徒然の401〜450 (2005/10/ 4〜2006/ 1/ 2) を収録しています


徒然の450 誕生日プレゼント

夕方、下の娘が近くのスーパーに行きたいという。そこは今日からやっているので、「行って来れば」と言って、「雨が降ってるかもしれないから、傘を持って行きな。何買いに行くの」と聞くと、「お父さんのプレゼント」だと。ジーンときたね。ディズニーの袋に入れてくれた、プレゼントの中身は、ビーフジャーキーと、チロルチョコレート3粒だった。ありがとうね。

2006年01月02日17時16分

徒然の449 誕生日

今日1月2日は、実は私の誕生日。
が、起きてきた家族からは、誰一人からも誕生祝いの言葉もない。すっかり忘れられている様子。プロバイダーからの、「お誕生日おめでとうメール」だけが、唯一の祝い。こんなメールが来ると、逆に侘びしさがつのる。
誕生プレゼントに年末ジャンボでも当たっていないかと、番号調べをしたが、60枚買って300円が6枚、3000円が1枚あっただけでもましとしよう。

2006年01月02日13時11分

徒然の448 年末年始番組

2005年も終わり、2006年の幕が開けた。 大晦日は、紅白歌合戦を"全部"は見ないが、パートパートでは見ていたが、今回の紅白歌合戦は司会が みのもんた ということで、意地でも見ないぞと、一切見なかった。ボビー・オロゴン vs 曙のK1-Dynamiteも、吉田 vs 小川のPRIDEも興味はあったが、チャンネル権は我になく、チャンネルはレコ大からお笑いグランプリに。しかも10時前には寝てしまった。だから、今時点で、どれで誰が勝ったのか知らない。
正月三が日も、箱根大学駅伝以外は、くだらない、食指のそそられない番組ばかりだろう。
その中で、朝8時台のNHK教育だけは気を吐いている感じ。「にほんごであそぼ」から「ピタゴラスイッチデラックスA」を今日も見よう。正月朝からほのぼのした楽しみ。

2006年01月01日07時20分

徒然の447 ピタゴラスイッチ デラックス

朝、新聞のテレビ番組欄を見たら、NHK教育テレビで8時30分から、30分番組で、ピタゴラスイッチデラックス@となっていた。ピタゴラスイッチはこども(幼児)向け番組である(NHKのホームページでは、幼稚園・保育所番組の広場で紹介されている)が、大人が見ても十分楽しめる番組である。それのスペシャルであり、これは見逃してはならない。
我が家のこども達はまだ寝ていたので、大人だけで見た。
レギュラー番組の中では1本しかやらない、私がお気に入りの「ピタゴラそうち」も4本見れた。見たことのなかった「今日のトピックスタジオコーナー」ペンギンのピタとゴラ、ネズミのスー、物知りの百科おじさん、何でも映すテレビのジョン。5体のキャラクターたちが、不思議な構造・面白い考え方や法則を、コミカルに紹介する。百科おじさんは百科事典で、私の何ページに書いてあると言って、自分の背中を開くが、覗き込んだピタとゴラは、「こどもだから、読めませ〜ん」。そこで、テレビのジョン(テレビジョンですね)を呼んで、解説してもらっている。
10本の線が動く10本アニメ、枠線で書いた動物が動くフレーミー、長い線がポキポキ折れ曲がってストーリーを作るポキポキアニメなど、線画だけのアニメ、お父さんを「あいうえお」のリモコンでコントロールするお父さんスイッチ等々、大晦日の朝に堪能できた。
@となっているので、Aもあるだろうと探してみると、明日1月1日の朝8時半からAをやる。これも見逃せない。

2005年12月31日10時55分

徒然の446 いまどき新札?

