答え。

C A B F D E でした。

Cは何と言っても一番低い。文句なしに低い。AとBは迷ったかもね。DとFもよーく比べればわかるでしょ。Eが一番高いのはちょっと意外かも。でも南国の人は陽気だから、音も高いんだろう。

さて、このクイズを思いついたのは、DとFからだった。ローハンのその1とその2。
ペレンノールのシーンを観る度にいつも気になってたローハンの角笛の謎。
どーしてどーして、じゅうが現れると半音下がるのか。
どーして、って言ってもこれは仕方ないんだけどさ。でも初めのところでみんなでほぼ同じ高さだったのに、ちょっとだけ低いやつが一本あったんだろうか。他のたくさんあったの持ってた人はどうなったんだろ。よし、どっちが高いでしょうクイズをするか・・・ でもこれだけだとつまんないな・・・ じゃあ、他の角笛も引っくるめて並び替えしよう!

ってことで、6ヶ所になって、まぁ簡単だろうと思ったら、そうでもなかったようで。(^^;;)  

でもねー、絶対音感なくても正解の人もたくさんいたからね。ドとかレとかわかんなくてもいいんだからさ。単純に高いか低いかを聞けば何とかなったのでした。
楽器で確かめて間違えちゃった人もいました。オクターブ取り違えると順番が狂っちゃう。あー、こっちのラだと思ったんだよなー、と、気持ちはよーくわかりました。

難しい難しいとぶーぶーぼーぼー言われましたが(^^;;)、33名参加してくれて、16名正解でした♪

じゃあ、角笛のところだけ、出てくる順番通りに。 著作権はですね、解説のための引用ならいいそうですので使わせてもらいます。使わせてもらったので宣伝します。皆さん、DVD買いましょう。

A B
C D
E F

上に音ファイルプレーヤが表示されてない人はこちら A  B  C  D  E  F

それで、音を低い方から高い方へ順番につなげてみるとこうなる。CABFDE!! DEFは高い音だけ。
  ←表示されてない人はこちら

おもしろ〜い♪ ヽ(^o^)/ 踊っちゃう。 結構音色が違うんだよね。

クイズとしては、ここまでわかればオッケーでした。


そして、あちこちよく聴くと、この角笛の音はよくよく計算されているのがわかる。音楽とちゃんと合うようにしてある。っていうか、音楽の一部になっている。スクリーンの外のオケの曲とスクリーンに映っている角笛(から出てるということになってる音)が見事なアンサンブルになっている。わかる?あのちょいちょいと鳴る角笛は、みんなハワード・ショア・オーケストラの一部なのだ。だからローハンの2ヶ所は同じようだけどちょっと高さを変えてある。変えないとオケと合わないから。う〜ん、芸が細かい。
音の高さだけじゃなくて、拍子もちゃんと合わせて入れてある。角笛とオケの双方が見事なリズムの掛け合いをする。ほんとに曲の一部になっている。

では解説。 楽譜があるところは、音声ファイルをあんまり置くとページサイズがどんどん大きくなるので、各自DVDで聴いてください。


A 旅の仲間 The horn of Gondor! 

ボロミアの吹くゴンドールの角笛。
これは涙。 アラゴルンはボロミアがやらかしたことを知ってる。フロドから指輪を取ろうとしたってね。
そしてゴンドールはアラゴルンの父祖の国で、アラゴルンが継ぐべき国。そのゴンドールの角笛の音が呼ぶ。
アラゴルンはゴンドールの地で仕えたことがあった。アラゴルンとしてじゃなくてソロンギルって名前で、この経緯は映画ではそんなとこまで入れてるヒマなんかないから表面には見えないけれど、アラゴルンのゴンドールに対する想いは身が裂けそうなくらいなものがある。
そしてそのゴンドールの角笛が鳴る。ボロミア! アラゴルンは走る。何だかんだ言ってもボロミアは自分と切っても切れない国、ゴンドールの息子なのだから。

それでですね、涙はちょっと置いといて、ゴンドール流の角笛は、ボーボーボーと同じ高さで3回吹きます。覚えておきましょう。(^^) 3回を1セットとします。よろしいですね?

