2006年7月5日(水)いよいよ演劇大学が開講しました。
受講登録者は70人を数えるまでになり、この日の参加者(いや出席者と呼びましょう。大学ですから)は50人以上。
10代から60代までの方々が出席されました。高校生、大学生、さまざまな職業をお持ちの方々、善良主婦や不良主婦(共に自称)や、フリーな方などなど。
さて、開校式です。ついに始まるのだ!という実感が湧いてきます。
落ち着いた雰囲気の中、企画委員長のTさんと教育委員会事務局文化課参事のSさんからお話をいただきました。
ワークショップ開始。全員舞台へ。まずは講師紹介から。
ウォームアップ。
この後、受講者全員が輪になり、一人づつ自己紹介をしました。
その中で自分の「ニックネーム」を考え、皆に呼んでもらいました。
一年間を通じて、この「ニックネーム」で呼び合います。
普段、周りの人たちから呼ばれているニックネームから、この演劇大学のために考えたニックネームなど、
様々な名前が呼ばれました。中にはユニークなものもあり、受講生たちからは笑いも飛び出していました。
初めて会う方々がほとんどの中、一気に距離が縮まった気がします。
また、与えられたテーマを自分なりに表現することもやってみました。
オリエンテーション。
演劇大学についての事やスタッフの紹介、今後の予定などについての説明会が行われました。
質問コーナーでは、みんな緊張しているせいか特に質問は出ませんでしたが、疑問に思う事や不安に感じる事などは、
どんどんスタッフや講師に相談してください!そうです。もう皆は「仲間」なんですから!
楽しい一年間にしていきましょう!
この日の締めくくり。肩の力が抜けたイイ感じの集合写真になりました。
初心者は演劇の魅力や楽しさを学び、経験者はスキルアップを目指す…。《としお》
わぁー、こんなにたくさんの人が集まってくれたんだ!うれしいなあ。どんな方達と出会えるのか、とても楽しみにしていました。 またまた個性的な人々が集まっているようで…フフフ。 まだ、半分?くらいしか、お名前が覚えられませんでしたけれど、これからよろしくお願いします。《ウッチー》
想像よりも多くの方の参加にビックリしています。 演劇に興味のある方というのは結構いるんだなぁと嬉しく思いました。 ワークショップも和やかな雰囲気で、これから始まる一年間がとても楽しみです。 辛い事もあるかもしれませんが、仲間がいれば大丈夫!きっといい芝居が出来ると思います!《リーダー》