徒然の501〜550 (2006/ 4/23〜2006/ 9/18) を収録しています


徒然の550 吉野家「牛丼復活祭」

牛丼の吉野家が、本日限り「牛丼復活祭」をやるという。数日前から電車の中吊り広告が出ていたし、今朝は新聞朝刊に1面広告が出ていた。本日限り、あさ11時より売り切れまで。並盛380円、大盛480円。全国100万色限定、だそうだ。

吉野家の盛りつけはご飯も具もグラム単位で量が決まっていて、職人芸で量りもせずピタッと決められた量に抑える、その技ができる人しか盛りつけを任されないと聞いたことがあるが、個々何年も牛丼は休んでいたので、その技も鈍っているのではないかと人ごとながら心配していたが、それどころではなかったようだ。昨日のニュース番組の中の特集コーナーで、吉野家復活の話題を流していたが、3年近い牛丼休止のため、牛丼屋に就職し2年以上達ちながら牛丼を盛りつけしたことのない店長も大勢いて、盛りつけの特訓中だという。牛丼の盛りつけは、豚丼より格段に難しいのだそうだ。

ところで、全国100万食限定は、どうやって100万食を勘定するのだろうか。きっちり量る技を活かし、100万食分の材料を全支店に分配し、各店で材料が無くなったらちょうど100万食完売、とするのか。でも並盛りと大盛りじゃ乗せる具材の量も異なるし、どうするんだろう。並盛り換算で100万食か? それなら実売はもっと減るしな。 オンラインで各店の注文数がリアルタイムでカウントされ、本部かどこかで集計して、正確に100万食を勘定し、1,000,001食目の注文は、材料が残っていても注文を断るのか。そんなことはないだろう。 あくまで、約100万食分の牛肉を確保しましたと言いたいんだろうな。

さて、その牛丼を今日の昼飯に食べに行くかどうかだが、私も牛丼屋(吉野家、松や、ランプ亭、すき家)の中では吉野家の牛丼が一番好きだったし、家の近くに吉野家があって、知り合いがアルバイトをしていたから時々食べに行ったり持ち帰りを利用していたが、その店も移転してしまい遠くなったし、知り合いもバイトをやめたので義理もないし、わざわざ行かないだろう。

2006年09月18日08時53分

徒然の549 修学旅行土産

2泊3日の修学旅行から帰ってきた娘。よほど楽しかったのだろう。ああだこうだといろいろ話をしてくれる。

土産はお菓子類が中心だが、まあこんなものだろうという品揃え。私が帰宅したときには、既にいくつかはパッケージを開けられていたので、写真は撮れず。お菓子の他には、妹と母親には奈良公園で鹿のストラップを買ってきたが、私には無し。ちょっとガッカリ。お菓子の箱が、茶の間の端にいくつか積んであるのが、じいちゃん、ばあちゃんへのお土産だろう。

旅行に行く前に、じいちゃん、ばあちゃんに小遣いをもらっていたので、土曜日に妹と2人でお土産を持って遊びに行くと言っていた。その土曜日の朝、じいちゃん、ばあちゃんへのお土産と思っていたお菓子のパッケージを写真撮影に使用。ところが、実はその菓子も我が家用だったようで、娘達が出がけに持っている荷物を見ると、じいちゃんばあちゃんへのお菓子は、別の種類があった。京都らしいパッケージ。それも写真に撮りたいと言ったが、私の写真撮影には時間が掛かることが知られているので、バスの時間に間に合わないのでダメと拒否されてしまった。

修学旅行土産1 修学旅行土産2 修学旅行土産3

ご当地キティ抹茶キャラメル   夕子の顔、眼がこわい   鹿のストラップ

2006年09月17日17時08分

徒然の548 万歩計

なかなかまとまった運動はできないが、最近、休みの日には、時間がとれる限り、意識的に散歩するようにしている。今日は、ついに万歩計ならぬ、コンパクトだが10万歩まで測れ、値段も安い10万歩計を買った。が、買ってきてからは、たいして歩いていないので、表示はまだ953歩である。明日以降の日常生活になってから、どれだけ歩いているかが正念場である。
でも、こんなことを書きながら、ダイエットタイプではあるが、発泡酒350mlを2本、冷酒を2合、あまつさえそれに加えて焼酎も飲んでいるようでは、健康回復も遠のいた気が。
控えていた酒量が増えてきているのを自覚しつつ、来週こそは、自戒の念を込め、いっそう戒律的にならねば。

2006年09月10日20時32分

徒然の547 修学旅行

中学3年の長女が、12日火曜日から、修学旅行に行く。小学校では修学旅行ではなく、新潟で田植えをする移動教室だったので、修学旅行という名前では初めての体験となる。

本人にとっては周到な準備なのかもしれないが、端で見ているとザルな準備も、どうにか着々と進んでいるようだ。昨日、今日は、部屋着に持っていく服だの、おやつのお菓子だのを買いに行ったり、カバンに詰めたり。明日は普通に学校だが、もう気もそぞろだろう。

行き先は、この辺りの中学校では相場の京都・奈良。日本の歴史と情緒をどれだけ学んできてくれるのか。まあ、中学生の物見遊山だから、たいして身につくものもないかもしれないが。

私が中学の時も、今住んでいる隣の市の中学校だったので、同じく京都・奈良で、高校も都立高校で、修学旅行先は京都・奈良だった。当時も、私立高校は九州、北海道などに行っていたようだが、いまでは都立高校でも九州、沖縄、北海道は当たり前。海外に行く学校もあるようだ。

娘も順調にいけば来年は高校生。高校では、どこに修学旅行に行くのだろうか。それにしても、高校受験を控えた中学生を、2学期に修学旅行に行かせていて良いのだろうか。受験が気がかりな親としては、1学期に済ませてしまえばよかったと思う

修学旅行といえば、下の娘も来年は小学6年生で、修学旅行がある。娘達の小学校では、修学旅行の代わりに移動教室に行く習慣だったが、お世話になっていた田んぼが新潟地震で被害を受けて、その年は行けなくなって以来、市内の他の小学校と同じく、日光に修学旅行に行くようになった。日光で、猿と会ってくるのだろうか。

2006年09月10日18時06分

徒然の546 宝くじの日お楽しみ抽選は今年もはずれ

今年もまた9月2日「くじの日」がやってきた。1年間のはずれくじから、下4桁の番号で敗者復活で賞品が当たる『宝くじの日お楽しみ抽選』が9月2日に公開で行われ、結果が発表された。

新聞の朝刊で番号を調べ、娘にも手伝わせ、当たり番号がないか探す。今年も、去年と同様600枚以上のはずれくじがあったろう。結果は、今回も見事に外れ。惜しいと思うような番号すらなかった。残念。

また、来年の敗者復活戦を待つべく、はずれくじを買い続ける1年が始まる。宝くじなんか買ったって当たらないという人もいるが、買えば当たるかもしれないが、買わなければ絶対に当たらないからね。

2006年09月04日18時55分

徒然の545 Google Earth

PUZZLE138の地図を描くのに、実際の地形に近く描く参考にできないかと、Google Earthをインストールして動かしてみたが、私のパソコンではCPU稼働率100%となり、遅々として動かない。イライラとストレス溜まりまくり。これでは、目的地の画像に近づくまでに、どれだけの時間がかかるか判らない。さすがに、5年落ちのCeleron 845MHzのマシンでは、最新のアプリは満足に動かないのが増えてきた。ムービーファイルもスローモーにしか再生できないし。