音は、びみょーにソとソの♭の間。大体ね。ピッチがちょっとだけずれてるから余計に不安感が増す。後で出てくるローハンの角笛なんかはちゃんとオケとピッチが合っている。このボロミアのシーンはわざとずらしてあるんだと思う。

それから、曲がレドレ〜ドレミレミ〜 レミファ〜 で、ボーボーボーと鳴ると、レミファソになって繋がるの。2オクターブ下のソだけどね。このことに気がついた人もいたよ。さやかさん。(^^)

で、シーン切り替わってボロミアが映ってから吹くところ。ここも音楽と合わせてある。じゃなくて、ボロミアは戦いながらオケの皆さんにちゃんと合わせて吹いてるのだ。
アラゴルンが「ボロミア!」って言った後、ここはボロミアがラーツに射られる前までずっと3+2の5拍子が続く。
ボロミアは、5拍子でミーファーソーラを繰り返すオケと素敵なリズムのアンサンブルをしている。下の楽譜、3段目の頭のところでオケとぴったし合うのがたまらない。で、ぴったり合わせて即剣に持ち替えるのがもうきゃあきゃあ♪さすが角笛科首席!

こんな感じ↓ 青いのが角笛。



CEでは、ここはかなり短くしてあるから、すぐ終わっちゃうけどね。オケもこの楽譜とは違うし。
やっぱ観るなら、そして聴くなら、SEEですな。



B 二つの塔 That is no orc horn! 

ヘルム峡谷、角笛城。
エルフ流の吹き方は、何も飾らず、何も考えず、ひたすらボーーーーーーー・・・って感じ。

結構低い。エルフって落ち着いてるんだね。ラだけど、揺れたときはシの♭に近くもある。




C 二つの塔 The horn of Helm Hammerhand shall sound in the Deep one last time! 

ヘルムの角笛。じゃなくて、映画の場合はヘルムのラッパ。
低い低い重低音。ボーーーーーー


これは大体ファかファの♯。ぶぃ、ってちょっと揺れるし、微妙。
ギムリはすごい。あのおっきなラッパを吹けるのもすごいけど、曲に合わせてちゃんと拍子を数えつつ吹いている。いっち、にぃ、さぁん、しぃ、いっち、にぃ、さぁん、しぃ・・・・ちゃんと4拍子。ドワーフをあなどってはいけないのだ。

低すぎて一段に書けないから、のところがラッパの音↓ 



最後に聞こえるところは、メロディもファ。ずーっと上のファだけど、ギムリのラッパと同じファ。ファ〜ファソラ〜と最高音に向かっていく一番盛り上がるところでラッパが鳴る。メロディの最高音と重低音の相乗効果でますます盛り上がる。カッコいい。
ギムリはちゃんと曲に合わせてるんだよ。ギムギムはギャグばっかしてるわけじゃないのだ。みんな、ギムギムを尊敬しよう!!



D 王の帰還 Forth Eorlingas! 

いかん状態のミナス・ティリス救援に駆けつけたロヒアリムの吹く角笛。
もうサイコーですよ。グワねぇ、ここ大好きさ。
これは完全に曲の一部になっている。ますます大大大好きさ。Forth Eorlingaaaaas!