晩酌をしようかと、冷蔵庫を開けたら、しまった、ビールがレギュラー缶1本しかなかった。ので、近くの酒屋の自動販売機に買いに行った。
小銭が足りなかったので、1000円札で買おうと思ったが、千円札の挿入口の上になにやら紙が。新札は入りませんと書いてある。財布のなかには野口英世の千円札しか入っていない。もう、ここしばらく夏目漱石の千円札も見ていない。もはや夏目漱石は、ほとんど出回っていないだろう。注意書きのはがし忘れだろうと、野口英世の札を入れてみたら、入って行くが排除されて出てくる。何度やっても同じ。やはり "新札" は使えないのだ。
仕方ないので、隣のジュースの自販機で、買う必要もないウーロン茶を買って、お釣りで小銭を作り、それでやっとビールを買えた。

2004年11月1日に現行紙幣が出てから、既に1年以上。いまどき、"新札" という呼び方もあるまいし、"新札" に対応していない自動販売機もあるまいに。

2005年12月29日21時26分

徒然の445 クロスワードパズル

別のパズル誌を出している出版社のメールマガジンに載っていたネタ。

全国900人の消費モニターさんで消費動向調査 by 日経 によると、20〜60代の日本人で、パズルに関心のある層は約半数。

パズル経験は、
クロスワードが圧倒的に多くて、79.2%、
ルービックキューブと知恵の輪は82.7%、
ジグソーが81%。

クロスワードの経験者が79%というのを逆に言うと、クロスワードを解いたことのない人が21%もいるっていうのが驚き。

2005年12月29日16時28分

徒然の444 献立

これも同じパズル誌にあった問題。



「ミカちゃんの家では、その日の夕食の献立が冷蔵庫の扉に貼り出されることになっています。ある日、ミカちゃんが学校から帰ってくると下のような紙が冷蔵庫の扉に貼られていました。これを見たミカちゃんは大喜び!
さて、この日の夕食は何でしょう?」

はんぺん



単純に考えると、「ペン」が半分になっているから「ハンペン」?
でも、ハンペンじゃ、ミカちゃんもそんなに大喜びはしないよな。そもそも、ハンペンのバター焼きとか、ハンペンフライとか、料理名ならまだしも、「ハンペン」は献立とはいわないだろう。
と考えに考え、悩みに悩んだが答えが思い浮かばない。

解答を見たら、答えは「ハンペン」となっていた。
理由は、「ペン」が半分になっているから「半ペン」→「ハンペン」。

繰り返し言うが、「ハンペン」を献立というか!!!

もやっと!

2005年12月29日16時17分

徒然の443 クモ

某パズル誌にあった問題。



虫の世界には、人間の世界と同じようにたくさんの国があり、さまざまな虫が集まって国ごとに一緒に暮らしているそうです。ある日、A国からB国に移住してきた虫が、B国のなかに裏切り者の虫がいることを見破ってB国中が大騒ぎとなりました。
さて、裏切り者の虫はア〜オのどれでしょう?

ア.クモ
イ.テントウムシ
ウ.モンシロチョウ
エ.アリ
オ.カエル



はて、カエルはどう考えても虫じゃないよな?

解答は、アのクモだそうです。
クモは英語でスパイダーだから、「スパイだー」→ スパイ=裏切り者 だそうです。

虫の世界に両生類のカエルがいる方が裏切り者だよな。他の虫を全部食べちゃいそうだし。

もやっと!

2005年12月29日15時53分

徒然の442 スイミング

習い事をしたいと言っていた下の娘、しばらくほとぼりが冷めていたが、今度はスイミングに行きたいとご執心。根負けし、日頃整理整頓が出来ない子供に、机と机の周りの片づけを一ヶ月続けられたらと条件を出したところ、何度かつまづきつつも何とか続いて、約束だから仕方ないので、まずは見学に連れていった。ますます行きたい気持ちに拍車がかかって、体験入学を申し込み、本当は先週の土曜に体験するはずだったが、風邪をひいて行けず、一週間遅れで今日行った。まさに今行っていて、本人はいないのだが、多分興奮して帰ってくるのだろう。
入会するとなると、年会費や月会費の前払い、用具代、バス代等で、一時金で2万円以上かかる。規定上は入会金も必要なのだが、会員・職員の紹介扱いで、入会金は免除という。インターネットで情報を調べて資料請求した上で行ったので、インターネット特典での割引なのかと思ったら、そうではなく、受け付けた職員の紹介という扱いらしい。多分、職員も紹介扱いで何か恩恵があるのだろう。

2005年12月24日16時02分

徒然の441 かに

今年も北海道のかみさんの実家から、蟹を送ってくれた。以前は、新巻鮭を送ってくれていたのだが、どちらかといえば蟹の方が嬉しいなと本音を漏らしたところ、去年からだったかな、蟹を送ってくれるようになった。この3連休のうちに着くだろうと聞いていたが、3連休初日の昨日の午前中に着いたので、日中に解凍し、夜には食べてしまった。ごちそうさまでした。