ということで、実地形に近く描くのはあきらめて、PUZZLE138の地図は模式的な図で妥協した。


そのあと、娘のPCにGoogle Earthをインストールしたところ、ストレスを感じないほどにサクサクと動いてくれた。CPUは、Mobile AMD Athlon 1.80GHz。これでも、最新機種のCPUと較べると見劣りするが、さすがにそこそこは動いてくれた。これだけ動いてくれると面白い。自宅周辺なども散策気分で見ていった。車1台1台が判別でき、広場等コントラストのよい場所にいれば、人も判りそうだ。(ただ、写真は撮った時期がだいぶ前のようで、既に建物などが変わっているところも結構あったが。娘の学校のテニスコートをつぶして、建物を建て増す工事が始まったのが去年の夏だが、写真ではまだテニスコートが元の場所にあったので、少なくとも1年以上は更新されていないようだ)。
そろそろ、自分のPCも能力の限界、買い換え時だと改めて感じさせられた。


なお、旧ケーニヒスベルグは、現在はロシア領(飛び地)カリーニングラード州の州都カリーニングラードとなっている。Google Earthで探すと、下のような写真が得られた(実際のGoogle Earthでは、拡大するともっと鮮明です)。
川と島はわかるが、橋は架け替えられたようで、問題の図とは配置が違っている。

カリーニングラード カリーニングラード(Google Earthより)

2006年08月27日12時32分

徒然の544 秋の風

まだまだ暑い日が続いているが、朝晩は涼しい風も吹くことのある今日この頃。酒販店の店頭は、すっかり秋に模様替え。今年も、秋限定ビール、発泡酒が並び始めた。早速、秋味(ビール)と、秋生(発泡酒)を購入。新製品とか限定というと、つい手が出てしまう。

どちらもアルコール度数が通常品より高く、秋味は6%、秋生は6.5%にまで高くなって、嬉しい反面、カロリーを控えるという面からは悩ましい。味も濃く、飲みやすく、最近低カロリー発泡酒に慣れてしまった口と喉には、どちらも美味い。コストパフォーマンスを考えると、秋生の方が上かな。

コンビニで、ついでに物色して見つけたのが、バイキングのたれ目の大笑い顔が印象的、バルチックカレーの最強伝説もつカレー。味に期待できそう。ビールとカレーではカロリーオーバーは覚悟で、買ってはみたが、味はそれほどでもなくガッカリ。

秋味秋生 もつカレー

2006年08月26日10時45分

徒然の543 沖縄素材の缶詰

(手違いで、徒然の543 の原稿を消してしまった。思い出しながら、再記述しました。話の筋は合っていると思いますが、だいぶ違う書き方になってしまったかもしれません)

このホームページにもお越しいただいている、昼間の行灯さんから、沖縄食材の缶詰をお裾分けいただいた。ありがとうございました。

ランチョンミート と コンビーフハッシュ と チキンヌードル の3種類。

ランチョンミート(ポーク缶)は最近ではこの辺りのスーパーでも見かけますが、コンビーフハッシュ と チキンヌードルは、あまり見かけません。

ポーク缶は、いろいろなチャンプルーの具材になりますし、スライスしてそのまま焼いてもおいしく、卵焼き(スクランブルエッグ)と添えると、沖縄料理「ポークたまご」になります。

コンビーフハッシュは、コンビーフと茹でて角切りにした馬鈴薯をミックスしたもの。やはり、チャンプルーの具にできそうです。チキンヌードルは、小麦粉のヌードルと鶏肉が具材の濃縮スープ。同量の水で割って温めるだけで、おいしいスープができるそうです。


コンビーフハッシュは、タマネギ、ピーマン、アスパラとしょうゆ味でチャンプルーにしました。このチャンプルーは名前はあるんでしょうか。

スパムのポークは、モヤシ、ニラと塩味のチャンプルーに。「マーミナー(もやし)ちゃんぷる−」です。塩は、前に沖縄に行ったとき買ってきた、 とっておきの「ぬちマース」を使いました。真っ白なさらさらの粉状の、味わい深い塩です。「ぬちマース」を使うと、チャンプルーの味もひと味違います。

チキンヌードルは、どう料理しようかと思案しましたが、結局オーソドックスに同量の水で割って温めてスープに。缶詰なのに、ヌードルが伸びていなくて不思議です。たぶん、なにか特殊な製法なのでしょうね。

沖縄料理づくしで、家族にも喜ばれました。昼間の行灯さん、ごちそうさまでした。

チャンプルー1 チャンプルー2 チキンヌードル

コンビーフハッシュのチャンプルー   ポークでマーミナーちゃんぷるー   チキンヌードルスープ

2006年08月20日掲載を 2006年08月27日16時49分 修正再掲

徒然の542 夏休み

夏休みも今日で終わり。遠出こそしなかったが、七夕まつりに行き、プールに行き、温泉施設に行き、団地祭の準備をしと、結構いろいろと忙しかった。その中でも一番時間をかけたのが、撮り貯めてあった過去の8ミリビデオのテープからDVDにダビングする作業。

120分テープで30本あったから、計60時間。テープ2本でDVD−R 1枚にして、計15枚。8ミリデッキからの映像出力をDVDレコーダーの入力に接続してのダビングなので、1倍速のダビングしかできず、最低でもテープの延べ時間と同じだけはかかる。また、テープは1本終わったら巻き戻しておかなくてはならないが、その時間もばかにならず。DVDにした映像にタイトルを付ける作業も、リモコンのボタンで1文字ずつ拾っていくという非効率な作業で、時間がかかる。(パソコンのようにキーボードから入力できればどれだけ楽か)。1本のテープが終わっても、録画は自動的には止まらないので、テープが終わる時間を見計らい、録画を止めて、テープの掛け替え、DVDの入れ替え、とっかえひっかえ。到底いっぺんに30本全部は処理しきれず、延べ5〜6日はかかった。

いまや生意気になってしまった娘が、かわいい盛りの懐かしい映像だが、時間的に全部を見ながらとはいかない。時々見ては、あんなころもあったなと感傷に浸りつつ。かみさんも、最初のうちは懐かしそうに見もしたが、毎日流れる映像にも飽きてきたろう。作業中は、デジタル放送が見られなかったり、DVDプレイヤーが使えなかったりで、かみさんには不評だったが、不安定なテープから安定したDVDに移し替えておくという作業の重要性は理解されていなかったようだ。

2006年08月14日20時48分

徒然の541 大停電

今朝、テレビを見ていたら8時前くらいに、東京・千葉で停電中という速報。たまたま千葉県の自宅にいたアナウンサーかレポーターが、スタジオのキャスターと話をしつつ、実況中継をしていた。7時41分頃に停電したらしい。信号も消えており、ディズニーリゾート辺りの道路が大混雑している映像が流れる。入ってくる続報では、JR、地下鉄、私鉄など公共交通機関も止まっているようだ。東京といっても、停電の地域は東部に限定されているのだろう。我が家の辺りは東京都ではあるが、西部なので、停電の気配はない。こうしてテレビを見れているのだから。

原因は分からないと言っていたが、8時過ぎには通電復旧したようで、自宅のアナウンサーは、信号が点きました、電気がつきましたと言っている。スタジオのキャスターは、「冷蔵庫はどうですか、つきましたか。アイスクリームは大丈夫ですか」と聞いている。通電したのなら、冷蔵庫もいっぺんにつくだろうよ。それにしても、アイスクリームのことをずいぶん気にしているキャスターだった。 後刻、旧江戸川を航行中のクレーン船のクレーンが送電線を損傷し、送電停止したことが原因だったそうだ。クレーンを上げて航行していたというから、お粗末である。