シ-ファ♯〜〜・・・と5度上がる。天を仰ぐが如く、気分が高揚する。いくら絶望的な戦いでも、この音程は未来が拓ける感じがする。ロヒアリムの人間として生きる力の強さがよく出ている。
完全5度って、振動数比が2対3。進んで行く感じがする音程だ。5度ってこんなにいいものだったんだと実感。

まず、到着時。
シ-ファ♯〜♪ っていうのが何回か聞こえて、オクターブ下のファ♯が鳴る。で、それと同じ音からローハンのテーマが流れ出す。曲を先導している。


次、突撃時。これはカンペキに曲の一部。
裏拍で3連符で入ってくるところがもう最高!
あーっ、もう、いいなぁ。羽バサバサしちゃう。シファ♯〜〜シファ♯〜〜きゃ〜〜〜♪
それから、セオデンがForth Eorlingaaas!!って言うの、ちゃんと高い音(上のファ)になるところに合わせてある。これが他の拍にずれてると効果が半減する。

緑のが角笛↓ 





E 王の帰還 ハラドの兄ちゃん 

南の国の角笛。 なかなかいい味出してます。
ミ〜ソ〜ファ♯ で、終わりのところでほぼオクターブ行ったり来たりゆらゆらして、吹き終わったらニヤっとするのがハラド流。

それより、ヨーレスのオババさまが、掛け声が「よいやさのよいやさ」に聞こえると・・・(爆) そうか、と思って聞いてみると、確かに。 グワはどっちかっていうと、「よいやさのこらさ」に聞こえる。(^O^)  
よいやさ、こ〜らさ、行くぞ〜、ふぁいと!に聞こえるとこがあるんだけど・・・(^^;;)



F 王の帰還 Sound the charge! Take them head on! 

さて、ペレンノールまで何とかくっついて来たメリー。
ドタバタやってるうちにどんどんテンションは上がり、内緒で連れてきてもらったことなどすっかり忘れております。
Sound the charge!! セオデンが叫ぶ。
誰かが落とした角笛を拾ったメリー、思わず口を当ててボボーと・・・・

  ←プレーヤが見えないひとはこちら

何も考えずにそのまま吹くとこういうこと↑になります。
不協和音が鳴り響き、ローハン軍のみならず、ハラド軍もめまいを起こして総崩れ、おっきなじゅうもバタバタ倒れ、撮影の予定は大幅に狂い、足をくじいたじゅうの手当に獣医が呼ばれ(これがほんとのじゅう医)、機嫌を損ねたハラドリムをエオメルはなだめてまわらねばならず、誰だ、変な音出したのは!と皆殺気立ち、メリーとエオウィンは小さくなって倒れたじゅうの陰に隠れて出て来ず、魔王さまはこれでわしは安泰じゃと喜び、あぁゴンドールの運命やいかに・・・

はい、皆さん、気を取り直してもう一度。
Reform the line! Reform the line! Sound the charge!  とかは自分で言ってください。

  しつこく、見えない人はこちら

角笛が鳴る小節のコードはB♭で、シ♭-ファ〜で、ぴったんこ。(^-^)v


ペレンノール到着時はシ-ファ♯〜〜〜だった。じゅう隊に突っ込む時はシ♭-ファ〜〜〜 半音低い。思わず心配になる。どうしたんだろう。疲れたんだろうか。おっきなじゅうを見てこれはいかんとテンションが落ちたんだろうか。
いえ、これは、音楽に合わせるべく、下げたわけです。
ここでDのシーンと同じシ-ファ♯〜〜が鳴ると、不協和音になっちゃうから。

あの辺はバキバキバリバリズンズンズンで、よいやさのこらさで、「突撃だぁ、並べ!さっさと並べ〜!」で何かめちゃくちゃ大変でいろんな音がガシャガシャ鳴ってて音楽が半分かき消されているけど、ハラドらしいどこか泥くさい低音のラインの上になかなか素敵な和音進行が鳴っている。
あの角笛のシ♭ファ〜〜は、その一部なのだ。

ギャムリングはあの大変な時にちゃんと曲を聞いていて、セオデンに「突撃の合図をしろっ!」と言われて、和音が次はどう動くか瞬時に判断し、流れに従って適切な音で吹いている。素晴らしい。素晴らしすぎる。さぞ小さい時から音楽の訓練を受けていたに違いない。ローハンは田舎っぺのようでいて、実は文化は相当高いのだ。