脱皮しかかっているのだろうか、爪の先の肉を引き出すと、先に新しい爪が出来かけていた。

早めのクリスマスケーキも食べ、クリスマスは終わり。子供へのプレゼントは昨日買ってあるが、よい子じゃないとあげないと言ってあるので、明日の朝に枕元にあるかどうか。

久々に、絵を描いてみた。

かに

2005年12月24日15時45分

徒然の440 蛍光マーカー

子供が、何かで3色の蛍光マーカーをもらった。丸い胴に放射状に水色、黄色、ピンクの3色の出っ張りがある。出っ張りの部分がキャップで丸い部分がペンなのか、丸い部分がキャップで出っ張りの部分がペンなのか。引っ張ってみたら、真ん中の胴体が本体で、3方にペンが出ている。形は斬新かもしれないが、とても持ちにくい。

マーカー1マーカー2

2005年12月24日15時24分

徒然の439 とろふわプリン

先日買った『とろふわキャラメルプリン』、コンビニで今度は自分の分も買おうと、4個買った・・・つもりだったのに。

帰って食べてみると、確かに食感は『とろふわ』だけれど、『キャラメル』の味はしない。パッケージをよく見たら、同じようなパッケージで、同じシリーズの製品だったが、『とろふわキャラメルプリン』ではなく、ただの『とろふわプリン』だった。

これも、パッケージの「ひろがるくちどけ」「テレビ東京系『テレビチャンピオン』菓子作り名人になった私が作りました。」は同じだが、「北海道産の生クリーム仕立て」ではなく、「契約農家のこだわり卵のカスタード」でした。

今度こそ、『とろふわキャラメルプリン』を食べるぞ。

2005年12月18日11時57分

徒然の438 ブラックニッカ誕生40周年記念限定ボトル

ニッカウヰスキーから、ブラックニッカ誕生40周年記念限定ボトルが出た。この秋口に出ていたはずだが、あちこちの酒屋やスーパーで探していたが、見つからなかった。たまたまいつものコンビニにの数本しか並ばないウイスキー売場に、見慣れないボトルが1本だけあったのを見つけた。商品にも陳列棚にも値段が書いていないので、いくらするか判らなかったが、レジに持っていったら2100円だった。普段飲んでいるウイスキーよりは、やや高め。

ボトルは重厚な艶消しの黒。おなじみ ひげのおじさん(キングオブブレンダーズ)の顔。中身がなくなっても、保存しておきたい重みがある。

ロックで飲んだが、どう表現すればよいのだろう、まろやかな甘みを感じる。モルトのみならず、カフェグレーンも12年以上貯蔵熟成したという、ブレンデッドウイスキーの極みなのであろう。

ブラックニッカ1  ブラックニッカ2

2005年12月18日11時43分

徒然の437 写真用年賀ハガキ

官製年賀ハガキで、インクジェット紙用は何年か前から使っており、写真をプリントするには、普通ハガキよりもきれいに出る。今年から写真用ハガキといい、裏が光沢処理されたハガキが出た。1枚60円と、普通紙ハガキ、インクジェット紙ハガキより10円高いが、写真がきれいに印刷できると思い、写真用ハガキを100枚買った。
プリンターで印刷してみて、とてもまずい結果となった。うちのプリンターと相性が悪いのだろう。フィードが上手く行かないし、印刷がズレたり、汚れたり、破れたりして、どうしようもない。30枚は使いものにならなくなった。残りは印刷は諦めて、手書きで書くしかないな。わざわざ高いハガキを買って、とんだ目にあってしまった。

2005年12月11日18時07分

徒然の436 ビール2題

その1・エビス超長期熟成
私の住む団地の中に、何店かの店が入った、マーケットという一角がある。バラックに毛が生えた程度だが、その中に酒屋もある。マーケットの外に置かれた自動販売機は結構利用するのだが、閉店が早いことと、酒は休日に大型店でまとめ買いすることが多いので、その酒屋自体には滅多にいっていなかった。
休日に、たまたま飲み物が切れてしまって、まだ店が開いている時間だから、久々にその酒屋に行ってみた。日本酒を買うつもりで行ったのだが、ビールも買おうかと、ビールの冷蔵ケースを見たら、中になんと、「エビス超長期熟成」が3本あった。全部買ってしまった。もう、さすがにどこにもないだろうと思っていた「エビス超長期熟成」がこんなところにあろうとは。灯台もと暗し。 相変わらず褐色の心地よい色は変わらないが、味はいまひとつに感じた。缶底を見ると、02.05製造で、賞味期限が02.10だった。ビールも時間がたつと味が落ちるのである。