結局、復旧までに3時間くらい要したようだ。
一時、テロも疑われたようだが、14日だったからまだしも、15日だったら、もっと緊迫しただろう。小泉首相は頑なに靖国参拝を強行しようとしている状況下、反対派、反対諸外国がどう行動するか判らないのだから。テポドンも依然と脅威であるし。

2006年08月14日18時16分

徒然の540 ホワイトカレー

テレビの番組でも紹介していたホワイトカレー。見た目と色はホワイトシチューだが、どんなものか興味津々。レトルトだが買ってみた。

食べてガッカリ。ほんのりカレーらしき香りはするが、これはシチュ−だよ。娘いわく、カレーの残り鍋でシチューを作ったようだ。

多分、もう買わないでしょう。

ホワイトカレー1 ホワイトカレー2

追記(8/14 20:31)
2個買って、余っていた1個を、ホワイトクリームと混ぜて、グラタンのベースにしたら、そこそこ。 そのままカレーとして食べるよりも、何か別の料理の素材とした方がよいかも。

2006年08月14日11時23分

徒然の539 団地祭準備

我団地では8月末に団地祭が催される。今日は、その準備で、盆踊り用のやぐら建てと、テント張りがあった。自治会主催ではあるが、実質はボランティア。今年は20名くらいの参加だったが、年輩者が多く、30歳代、20歳代の参加はなかった。中学生が1人参加したのが奇特だった。

主力が、40歳代後半から70歳代なのだから、ノウハウを伝承する若い世代が参加してくれないことには、あとが心もとない。最近の若いお父さん達は、団地祭には子供を連れてくるが、準備のボランティアに参加する気などは無いようだ。

9時半からの作業。去年ほど日差しが強くなく助かったが、曇りだった昨日よりは日差しが強い。一日ずれればよかったのに。12時半くらいまで作業をし、やぐらを組み上げ、テントの骨組みを作り(シートは台風対策で張らず)、ゲートを作り、作業切り上げとなる。

例年、自治会室で慰労の弁当とビール、酒が出るのだが、今年は自粛しようと思っていたが、その場の流れで参加。缶ビール2本と、日本酒2合ほど飲んでしまった。(今日は休肝日の予定だったのに)
最後に、残った五人で、やぐらにシート掛け、子供のの進入防止のロープを張って、本日の作業修了となった。

結構、よい気分でこの原稿を書いてます。

2006年08月13日16時06分

徒然の538 福生七夕まつり

今年も帰省しなかったので、8月7日(日)に七夕まつりに行って来た。娘は、去年買ったが大きすぎて着れなかった新しい浴衣を今年こそは着ていきたいと楽しみにしていた。母親に着付けてもらったが、まだ大きく、だいぶはしょったようだ。

去年は夕方から行って、暗くなってから戻ったが、今年は早めに、4時頃から見物。まだ人通りもそう多くはない。1時間ほど歩き、喉も渇いてきたが、腰を下ろして休めそうなところもない。適当に見物も切り上げ、お土産に焼き鳥でも買って、家に帰ってから食べようかと思い、駅に向かって歩いている途中、テーブルと椅子を置いた出店で席が空いているところが見つかり、腰を落ち着ける。実は、翌月曜日は朝から医者に行く予定なので、本当は今日は酒は飲むまいと思っていたのだが、酒の屋台に座ってしまったら飲まないわけにもいかない。娘には烏龍茶、私は缶ビールで、焼き鳥と、おでんを2人でつつく。つまみの量に比し、ビール1本ですむわけがなく、生ビールでお代わり。

どうせ飲んでしまったので、気も大きくなり、結局家に帰ってから、土産に買った地酒4合も飲んでしまった。

翌日の検査の結果はそれなりに。

2006年08月12日16時48分

徒然の537 プール

今週は、夏休みを取っている。休みの前から、下の娘にプールに連れて行ってとせがまれており、昨年の日焼けで懲りているので、週間天気予報で唯一曇りとなっていた8/8(火)に行く予定を立てた。また同じ昭和記念公園のレインボープール。通常、大人2200円、小人1200円だが、ホームページで割引券を探すと、大人1900円、小人950円。が、午後2時以降の入場だと、サンセットチケットとなり、大人1100円、小人600円と、通常料金の半額になる。どうせ、午前中は学校のプールがあるし、それから行ったらちょうど2時くらいになりそうだし、そんなに長時間いるつもりもないので、サンセットチケットで十分である。

娘の期待感は日毎に高まっていったが、あいにく8日(火)、9日(水)は台風7号の影響であいにくの雨となってしまい、順延で昨日10日(木)に行くことにした。そういえば、昨年も台風一過の日だった。娘は午前中は学校のプールがあるので、午後から出かける。

今回は、日焼け防止と地面の熱さ対策に、日焼け止めクリームとビーチサンダル、上に羽織るTシャツを用意し、準備万端。だが、拍子抜けともいえるが、そんなに暑くなく、ビーチサンダルなしでも耐えられた。結局ビーチサンダルは履かず、Tシャツも羽織らなかった。日焼け止めを塗ったおかげか、日焼けもしない。

娘は、今年の1月からスイミングクラブに行っており、それまでほとんど泳げなかったのに、いまではクロールと平泳ぎで50m泳げるようになったという。確かに、去年までは浮き輪に掴まって水遊び程度だったのに、今回はスイスイ泳いでいた。泳ぐのが楽しくてしょうがないのだろう。プールに行きたがって騒ぐのも判った。

2時間ほどいたが、結構疲れる。途中、1時間に1回10分間の休憩時間以外にも、私はしばらく水から上がって休んだが、一方娘は元気なもので、午前中に学校のプールに行っており、今日は2連チャンなのに、まったく疲れ知らず。でも、さすがに腹は減ったのか、上がってから何か食べたいと言いだし、私も腹が減ったことだし、ラーメンを食べる。たかが出店ラーメンだが、外は濡れていても、中は渇いた体に、スープが美味い。

2006年08月11日14時13分

徒然の536 夏おでん

「電気」と「萌え」の街、秋葉原では「おでん」の缶詰が人気らしいが、JR東日本の駅構内のコンビニ「ニューデイズ」で冷やしておいしい「銚子風夏おでん」という「缶詰おでん」を売っていた。パッケージは、今時の缶詰のように、缶に直接印刷したものではなく、シンプルな無地のスチール缶に紙ラベルを巻き付けた、昔懐かしい感じのする缶。デザインは、マンガ「釣りバカ日誌」の浜ちゃんとスーさん。漁港の街 銚子 をイメージさせての釣りバカキャラクターの採用か。販売者が東日本キオスク(株)だから、キオスクの限定商品なのだろう。

中身は、具は、里芋、大根、人参、しらたき、昆布、なると、ベーボ貝、うずら卵。ベーボ貝って何と思うが、ただのつぶ貝としか思えない。銚子特有の呼び方らしい。

缶詰のおでんは珍しかったが、肝心の味はというと、缶詰だからやむを得ないのかもしれないが、具材が煮すぎ。特に、昆布と なると がひどい。昆布なんか、べちゃべちゃ。大根も、缶に入るサイズにしなきゃいけないからしょうがないが、輪切りの1/4では寂しい。

夏おでん1 夏おでん4

2006年08月05日18時12分

徒然の535 ブースター

通販で注文を出していたブースターが、8/3木曜日に届いた。その日は接続する時間がなかったので、楽しい作業は昨日までおあずけ。昨日帰ってから、家族にはしばしテレビを見るのは我慢してもらい、今までの分配器→ビデオ等2台→映像分配器→テレビ の接続をゼロベースからやり直し。30分くらいですむかなと思っていた作業だが、ケーブルを新たに作らなければいけなかったり、取り回しが大変だったり、予想以上の1時間くらいの時間は要したが、無事完了。