管楽器っていうのは、その管の長さや太さでピッチが決まって、ああいう穴とかピストンとかついてないものは、どんな高さの音でも自由に出せるわけではなく、出せるのはちょっとした倍音くらいなのだけれど、しかし、シ-ファ♯〜〜〜だろうがシ♭-ファ〜〜〜だろうが吹き分けてしまうロヒアリムはタダモノではない。
それともギャムリングの持ってたのは元々低いのかな。それなら、何調のBGMがついても困らないようにいろいろ持って行ったのだろうか。ローハンの民の何と用意周到なことよ。

Reform the line! って叫ぶセオデン、好きさ。上に立つ者の責任がよく見える。周りを引っ張らねばならない指揮官は、いつの時代も何か透明な真っ直ぐなパワーを持っている。誰にでも出来ることじゃない。

あー、いいなぁ、ローハン好きだなー



という感じでいろいろ眺めてみると、この映画は何と緻密に構成されていることか、と感心します。しかし、音がここまでちゃんと作ってあるのに映像のつんつんネタが山のようにあるのはなぜ・・・・・

とにかく、ハワード・ショア先生に拍手! エグレリオ!!



クイズに正解した方は、ゴンドール音楽大学角笛科への入学許可がおりています。入学希望の方は、学務部で手続きしてください。

それから、続きはないはずだったのですが、ファラミアさまのその後を心配する声が多いので (^^;;)、続き。



ここはゴンドール音楽大学の学食。 今日は学年末実技試験である公開演奏会。
あ、ファラミアさま! 夕方本番でしょう? ぼく、聴きに行きますよ。
うむ、そなたがいれば、元気が出てよいな。
そうですか、そりゃうれしいなぁ。
と言って、ホール中をピピンだらけにするのではあるまいな。
い、いえ、今からじゃ間に合いませんよ。ぼくもこの後、本番なんで。
午後一番だな。聴きに行くぞ。
そりゃ光栄です。がんばりますよ。あ、ファラミアさまも豚汁定食ですか。一緒ですね。
うむ。
召し上がらないんですか? あんまり減ってないけど。
うむ。喉を通らぬ。
本番前なんだから少しは食べなきゃだめですよ。特に管楽器は。
わたしのことより、そなたはこの後すぐ歌うのであろう。そんなに食べて大丈夫か。
だぁいじょうぶですって。今日の豚汁、美味しいですよ。
うむ。豚汁は白滝が好きだな。
そんなこと言ってないで、お肉も食べなくちゃ。
そう言えば、ぼく、試験が終わったら次の課題はトン長調なんです。
トン長調はト長調の一種で途中でブヒブヒと・・・
そうです。ファラミアさまの今日の曲はトリ長調でしたよね。
うむ。今日はメニューに親子丼がなかったのだ。
豚肉なぞ食べて、間違えてブヒブヒになったらどうしよう。
うわ、肉は食べなくていいですよ、ぼくに下さい。
ラダガストのソナタは鳥ですよ、豚じゃないです。心配だなぁ、間違えないでくださいね。
うむ。あぁ、そろそろ行って少し練習せねば。これはそなたにやるから食べるとよい。
らっきー。 がんばって下さい、ファラミアさま!
うむ、そなたもしっかりな。
えぇ、そりゃもう、バッチリですよ!

