宝を作ったのは、フェアノールだった。

とにかく何事においても、彼は出来すぎたのだ。頭もいいし、めちゃめちゃイケメンで、気性は激しく、彼をコントロール出来る者はいなかった。フィンウェはフェアノールが可愛くて可愛くて、ひたすら大事にした。
ママが死んじゃったのもいけなかった。っていうか、フェアノールにエネルギーの全てを与えて、自分は衰弱してしまったのだから仕方ない。
フィンウェが再婚しなきゃ、まだよかっただろうけど、継母とその子供たちとうまくいかなかったのも、フェアノールの激烈な性格に拍車をかける。
あまりに周りから突出してると、みんなと馴染めなくて孤立する。お互いに、ふん、なんだあいつ、となりがちなのは、いつの時代も変わらない。
それでもって、大好きだったパパが死んじゃって、もうたいへん。

あー、たいへんだ、たいへんだ、という騒ぎがしばらく続くことになる。
もう、めちゃくちゃだもんね。指輪戦争なんて、大したことないくらい、たいへん。ほんと、あのくらい、どうということはない。

あまりに周りから突出していても、みんなから好かれるひともいる。これはもう、ひとの大きさというか、気質というか、空気というか、教えられてできることじゃないから、フェアノールがそういうタイプじゃなかったのは仕方ない。

別に彼が悪かったわけでもなかろうし、周りが悪かったわけでもなかろう。誰が悪いのでもないけれど、ああなってしまった。

彼はお宝を作ってる時が、能力が発揮できて、自分のエネルギーもその中に注ぎ込み、一番幸せだったのだろうなと思う。

パランティア風のパラフォン、欲しいなー
サイズが変わるってとこが画期的だと思うのですが。
まぁ、真ん丸だと、落として転がったら止まらないから、真ん丸でも転がらないようにする対策が必要だな。重心がずれてればそこで止まるから、丁度画面になるところを上にして止まるように・・・

パランティアは音声通信は出来なかった。電話っていう概念はフェアノールさまにはなかったのかも。
生きてれば、パラフォンなんて、ちょちょいのちょい、で作ってくれただろうな。


ってことで、答えは、フェアノール!でした♪

正答率、100%! 新年早々、素晴らしき結果となりました!


皆さま、ご参加ありがとう(^^)


1月22日夜11時のヤフトピは、





でした!
稀勢の里、初優勝、おめでとう!!
良かった良かった。

クイズと連動してる写真でこれまた良かった。
酒じゃ〜 めでたいのぅぅぅ
ヤフーさん、ありがとう!


さぁこれは何て読むのか、という問題が発生いたしまして・・・
「おおさかずき」or「たいはい」
どうしましょーねー  どっちも言うよなぁ。
迷ったら、2つ目のヤフトピも入れて決めるっていうルールはあるのですが、面倒だし、新年だし、
両方ということにしよう。よし♪

ということで、2コースとも当選2名ということに変更して、「おお」と「たい」両方としました。(^^)v




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