今までざらついていたVHF、UHFの画像もくっきり。信号レベルが測れるデジタル放送の入力レベルは38dB程度しか出ていなかったレベルが、60dBまで改善され、ノイズだらけだった画像も、きれいに見られるようになった。

くっきりしたテレビに、家族も驚き、喜び。7000円〜8000円の投資でこんなに改善するなら、もっと早くからやっておけばよかったものだ。

2006年08月05日10時02分

徒然の534 DVDコピー

HDDからDVD−RWへのコピーをやってみた。

最初にとまどったのは、高速書き込みができない。また、取扱説明書をざっと読んだ限りでは、チャプター分割(チャプターマークを付ける)は、自動的に何分間かおきに入るものと理解していたが、作成されたDVDは全体でひとつのチャプターになってしまっている。これでは、途中まで見て、次に続きから見たいというときに、ずっと早送りをしなければならず、相当に不便である。また、DVDを作成したレコーダー以外の機器でそのDVDを見ることが出来るようにするためには、ディスクのファイナライズという処理をしなければいけないのだが、ファイナライズしても別のDVDプレイヤーで再生できなかった。これでは、せっかく撮ったDVDを子供部屋のDVDプレイヤーでは見れないではないか。まあ、これは子供部屋のDVDプレーヤーの調子が悪いからかもしれないが。

さあ、説明書をじっくり読み返す。高速ダビングするには、HDDに録画する際に、あとから高速ダビングをすることを想定した方式で録画するように設定しなければならなかったようだ。チャプターマークも、自動的に挿入する機能はあるのだが、それも、その機能を有効にするという設定を別に行わなければならなかったようだ。まったくもって判りにくい。そうした設定の方が便利だと思われるのに、なんで最初からそういう設定にされていないのだろう。それがいやな人は、自分で自動的に行わないという設定にするようにした方が、多くの人にとっては便利なのではないだろうか。

チャプターマークについては、再生時に手動で付けていくこともできるようなので、一旦ファイナライズしたDVDのファイナライズ解除して修正できるようにし、3時間もの28話の「ななみ」を見ながら、1話ごとにチャプターマークを付けていった。これで、延々と早送り、巻き戻しをすることなく、チャプター単位で開始位置を選べるようになり、利便性は改善したはずだ。

もちろん、本体の方も、録画モードを 高速ダビング前提&キャプチャーマーク自動挿入 にしたのは言うまでもない。チャプターマーク自動挿入は機能している。高速ダビングは、DVDにダビングするほど素材が集まっていないので、もうちょっと経ってから検証することとしたい。

2006年08月05日09時50分

徒然の533 HDD、DVDレコーダー

我が団地は、テレビ受信はケーブルテレビの共聴システムで配信されているのだが、やっと地上デジタルも配信されるようになった。が、我が家には、地デジを受信できる環境(テレビ、ビデオチューナー)はなかった。VHSのビデオデッキは何台もあるのだが、そろそろ時代の流れでもあるし、HDD、DVDレコーダーを買おうじゃないかと、かみさんにはだいぶ前から提案していたのだが、安い買い物でもなく、まだまだVHSで用が足りていると却下の状況が続いていた。

先日、HDD、DVD、VHS一体のレコーダーが聞いたことのないメーカーだが39,800円というのを見つけ、食指がそそられたが、BSと地デジに対応していないのでグッと我慢。
そこに、まがりなりにもボーナスが出て、型落ちの感はあるが、シャープの直販通販サイトで400GのHDD、DVD、BSハイビジョン、地デジ対応のレコーダーが59,800円というのを見つけ、ついに購入。

先週火曜に到着し、その日は忙しくて開封もできず。水曜日以降、帰宅後は取扱い説明書を読んだり、接続して動作確認したり、端から見たら面倒くさいかもしれないが、やっている本人は楽しい時間。今まで見れなかったBSデジタルも見れるようになったので、かみさんも大喜び。見られる韓国ドラマの枠が広がるからね。

肝心の地デジは、受信しているのだが、残念ながら信号レベルが低く、ノイズがひどい。先に行われた、CATV会社の調査では、団地の棟の中で我が家だけ、アンテナのコンセントからの出力レベルが低く、公社の責任範囲らしいが、直してくれる様子もなく、仕方ないので、自前でブースターを設置しようと思う。早急に解消したいので、実は昨日量販店に買いにいったのだが、事前の通販サイトでの調査よりだいぶ高いものしかなく、とりあえずその場で買うのはやめ、通販利用に。今週半ばには届くだろう。画質改善できればよいのだが。

昨日は、NHK-BSでアニメ「ななみ」28話一挙放送3時間、映画「キネマの天地」2時間半の放送があり、まずはHDDに録画した。次は、DVDにコピー(ムーブ)の実験である。

2006年07月30日11時08分

徒然の532 番組繰り下げ

5時半からのニュースを見ようと、テレビのチャンネルをTBSにしたら、ウルトラマンをやっていた。新聞の番組欄を見返してみたが、やはり5時半からはニュース。4時半からウルトラメビウスとなっている。どう考えても番組が繰り下がっているよな。でも、更に前の番組をみても、延長になったりするような番組は見あたらない。不思議。

TBSのホームページを見たら、番組に変更がありますと告知されていた。
「チャンネル★ロック!」の延長のため、「ウルトラマンメビウス」以降の番組は、60分繰り下げて放送いたします。18時00分放送予定の「2006サンヨーオールスターゲーム」は、放送休止となりました。
だそうだ。

でも、新聞の番組欄ではロックと省略されているが、4時から4時半までの30分番組だったはず。生放送で、予定の3倍にものびてしまったのかね。ホームページの番組表では、4時から「夢の球宴 プロ野球オールスター  数々の名場面を懐かしみながら、今年の楽しみをご紹介します。」となっていた。そんなの、新聞には書いてないぞ。チャンネルロックが延びたのではなくて、「オールスター」の前振り番組が突然挿入されたから、以降順送りになったんじゃないの?

録画予約していた人は困ったろうね。

2006年07月22日19時06分

徒然の531 氷清 田酒

昨日は、仕事帰りに飲み屋に寄った。今週は、病み明けの水曜にも歓送迎会で多少(多かな)飲んだので、久々に週2回外で飲んだ。

それでも日本酒はやめて焼酎にしようかと思っていたが、北陸直送の魚の美味い店で、刺身などつまんでいると、最初の生ビールのあとはやはり日本酒が飲みたくなる。通常の飲み物メニューに載っている「澤ノ井大辛口」を頼む。でも、日本酒はこれ一杯にしようと、次は焼酎を飲んでいたのだが、一緒にいたメンバーの一人が、隠し酒リストを手に、店員と話しているとき「田酒の原酒」が入っています、と洩れ聞こえ、私は思わず「それくれ」と言っていた。

他の冷酒はグラスでくるのだが、その「氷清田酒」は180mlのミニボトルで出てきた。「特別純米酒 原酒 氷清 田酒」度数は18度。田酒らしい泥臭さを感じさせる濃醇な味。その店では1,000円で出していたが、市販価格はホームページ情報では380円らしい。飲み屋はよい儲けだよね。

肴では、のどぐろの刺身が美味かった。初めて食べたのではないかと思うが、5切れで1,000円だから1切れ200円。有り難く味わいながらいただいた。ピンクがかった白身で、甘みがつよい。なにに例えればよいか適当な言葉が思いつかない。

結局、控えめにと思いつつ、生ビール1杯、冷酒(澤ノ井)1杯、焼酎ロック2杯(黒糖焼酎・喜界島、芋焼酎・純いも34度)、冷酒(氷清田酒)1杯、(途中で他の人達の冷酒もちょっとずつ味見)、最後にウーロンハイ1杯(酔い覚まし代わり)と、いっぱい飲んでしまった。

