こども演劇教室

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発表作品「DIARY〜夢の中へ〜」


■ 平成19年度 活動のようす

募集平成19年7月1日「あしかがみ」で案内・募集
(締め切り、7月5日)
足利市内小中学校にちらし配布
参加者9名(小学生3名 中学生6名)
活動日数23回
日曜日 13日
夏休み練習 7日
発表のための練習2日
反省会 1日
活動内容オリエンテーション・ストレッチ・柔軟体操
発声練習・早口言葉・話し言葉の練習
練習台本読み・エチュード
キャスト決定のためのオーディション
発表台本読み・立ち稽古・衣装合わせ・道具作り
リハーサル
劇の鑑賞プラザ演劇祭に参加した劇団に招待していただきました。
演劇大学スーパーユニット「ナースコール」
アチャラカキッズ「中年ロミオ」

練習風景 練習風景 練習風景 練習風景


■ 参加した人たちの感想


こどもたちの感想

最初はとても不安だったけれど、しっかり自分の力をだしきれたと思います。自分以外の自分になりきることができてとても楽しかったです。

せりふの言い方が自分でもじょうずになったと思います。本番の後、審査員の先生方から「とても上手で将来有望」と言われてものすごくうれしかったです。

本番はとても緊張しました。けど、とても楽しくできました。演劇を始める前より大きい声がすごく出るようになったと思います。

本番でせりふをかんでしまった。自分では失敗したと思ったけれど、審査員の先生から「もっといろいろな役に挑戦して欲しい人」と言っていただき、すごくうれしかったです。

劇で使う小道具の「写真」を撮るために、みんなで家に集まりました。みんな熱心に準備しました。すごいです。

大道具の大きな木を作りました。新聞紙に小麦粉で作った糊をつけてべたべたはっていきました。枝の形がうまくいかなくて何回もやり直したけれど、とても楽しい経験でした。


保護者の感想

短い練習時間で長いセリフを覚えたりしてすごい!!と思います。はっきり大きな声で言っていたのでよかったです。

いろいろな歳の子と友達になったり、物事に対してねばり強くできるようになったと思います。

途中で投げ出さず、最後までがんばったのでよかったと思います。


足利市民プラザの人の話

全員、一人もぬけることなく、発表までがんばったのはすごいことだと思います。発表もとてもじょうずでした。お疲れ様でした。