それでは、10月5日に行なわれたワークショップの報告で〜す!
今回は、あの木村拓哉そっくりのミヤタクがお送り致します。(どこが似てるんじゃい!)
まず、いつものように市民プラザの小ホールで行なわれました。
実行委員のマドンナ二人の素敵な笑顔に迎えられ、今回も素晴らしいワークショップの始まりです。
講師の先生は白木先生と、桜井先生でした。
まず、集まった受講生の緊張をほぐすため、みんなで手をつないで円を作りました。
そのままでは、緊張はほぐれません。そこで、まずは先生が右手をぎゅっと握り締めます。
握られた人は、「あはん!」という気持ちと共に、握られた手の反対側の手をぎゅっと握り締めます。
そして、次に握られた人は・・・「うふん」という気持ちと共に・・・・と、
ずっとそれが続いていき、最後には先生のところまで戻ってくるというもの。
これがなかなかどきどきわくわく。最初は一箇所からスタートしましたが、
慣れてきたら2箇所・・・の、はずが!?いっつのまにか、何回も手を握られることとなりました。
なぜかって?誰かが間違えているからでーす。
そんなのも、このワークショップの面白いと・こ・ろ!
少し、気持ちがほぐれてきたら、今度は前回行なった「誰かを指差し、指された人は、また次の人を指して移動していく」
というもの。これがなかなか楽しい。話しをしたこともない受講生と目が合ってドキドキ。
指してもわざと気づかなかったり、本当に気づいてもらえなかったりと。
これが終わる頃にはなんとなく一体感の様なものが生まれてきました。
さて、お次はというと、二人組みに別れて身体の柔軟の様なことを行ないました。 まず、背中合わせで座ったり立ったり。頭だけをおっつけたまま二人で一緒にぐるっと一周。 なんか、オイラは男同士だったため、なんだか変な熱気を背中に感じました。 できれば、男女ペアがいいっすね。 先生から「役者は常に首に神経が集中するから、首が硬くなっているので、いつでも首をフリーにできるように」と。 さすがは先生!なるほど〜!しっかし、どうやって首の緊張をフリーにすんの? まずは1人が亀のように丸くなり、その上に覆いかぶさり、首をだら〜〜んと。 で、そのまま床までごろんと転がります。それをお互いに行ないます。これがさ、本当に首が楽になるんです。 そんなこんなで身も心もゆったりしたところで。
先生から、「身体の重心の置き方」のレクチャー。
前後、左右、上下、ねじれで、どのような気持ちの変化が現れてくるかを、二人組みで会話を通して学んでいきました。
二人組みの後は4〜5人に分かれて行ないました。
本当に重心が変化していくと、話し方や気持ちまでが変化していくのが実感できました。
芝居の時の役作りにも重要になってくるというのがよくわかりました。
この後は先生から「みなさんに即興の芝居をしてもらう」と。どういったものかというと・・・・・
5人組みで2人と3人に分かれます。2人はまず、部屋の外に出てもらいます。
残った3人はあるシチュエーションを作ります(結構細かく)。
そして、2人は知らないまま、その3人の中に呼ばれ、自分達は何者なのかというのを探っていきます。
また、2人組みのほうにもある目的が・・・・・。
例題のグループはというと。3人組の方は孫とお婆ちゃん。
で、残りの2人の方はというと、息子夫婦という設定。
久しぶりに孫の顔を見に来た姑が嫁に対して怒っているところに、息子と嫁夫婦が帰ってくる。
本当にみんな迫真の演技でした!端から見ている俺達はどんどんその設定に引き込まれていった。
で、二人組の方の目的はというと、「誰かを謝らせる」というものでした。
この芝居で先生は「芝居の中には、ある目的を達成する為に、いろんな障害が存在している。
しかし、その目的を達成しなければならない。そんな時、どうすればいいのか?」というもの教えてくださいました。
その後6つのグループに分かれて、行ないましたが・・・・・達成できたグループと、そうでないグループ。
目的と障害というのは、芝居を行なう上で、常に頭に入れておかなければならないというのが、良くわかりました。
今回も、あっという間のワークショップでした。
このワークショップで沢山のことを学ぶことができました。
来週は「ロミオとジュリエットの長台詞」を用いてのワークショップとなるようです。
こちらも、今から楽しみですね〜〜。
以上、ミヤタクのレポートでした。スタジオのぴーちゃん、そちらにお返しします!
《ミヤタク》
即興の芝居。目的を達成しようと様々なことをやって行くのですが、 予想もしていない展開のなか、互いに探りあい、それぞれの目的に近づいて行きます。 同じ目的をもっているはずの人とアプローチが違うため状況がころころと変わって行きます。 この変化に対処しながら徐々に目的達成してゆく過程がとても面白いと思いました。《がんちゃん》