田酒

2006年07月22日18時35分

徒然の530 38.5度

昨日は、所要で北海道から出てきていた義母を見送りに羽田空港まで行って来た。3連休の最終日だし、中央高速も首都高も混むのではと心配していたが、早め早めに出たこともあって、全然渋滞していなかったのはよかったが、行きの運転中から冷房が寒く感じ、空港に着いたら寒くてたまらず。ターミナル内にいたら寒いので、時々外に出たりもしたが、天候のせいで気温も低いのか、全然暖かく感じない。温まろうと熱いラーメンを食べたのだが、汗っかきの私が汗ひとつかかず、これはおかしい。周りの家族は暑いと言っているのに。別に頭も痛くないし、咳も出ない。自分でおでこを触ってみても別に熱くはない。
家に帰り着き、熱を測ってみると、38.5度。おでこを触って熱く感じなかったのは、手も熱で熱かったからなのだろう。そのうち頭痛もしてきた。2時頃から寝込んでしまった。咳は出ていないが風邪だろう。
今朝は、いつもの時間に起きたが、まだ頭痛と倦怠感は残る。熱は下がってきたが、37度台の後半。下がりきってはいない。つらいので、会社は休む。期せずして4連休となってしまった。病気で会社を休んだのは、ギックリ腰以来、2年半ぶりくらいだ。
だいぶ快復してきたので、起き出した。熱は36度8分まで下がって、だいぶ楽になったが、一日横になっていると逆に体(背中、腰)が痛くなってくる。

2006年07月15日19時14分

徒然の529 驟雨

午前中はペンキ塗りだったが、終了後遅めの昼食をとろうと、近くの定食屋に向かったのだが、黒い空に稲妻が光っているのが気になっていたが、駐車場に着いたとたん、ものすごい雨が降り出した。車を出て、店にはいるのもためらわれるほどの豪雨。ちょっと小ぶりになった隙に、傘をさして店に向かったが、それでもだいぶ濡れた。店は、雨が降るなど予測していなかったのだろう、傘立ては出ていなかった。食事を終えている先客も誰一人帰ろうとしないのは、傘がないのであろう。駐車場にうちの前に入った車の客も全然来ようとしないのは、やはり傘がないのか。とにかく、窓際の席でも外が見えないほどすごい勢いでしばらく降り続いたが、食事を終え帰る頃には、止んだ。
風もすごかったのだろう。折れた枝などが散らばっていた。

夕方のニュースで、1時間に19mmの豪雨と言っていた。19mmといっても実感が湧かないが、あの程度だと19mmなのだろう。原因は、前線の影響と、前線近くで風がぶつかり合ったためだそうだ。そして、隣の昭島市で、突風のため幼稚園の屋根が飛んだという。幼稚園名で住所を調べてみると、実家の団地の近くだ。実家にも風と雨の被害が無かったか心配し、実家に電話してみると、幼稚園の屋根が飛んだ事故は知らなかったが、その幼稚園はよく散歩で近くまで行くところだそうだ。

2006年07月15日19時14分

徒然の528 ペンキ塗りボランティア

娘の小学校で、ペンキ塗りボランティアという活動があった。校舎内の廊下や階段の壁のペンキを塗り替え、学校をきれいにしようという運動である。
昨年は娘と母親で参加したのだが、母親は疲れたと言って、今年は嫌だという。一方娘は、楽しかったらしく、また参加したいというので、しょうがないから私が付き添わなくてはならない。「楽しいの?」と聞くと、「楽しいよ、でも大人は疲れるかもね」だとさ。

朝9時に集合し、午前中に終わるのでそう長時間作業ではないのだが、今日は1,2階、明日は3,4階を塗る。我が家は、今日1日だけの参加。今年で3年目だが、だんだん参加者が増えてきて、今年は75人だったそうだ。
作業的には、ペンキを塗らないところが汚れないように養生、ペンキが乗りやすいように今のペンキの上をサンドペーパーで粗す作業、塗り、乾燥後の養生撤去、清掃、道具の洗浄となる。 ずっとかがんで作業しなければいけないので、壁の下から廊下の養生が一番体にはきつい。それと、終了後の雑巾がけかな。

ペンキが衣服に付いたら落ちないので十分注意しつつ作業していたのに、最後の洗浄で、水の飛沫とともに飛んでくるペンキを防ぎきれず、点々とシミが付いてしまった・・・・残念。

子供と共同作業というのもそうあることではないし、お父さん達の参加も多く、なんの話をするというわけでもないのに、作業を通じて何となく連帯感のようなものがわき上がった。

壁から垂れ落ち、廊下にたまったペンキをふき取り、頭を上げたとたん、壁から出っ張っていた分電盤に後頭部をしたたか打ちつけ痛い思いをし、シャツも汗でびしょびしょになったが、気分はさわやかだった。最後は校長先生のかけ声で、「ヤッター」の合唱と拍手で仕舞った。

ペンキ塗り1ペンキ塗り2

2006年07月15日18時37分

徒然の527 バスのブザー

帰りにバス乗車場に向かうと、乗るべきバスは既にバス停に着いていた。バスの後ろで、運転手らしき制服の人が、携帯電話中の姿が見えた。待ち時間に携帯かよと思いつつ近づくと、「ブザーが点きっぱなし。お客さんが押してないのに」と言っているのが聞こえる。バスに乗って発車を待っていると、そのうち運転手が乗ってきて、エンジンをかけると、ブザーが鳴り、「停車」のランプがすべて点きっぱなしになる。降車ドアを開けると一旦消えるが、閉めるとまた鳴り、点く。
発車すると、運転手のアナウンスがあり、「ブザーの調子がおかしいので、降りる際はお知らせください」。次に長い信号待ちで止まった際に、運転席を離れ車内を歩いて、乗客(4人しかいなかったが)にどこで降りるか聞いて回っていた。私が「○○」と答えると、「このバスは調子が悪いので△△(○○のひとつ手前)でバスを交換しますので乗り換えてください。」と言う。ひとつ手前で降りて歩いてもよいのだが、バスが車両故障で乗り換えすることなんかそうそうあることではないので、話の種に乗り換えることにする。
△△に着くと、交換のバスが待っていて、そちらに乗り換えた。運転手の交換作業でしばらく待たされたあげく、停留所ひと区間で降りた。結果的には、△△で降りて歩いた方が断然早かった。

電車で、車両故障のため車両交換となり、座っていた席が奪われたことは何度かあるが、バスで車両交換となったのは初めてのことだ。

2006年07月13日23時36分

徒然の526 バカップル

帰りの通勤快速電車で、座れたと安堵したのも束の間、目の前に立ったのはバカップル。抱き合うは、キスするは、身をよじるたびに、肩から下げたバッグが、私の広げた本を押しのける。女の方がよりバカで、甲高い声でしゃべりまくり、甘えまくり。「早く帰って、一緒に休みたいから、早く着く電車で帰るんだよね。早く休みたいな。ニャンニャン」・・・何を言っても、「ニャンニャン」がつく。
いい加減にしろよという感じ。見るのも聞くのも面白くないので、居眠りを決め込んだが、声が耳につき眠れもしない。
周りのすべての人が「早く死ね」と思っていたに違いない。

2006年07月11日23時21分

徒然の525 調剤技術料

ちょっと医者にかかった。医薬分業なので、薬は処方箋が出され、調剤薬局で買うことになる。それは、まあ、よいのだが、二重三重に金がかかるのは何とかして欲しい。

領収書の明細によると、病院では処方箋料がかかり、薬局では薬剤料の他に、調剤技術料と薬学管理料という名目で、薬剤料の1/3近くが加算されている。医者に、処方箋料を払うのは、適当な薬を選択するという医療技術に対して支払うのだと思えばまだ納得できるが、問題は薬局の費用である。