 そして豚汁をたらふく平らげたピピンは、張り切ってステージに向かいました。

ケレボルン作曲 
オペラ「ルシアンとベレン」より第2幕 モルゴスのアリア 「恋とはどんなものかしら」


 序奏 
 モデラート 

恋とはどんなものかしら
ご婦人方、教えてください
わたくしモルゴスは出会いがなくて
女といえばウンゴリアント
その姿を思い描けば
心は火と燃え上がり身震いして凍りつき
ため息と動悸で安らぎません

恋とはどんなものかしら
ご存じの方、教えてください
マンウェはヴァルダが好きと言う
ヴァルダはマンウェが好きと言う
わたくしモルゴスは出会いがなくて
女といえばウンゴリアント

レシタティーボ 〜 〜 〜
ウルモは可哀相に独り者
一体何年生きてるの
相変わらずの独り者
でもひとのことは言えないのです
あぁ、ヘルカラクセ海峡、冬景色
〜 レシタティーボここまで 〜 〜

恋とはどんなものかしら
ご存じの方、教えてください
ルシアンはベレンが好きと言う
ベレンはルシアンが好きと言う
わたくしモルゴスは出会いがなくて
女といえばウンゴリアント

 間奏 
 ここからアレグロ、アパッショナート。盛り上がる 

アングバンドはめらめら炎に満ちあふれ
サンゴロドリムの頂から足を滑らせれば奈落の底へ
熱く激しく、舞い上がったり沈んだり
稲妻に打たれ心は砕かれ
鉄を鍛える音と共に胸は高鳴る
これが恋というものかしら
状況は似ているのではないかしら
いやそりゃちょっと違うと突っ込みが
あぁ、恋とはどんなものかしら
ご婦人方、教えてください

 テンポプリモ 

ルシアンのファンは多くてフアンもファン
駄洒落じゃなくてフアンもファン
フアンは喜び庭駆け回る
ブヒブヒブヒのブーブーブー・・・・・・・あれ?



そして場内は爆笑の渦、ピピンは追試。
エオウィンと並んで聴いていたファラミアは大笑いしてすっかりリラックスし、無事、ラダガストの角笛のためのソナタ第2番トリ長調を立派に吹くことが出来ましたとさ。めでたし、めでたし。


上のアリアがよくわかんない人は、シルマリルの物語をどうぞ。


<追記>
続きはどうなってるのかとのリクエストにお応えして、
テンポプリモ以降の正しい歌詞は↓


ルシアンのファンは多くてフアンもファン
駄洒落じゃなくてフアンもファン
フアンは喜び庭駆け回る
わんわんわんのバウワウワウ
ルシアンがやさしくなでなですれば
ますます喜び庭駆け回る
もひとつわんわんバウワウワウ
おめめキラキラバウワウワウ
それは恋というものかしら
いやそれもちょっと違うと突っ込みが

恋とはどんなものかしら
ご婦人方は教えてくれない
恋とはどんなものなのか
調べて来なさいといくら言っても
バルログこたつで丸くなる
どんどん態度が悪くなり
我がアングバンドに悪の嵐が吹き荒れる

 ステージ裏でバルログの合唱 
 ♪ベレンに訊けば? ベレンに訊けば? 意地張ってないでベレンに訊けば?♪ 

 アジタート 

おぉ、このモルゴスが人間に乞い尋ねるなど
これ以上の屈辱がありましょうや
勝ちて帰れとルシアンが歌う恋の相手ベレンなどに!
あぁ、しかし、知りたいという気持ちを抑えることは出来ないのです!

 ア・テンポ 
 コン・ブリオ 

仕方がないのでお手紙書いた
ベレンよ、読まずに食べてはなりませぬ
恋とはどんなものかしら
ご婦人方は教えてくれない
あぁ、恋とはどんなものかしら




終わり。
いやぁ、これは大曲ですねぇ。
全3幕を全部書けというリクエストには応じませんのでご了承下さい。(爆)

それから、音楽用語がわからん、という質問がきてますので、おまけ。
訳は本によって違うから音楽のテストでは教科書に従うこと。

モデラート ほどよい速さで
レシタティーボ 叙唱部 語りっぽく歌う部分
アレグロ 速く
アパッショナート 熱情的に
テンポ・プリモ 初めの速さで
アジタート 激して
ア・テンポ 元の速さで
コン・ブリオ 生き生きと




正解者の皆さんはこちら