** 最近のでき事 **

Oct. 12, 2003

日本グランプリ決勝。
やはり今シーズンの予選のやり方、気に入らないな。
確かに接戦になって、それは良いんだけれど、運・不運、お天気に左右されてしまうのはねぇ。
トゥルーリは本当に今シーズンツイてない。 
信仰違ってもいいから、誰か、日本で厄払いすすめたらよかったのに。
これから決勝。 私はミハエルファン、絶対にチャンピオンシップ取って欲しい。

 

Jan. 28, 2003 

ずっと、どこかへ行きたいなと思いつつなかなか実現できなかったけれど、ようやく決まり
1/11-19までタスマニア島へ行ってきました。 南半球は夏、ワイルドフラワーの季節です。
オーストラリアは今年、降雨量がかなり少なく深刻な状況と出発前にきいてましたけれど、
山火事とか大変なようでした。 お花も例年より早く咲き出したようですが、それでもいろいろ
見ることができ充実した9日間でした。 

Oct. 14, 2002

 やっぱり鈴鹿へ行けばよかったなとちょっと後悔。 昨日のF1最終戦は良かったです。 どう
してもリアルタイムで見たくなって、メガウェブに行き中継を見てきました(来年はスカパーに入
るしかないな)。 レース前にトヨタのトライバーとヒロミのトークショーがあって、約2時間半、行っ
たのが遅かったので席がなく立って見てました。途中でお茶しに行こうかなと思ったけれど、琢
磨から目が離せなくなって、ずっと見てしまいました。 トップはフェラーリ、いつものように別世
界を走ってましたけれど、6位以下が面白かった。 最後までドキドキ、佐藤琢磨の5位が決まっ
たときは、目がウルウル。 最終戦、ホームグランプリで結果残せて良かった。 心の内では
いろいろあるだろうけど、インタビューにはいつもポジティブにきっぱり応えていた彼の強さに、
いつも感心していたけれど、昨日、レース後に喜んでいる姿はかわいかった。 来年のシートは
どうなるんだろ。 M・シューマッハーの「2人の勝者」というレース後のコメント、ゆとりというか
琢磨について言及せずにはいられい鈴鹿のムードでした。

Aug. 4, 2002

 ふとつけたTVで放送していたF1GP。 なんとなく見始めたら結構面白かったのです。
一時かなり人気ありましたよね。 同じコースを何週も周るのってどこがおもしろいのかな?
って思っていたのですが、レースを始めから見ていると結構おもしろそう。 これは意外でした。
この、初めてみたのが問題のA1リング。 「こんなのありなの?」って思ったら、やはりあれ
これとり沙汰されましたけれど、結局チームオーダーに関してははおとがめなし。 初心者には
わからないことだらけだけれど、続けて観てみようかなと。 今まで避けていてソンしてたな。

 M・シューマッハーの名前はスポーツ欄で知っていたけれど、やはりカッコイイ。 赤い車体、
目をひきます。 彼ほどF1ファンの間で好悪のわかれるドライバーってそうそういないようで
すけど、私は好き。 故意にぶつけたとか、過去にいろいろあったようですが、今のフェラーリが
あるのは、彼の存在が大きな要因でしょうし、ドライバーとしては文句なくトップでしょう。フランス
GPでチャンピオンシップとった時の泣き顔、ジャン・トッドとの抱擁シーンはジーンときました。
今年は旅行の予定をたてていないので、マジで海外F1観戦ツアーを考えたけれど、ベルギー
もイタリアもなぜがオペラと重なってしまい断念。 もう少し勉強して、来年あたり行ってみよう
かな、なんて考えてます。 Formula1comが初心者向けのコラムを最近始めてくれたのもタイミ
ングいいし、しばらくこれに熱中しそうです。

Apr. 28, 2002

 4月21−22日に長野県の大鹿村へ行ってきました。
朝日カルチャーセンターの野外講座のひとつ、1泊2日の小旅行です。
桜の季節に合わせた日程でしたけれど、ほかと同様、公園は八重桜になっていました。
でも山では変わった山桜を見ることができました。

 連日の残業で、前日の睡眠時間が3時間、行きの車中では寝っぱなし、博物館でもじっと立っ
ているとうつらうつら、せっかくの説明が頭からすっかりきえてました。
神社でお神酒や山菜をご馳走になったり、公園で桜についてのお話をきいたり、ひっそりとした
山里歩きは気分転換になりました。

 山は落葉樹が多く、きっと紅葉が見事だと思うのですが、運転のできない私には簡単には来れ
ないところなのが残念です。

 


ホームへ戻る