素人が見ても判るが、処方箋には薬の名称と量が明確に記載されており、薬局ではパックされている薬の数を数えて出すだけなのであった。粉薬を調合するさじ加減を問われるわけでもなく、どこに調剤技術料と薬学管理料に見合う『調剤技術』を発揮してくれているのか。決して安くはない技術料である。納得できないなぁ。

2006年07月08日16時10分

徒然の524 有珠山

テレビで、2000年の有珠山噴火を予測した大学教授のドキュメンタリーをやっていた。
私の身内も、虻田町で噴火場所の近くに住んでいて、前回の噴火の際はしばらく避難生活を送っていたし、家は被害を受けている。噴煙と噴石の衝撃的映像に改めてすごかったなと思い起こされた。人的被害がなかっただけでも不幸中の幸い。

2006年07月05日21時12分

徒然の523 ミソノアイスクリーム

ある雑誌で、レトロなパッケージの「ミソノアイスクリーム」という写真を見た。
本文を読まずに、写真だけを見たときは、「味噌のアイスクリーム?」
キワモノか? 味噌のアイスなんて美味いの?
と思ったが、美園アイスクリームという会社の製品で、味噌が入っているわけではないようだ。

でも、味噌味のアイスなんか、ミソの特産地のどこかにはきっとあるだろう。

2006年07月01日14時02分

徒然の522 こどもののみもの2

前に缶入りの「こどもののみもの」を見つけたのとは別のスーパーで、瓶入りを見つけた。おまけに、普通の茶色の瓶の「こどもののみもの」の隣に、黒っぽい瓶。ラベルには「こどもののみもの 黒」と書いてある。黒ビールを真似た新製品なのだろう。ちょっと気になったが、「こどもののみもの」が美味くなかったので、「黒」も買う気にはなれず。

2006年06月24日21時05分

徒然の521 第15回全日本パズル選手権 結果

成績が発表された。昨年は、応募者総数154人、平均点は177.5点だったが、今年は応募者総数178名、平均点は191.1点だった。応募者数も増えているが、平均点も上がっており、底上げされてきた感じだ。成績上位者は、昨年と同じ様なメンツの名前が載っており、得点を見ても毎度のことながら驚嘆するばかり。
自分の結果は、自己採点どおり惨憺たるもので、今年は名前は載らなかった。やり直してみたら、520に書いたポカミスの他、簡単に解けた問題を2問ほど後回しにしてしまったため、60点ほど取り損ねたのが惜しかった。

2006年06月24日07時48分

徒然の520 第15回全日本パズル選手権 解答発表

正解が発表された。やはり、自信があった5問は正解していたが、自信のなかった1問は外れで、予想通り122点。
悔しかったのは、終盤まで行きながら、最後の詰めで解けないと勘違いして、解答記入せず、あとでもう一回見てみようと思っていた問題が、実は解けていたこと。その解答を書いていたらあと30点取れていたのに。問題の数が多すぎて、後回しにしたことを思い出せなかった。また、ポカミスをやってしまった。

2006年06月18日16時35分

徒然の519 第15回全日本パズル選手権 終了

先ほど、第15回全日本パズル選手権が終了した。満を持して、13時から15時まで、解き応えのあるパズルに挑戦したが、今回は、予想以上に難しかった。全20問、580点満点中、解けたのは6問だけ。うち、1問は自信がないので、自信がある5問全部が正解できたとしても、122点に過ぎない。本日16時に正解発表、明日15時には成績上位100人が発表されるが、この出来では、昨年以上の順位に上がるなんてのは、夢のまた夢だね。上位100人に入るのさえおぼつかない。来年は、もっと解きたいものだ。

2006年06月18日15時26分

徒然の518 勧誘電話

迷惑勧誘電話のことを書いたことがあるが、先日、勧誘電話で面白い事件があった。
会社の昼休みに、同僚の若い人が取った電話だが、NTT東日本の何とか代理店と名乗って、「パソコンは使っているか? 近くに光ファイバーが引かれたから、B-FLETS(NTTの光ファイバーサービス)に入らないか」という勧誘だったようだ。どう考えても、個人宛の勧誘が、電話番号を間違えて、企業にかかってきたとしか思えない。ダイヤルインだから、交換を通ることなく、最初から個々の職場にかかるが、電話を取ったものはちゃんと会社名と部署名を名乗っている。仮にもIT産業の一翼を担っている(であろうはずの)勧誘員は、こちらの担当者が名乗った会社名を聞いてもおかしいと思わなかったのだろうか。業界人なら知らないはずはない社名である。勧誘員は、電話帳片手に片っ端からマニュアルどおりの対応をしているだろうし、一方的に話しているだろうから、こちらの言った会社名など聞いていないのだろう。もし、間違ってNTTにでも電話をして、職員がNTTです、と言っても、光ファイバーの売り込みをするのだろうな。

2006年06月17日23時46分

徒然の517 宝くじ 大失態

宝くじは、売場で当たりを調べてもらうのではなく、自分で調べて当たりくじだけを売場に持ち込む主義である。しばらく買いためていたくじの当たりを、みずほ銀行のホームページで調べた。通常くじの末等や、スクラッチの末等や500円などの他に、ミニロトの4等千円が当たっていた。当たりくじはまとめておき、はずれくじは、くじの日の再抽選の対象となる、通常くじ(ジャンボ含む、普通の紙のくじ)と、スクラッチは取っておくが、再抽選の対象とならない、ロト、ミニロトはいつものように捨ててしまった。

さて、当たりくじを払い戻しに売場の窓口に持ち込むと、オンラインは当たっていませんでしたと返された。一瞬、「エッツ」と思い、「当たってない? 調べてきたんだけど」と尋ねると、気の毒そうな顔をされ、「当たりくじを間違って捨ててしまったんじゃありませんか」。「ゲゲッ」、売場の横に張り出された当選番号表を見ると、確かに、選んだ番号は合っているが、回が違う。売場のおばちゃんが言うように、当たりくじを捨てちまったよ。まったく情けない。これが1000円だからまだあきらめもつくが、高額当選だったら悔やんでも悔やみきれないところだった。今後の戒めとして、捨てるときには一層の注意、確認をしなければ。

2006年06月17日23時25分

徒然の516 くろ玉

山梨県甲府で「くろ玉」というお菓子を買った。甲府土産といえば、私にとっては、「信玄餅」が定番であったが、信玄餅にもいい加減飽きたし、くろ玉が少量パックで値段も手頃だったので試しに買ってみた。 箱を開けてみたら、見事に「くろ玉」。外は真っ黒、中を割ってみると黄緑色の餡。 中は青えんどう豆のうぐいす餡を丸めて、周りを黒砂糖の羊羹で包んでいる。 いかにも甘そうで、くどい味かとおそるおそる口に運ぶと、餡はそう甘くなく、あっさりした上品な甘さで、おいしい。甲府にはそう行く機会はないのだが、これからは甲府土産の定番となるだろう。

2006年06月10日17時17分

徒然の515 社会保険庁の仕事 2

以前にも社会保険庁の仕事を批判したことがあるが、また同じ様なことがあった。

社会保険庁から実家に通知が来て、なんだかよくわからないから見に来てくれと言うので行って見てきた。
通知を見ると、「年金制度が変わって、あなたの場合、金額が増す可能性があるので通知します。どの年金を選択するか申請書で回答しなさい。自分の責任で選択しなさい。」というような内容であったが、制度がどう変わって、具体的にいくら上がるのか、選択肢がたくさんある中、どれを選べば有利になるのかなどの説明は一切なく、分からなければ社会保険事務所か相談センターに電話するか聞きに来い、ということであった。全くの不親切である。
休日は役所は閉まっているし、実家にいても何も情報がないので、自宅にもどり、ホームページで調べてみたら、今年の4月から、年金制度が変わって、障害基礎年金と老齢厚生年金等を併せて受給できるようになったそうだ。私の父はこれに該当し、今までの老齢年金と厚生年金を選ぶか、障害年金と厚生年金を選ぶかを決めろということのようだ。年金暮らししている老人にはまったく分かりにくい内容である。年金額など社会保険庁が把握しているのだから、あなたの場合これを選ぶといくらになりますよ、と報らせるぐらいのサービスくらいしたらどうなんだ。

社会保険庁の各地の社会保険事務所で国民年金保険料の不正免除の手続きを勝手にやっていた問題が世間を騒がせているが、不正は論外として、いろいろな役所でサービス向上してきている中、サービス精神のなさといい、社会保険庁は最低の役所になってしまった感がある。

2006年06月03日15時08分

徒然の514 第15回全日本パズル選手権

今年もまた、全日本パズル選手権の季節がやってきた。今年は、ネット予選が6月18日と発表された。今からワクワクしている。

去年は、154人中 98位だったが、今年はどこまで食い込めるか。昨年やってしまったような、パズルは解いていながら、答えの書き方を間違えたようなポカミスはあってはならない。頑張ろう。

2006年06月03日13時55分

徒然の513 体育祭

今日は、上の娘の中学の体育祭(運動会)。

昨夜、体育祭の話になって、私が、「担任の顔でも見に行ってみようかな」と言うと、「ぜーったい来るな!」と怒る。そこまで言うなら、行かないよ。よっぽど来て欲しくないようだ。

朝は霧雨が降っていたが、天気予報では曇り。娘は、弁当を持って、「ぜーったい来るな」と念押しして出かけて行った。娘の出番が来る頃、かみさんは見に出かけていって、午前の部が終わって、昼食を食べに戻ってきた。小学校と違って、中学では昼食は生徒は教室で食べ、校庭で家族で一緒に弁当など食べないのだ。かみさんの話では、なるほど、お父さんはほとんど来ていなかったようだ。

2006年06月03日13時27分

徒然の512 宝くじのおまけ

ドリームジャンボ宝くじの販売期間が6月2日までだった。既に30枚は購入していたが、締め切り間際に描いたそうと思い立ち、いつも買うチャンスセンターではなく、移動式の屋台のような販売所で、ジャンボ20枚と、同時に売っていたスクラッチくじ10枚を買ったら、ジャンボ宝くじのバラ券を一枚おまけにくれた。
宝くじは30年も買い続けているが、チャンスセンターのような大きめな売場で、ティッシュや招き猫のキャラクター景品をもらったことはあるが、宝くじの現物をおまけでもらったなど、初めてのことだ。

この1枚がもし1等に当たったら、売場のおばちゃんにお礼をしなければ。

2006年06月03日13時27分

徒然の511 インクレディブル・マシーン

以前、「インクレディブル・マシーン」というパズルゲームの英語版を入手できたことと、日本語版はなかなか入手できないことを紹介した。

英語版を入手できてから約2年、その後も日本語版が時々オークションに出ると挑戦してきたが、価格も高騰し、1万円を超えるのは通例となり、いつも競り負けていた。

ここにきて、最近急にオークションへの出品が増えてきて、「もっともっとインクレディブル・マシーン」と「インクレディブル・マシーン3」という2つのバージョンが、別々の人から同じ様な時期に出品された。しかも「インクレディブル・マシーン3」は、2人から別々に出品され、「もっともっと」と「インクレ3」で3件のオークションが同時進行。全部に応札すればどれかは取れるかもと、思い切って3件の入札に、いつも以上の入札価格で入れたところ、全部落札できてしまい、「インクレディブル・マシーン3」はダブってしまった。一回入札してしまうと、取り消せないので、「インクレ3」の1件目の落札が決定後、最後に締め切り時間がくる2件目の「インクレ3」のオークションでは深夜の締め切り間際に、他の人がもっと高値を入れてくることを祈りながら、はらはらしながら推移を見守っていたが、結局他の応札者は現れず、私の落札となってしまった。

「もっともっと」と「インクレ3」の両方を入手できたのは、それはそれで嬉しいがさすがに、「インクレ3」を両方落札してしまうのは想定外で、ちょっと痛い出金となってしまた。ダブってしまったものは、そのうちオークションに出品してみようか。

さらにおまけとしては、私が上記の3件落札後も、「もっともっと」と「インクレ3」のオークション出品が相次いでおり、私が入手できたのはCD−ROMのみなのだが、パッケージと取扱説明書がそろった完全パッケージが、私の落札価格より安い価格で落札されていくのを見ると悔しい。

2006年05月27日13時27分

徒然の510 ダビンチ

昨今、ダビンチコードという本や映画が話題となっているが、私としては大した関心は持っていなかった。昨日たまたま、ダビンチの謎と秘密の暗号をテーマにしたテレビ番組を見たが、それによると、ダビンチコードの謎、秘密というのは、平たく言ってしまえば、キリストが生身の人間で、結婚もしていたし子供もいた、ということのようである。キリスト教会は、キリストを冒涜するものとして、ダビンチコードの本を買ったり、映画を見ることを禁止したということだが、世界人口の2/3はキリスト教徒で、本がそれだけ売れ、映画が話題になっているということは、キリスト教徒も大勢見ているはずで、教会の制止に従っていないということであろう。教義よりも興味が優先するということか。

2006年05月21日14時00分

徒然の509 とのさまがえる?

朝日新聞の夕刊に しりあがり寿 が、「地球防衛家のヒトビト」という4コマ漫画を描いているが、5月11日の作品は、カエルを題材にした話で、まさに しりあがり寿 画 とのさまがえる (CD)を彷彿とさせる絵で、思わず嬉しくなってしまった。嬉しくなって、家族に話したら、冷たい目が帰ってきた。ただそれだけ。

かえる一コマ目だけ引用

2006年05月14日10時18分

徒然の508 こどもののみもの

スーパーで「こどもののみもの」という飲み物を見つけた。金色の地にレトロチックな子供の絵。昔のビールの復刻版かと思わせるようなデザイン。大阪にある、日本サンガリアという会社の製品。

グラスにそそげばふわふわの泡。こどもだってカンパーイ。
面白そうなので買ってみるが、味のほどは美味いかまずいか判らないので、とりあえず一本だけ。
こどもに見せたら、結構受けました。色はちょっと薄いけど、泡立ちなどビールそっくり。(味は、やたら甘かったです)。

写真を見ると、いかにもビールを飲んでいるよう。後日、写真をじいちゃん、ばあちゃんに見せたら、ビックリしてました。
それにしても、缶のデザインの子共の顔が、美川憲一に見えてしょうがない。

こどもののみもの1 こどもののみもの2 こどもののみもの3

2006年05月14日09時59分

徒然の507 芝桜

秩父羊山公園の芝桜がきれいと聞いていたので(去年初めて知りました)、見頃の時期はゴールデンウィークの頃なので混むとは思うが、今年こそは行ってみようと考えていた。事前に下調べすると、やはり車は、道も駐車場も混雑するらしい。早々に、車はやめ、電車で行くことは決めた。子供も誘ったが、遊園地など遊べるところなら行きたいが、花を見るだけには興味ないようで、行かないという。ので、かみさんと夫婦2人なら、休日にすることもなく、GW中だが平日で子供は学校のある、5/2に行くことにした。

電車は、都内から秩父に行くなら西武線の池袋から特急レッドアローなのだが、うちの最寄りの拝島駅からなら拝島〜(西武拝島線)〜小平〜(西武新宿線)〜所沢〜(西武池袋線)〜飯能〜(西武秩父線)〜西武秩父 と、西武線を乗り継ぎで2時間半くらいかかるなあと思っていた。ところが、経路探索ソフトで当たってみると、拝島〜(八高線)〜東飯能〜(西武秩父線)〜西武秩父 と、八高線を利用すれば、1時間45分と、ずっと早いことに気が付いた。西武線で行かねばとの先入観があったのだ。八高線は盲点だった。

実際は、西武秩父までいかず、一駅手前の横瀬で降りて、羊山公園まで約20分歩いたが、家を出てから芝桜を目にするまで、ちょうど2時間ほどで着けた。

天気予報では、曇り・雨で、出かけるときには少し降り出していて、長い傘を持つか、折り畳み傘にするか迷ったが、長い傘は荷物になるので折り畳みとした。ところが、西武秩父線に乗っている間にかなり激しい雨が降ってきて、先が心配になったが、横瀬に着く頃には雨もやんで一安心。里山コースと名付けられた、未舗装の散歩道を歩く。最後は公園入り口は急坂になり、息も上がりがちだが、そこを乗り越えたら、芝桜の丘が拡がる。そう広くはなく、一回りしても小一時間くらいのところだが、それでも丘の窪地一面に拡がる芝桜のパッチワークは見事であった。坂を上った疲れもぱっと飛んでいくようだ。花の芳りもぷーんと漂い、目と鼻で楽しめる。

周りをぐるっと回り、中の通路を通り、いろいろな角度から鑑賞した。雨が降ったあとなので、土の通路がぬかるみ、階段を上り下りするのが、滑りそうで危ないかなという感じだったが、足下さえ気をつければ大丈夫。

うちが一通り堪能して、そろそろ出ようかという時にまた傘が必要なくらいの雨が降り出してきた。ちょうど雨の狭間に見ることが出来て、ラッキーだった。傘差しながら狭い、滑る通路を歩くのは危ないし、写真も撮れないところだった。

帰りは、秩父駅の方に出ようと思っていたが、雨も降ってきたので、歩きではなく、無料巡回バスを利用することにした。無料なのに、席が埋まるほど混んではいない。出発前に、途中混雑で時間がかかりますと放送があったが、幹線道路から羊山公園に入る道が、出る方向がずっと詰まっている。大した距離じゃないのに20〜30分かかった。その先の道も混んでいるのかというと、全然混んではいなくて、公園への道から、一般道に出る交差点の信号が、出る方向の青の時間が短いため、2〜3台しか出られないため、混んでいるのだった。平日でこれだから、休日はどうなってしまうのだろう。

市街に戻って、秩父まつり会館という施設を見学し、食事とちょっと市内散策をして、帰路についた。半日の小さな旅だった。

芝桜1 芝桜2 芝桜3

2006年05月03日10時23分

徒然の506 葉付き大根

産直の葉付き大根が手に入った。葉の長さが実(実というのだろうか)と同じくらいある立派な大根である。川越産。

実は、半分はいか大根にした。残り半分は、肉と煮よう。いかは、2杯買って、1杯はいか大根に、残り1杯は塩辛にした。市販品では最近主流の甘い塩からではなく、昔ながらの塩っ辛い塩辛に。

葉は、それだけでも立派な野菜の風格を感じさせるボリューム。よく売っている葉付き大根では、先の方が黄色くしおれているようなことがあるが、この大根はそんなことはなく、力強く青々としている。実に近い、茎の部分は、軽く7分湯でにして、小口切りにして冷凍保存した。こうしておけば、何にでも使えるだろう。先の方の、葉が多いところは、シンプルに大根葉だけの炒め物にした。見た目は、ほうれん草の炒め物とまごうような。ほろ苦味、野菜の滋味を感じて美味い。

2006年04月30日15時57分

徒然の505 エスカー

神奈川・湘南の観光地「江ノ島」に「エスカー」という乗り物があるそうだ。料金は350円。ところが、料金を払って、エスカー乗り場の案内に従って、エスカレータで進んでいっても、何もなかったという。何で?というと、そのエスカレーターこそが「エスカー」だから。

江ノ島の頂上に登るのに、徒歩なら階段254段を約20分歩かなければならないのに、エスカーを使えば4分で上がれるという。歩きたくない人は、お金を払えば楽を出来る仕組みである。ちなみに、エスカーは上りだけの一方通行だそうだ。

江ノ島なんて、小学校の遠足で行って以来、ずっと行ったことがない。そう遠くもないのだが。いつか、再び江ノ島を訪ねて、エスカーに乗ってみよう。

2006年04月30日11時40分

徒然の504 みどりの日、昭和の日

今日からゴールデンウィークです。今日は、土曜日と祝日が重なりました。4月29日は、今は「みどりの日」ですが。昭和の時代には「天皇誕生日」でした。その4月29日は、祝日法の一部改正により、来年からは「昭和の日」となるそうです。そして、今は5/3「憲法記念日」と5/5「こどもの日」の狭間で、飛び石連休を連休にしましょうと制定された感のある「国民の祝日」5/4が、「みどりの日」となるそうです。名前は変わっても、4/29も5/4も休日には変わりません。

昭和の日の定義は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」だそうです。確かに、私も生まれ育った昭和、激動の時代だったでしょうが、この平成も激動です。政治はどうあろうと、民衆は激動を乗り切ってきたのです。これからも乗り切っていくのでしょう。

2006年04月29日22時56分

徒然の503 担任

中学3年生になった上の娘、「お父さん何歳だったけ。△△高校の○○さん(女性の下の名)て知ってる?」と聞くので、同級生だった「□□○○さんていたなぁ」と答えてやると、「それそれ」だと。 「何で?」と尋ねたら、「私の担任の先生、お父さんの同級生かも」と言う。何でも、進路面談で娘が「お父さんが△△高校だった」と言ったら、「先生も△△高校だよ。お父さん何歳」と聞かれ、娘は「判らない」と答えたそうだ。情けない。父親の年くらい憶えておいてくれよ。 いろいろ話を聞いてみると、やはり同級生だった女性らしい。奇遇である。今度、保護者会の時でも、会いに行ってみましょうか。

2006年04月23日13時45分

徒然の502 ところ寒天

店頭で見つけて、突っ込みたくなった「ところ寒天」。
パッケージには「寒天を100%使用し、食べやすく、ところ天風に仕立てました。」と説明されているが、そもそもところてんは寒天100%だろう。ところてん風に仕立てましたって何? 要は、ただのところてんでしょう。

>ところ寒天ところ寒天

2006年04月23日10時12分

徒然の501 スープヌードル

下車駅からバス乗り場まで歩く途中に、99円ショップが開店した。覗いてみたら、カップ麺コーナーにちょっと見のデザインは、日清のカップヌードルだが、よく見ると品名の違う商品があった。「CUP NOODLE」ではなく、「SOUP NOODLE」。カップヌードルのまがい物かと思ったが、メーカーはNISSIN日清食品となっている。ディスカウント店用に、別ブランドで出しているのかと思ったが、日清食品のホームページで調べてみたら、3月20日から、バリューカップシリーズとして新発売したシリーズらしい。めん・具材をライトに仕上げたスープ感覚の新ヌードルだそうだ。

スープヌードル1  スープヌードル2スープヌードル

2006年04月23日10時03分

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