その2.有機農法ビール
タマゴンさんのホームページで紹介されていた、「有機農法ビール」を見かけたので買ってみた。表は「有機農法ビール」、裏は「Organic Beer」と表記。ラベルは、ミレーの落ち穂拾い。材料を吟味して、体に安心かもしれないけれど、飲み過ぎたらダメだろうね。

超長期熟成と有機農法ビール 有機農法ビール

2005年12月11日17時41分

徒然の435 なんてこったい

徒然の401〜450を過去ログに移す作業をしているときに、徒然の435が欠番になっていたことに気付きました。それで、これで穴埋めです。

2006年 1月18日11時42分

徒然の434 本醸造生原酒辛口にごり酒 へのクレーム

先週日曜日、地元の某S友というスーパーで、青梅のO澤酒造のS乃井の、『本醸造生原酒 辛口にごり酒 数量限定』を見かけた。にごりで辛口というところに惹かれ、隣に並んでいた福生の石川酒造の『多磨自慢あらばしり』と悩んだあげく、前者を購入した。

「横積厳禁『旬、辛口にごり酒は、発酵中のため王冠にガス抜き穴があいています。横にしないようお願いします。』」と注意書きが付いていて、確かにキャップの真ん中に穴があいている。車なので、娘に倒れないよう見張らせながら帰った。

家に帰って、期待しつつ飲んでみると、不味い。新酒のフレッシュさがない。発酵しているはずなのに、炭酸も感じない。ラベルをよく見たら、製造年月 04.11H となってた。新酒どころではない、1年落ちの旧酒じゃないか。

飲めないこともないので飲んでいたが、だんだん頭に来て、メーカーと販売店のホームページを探し、問い合わせフォームに、下記の問い合わせを投げ込んだ。夜10時過ぎだった。

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(メーカの、O澤酒造宛)

本日(2005.12.4)S友福生店で、貴社の本醸造生原酒辛口にごり酒数量限定を見かけ、購入しました。720mlで1,155円でした。
当然、時期的に新酒でフレッシュな味わいを楽しめると思って、求めたものです。「横積厳禁『旬、辛口にごり酒は、発酵中のため王冠にガス抜き穴があいています。横にしないようお願いします。』」という肩ラベルも付いていて、フレッシュさをますます期待させられました。車で持ち帰るときも、倒れないよう注意して運びました。
が、飲んでみて、フレッシュさがないのです。色も、黄色がかった感じがします。ラベルをよく見たら、製造年月 04.11H となっていました。一瞬、製造年月のスタンプの、05.11を04.11と打ち間違えたのかとも思いましたが、色といい、発酵中のはずなのに炭酸の気も感じさせず、すえたような味といい、やはりこれは1年経ったものと確信しました。
この新酒の出回る時期に『旬、数量限定』とうたって、売場にあれば、誰でも新酒と思うのは当然と思います。そこに、1年落ちの製品を置かれても、消費者はその場で製造年月日を確認しません。
この、古い製品を(消費者が新酒と誤解して買うように)売っている販売方法は、メーカの責任ではなく、販売側の責任とは思いますが、S乃井O澤酒造さんとしても、季節感、製品の賞味期限は大切にされていると思います。小売店に対しても、季節感のある製品の販売期間を考慮するよう(消費者が、1年前の製品を新酒と間違えて購入するような売り方をしないように)、強く指導していただきますよう、切にお願いいたします。
消費者が、1年前の製品を新酒と間違えて購入するような売り方をしないように、注意いただきたいと切にお願いいたします。
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(販売店のS友宛)

本日(2005.12.4)S友福生店で、清酒・S乃井・本醸造生原酒辛口にごり酒(O澤酒造)を見かけ、購入しました。720mlで1,155円でした。
数量限定となっていましたし、日本酒も新酒が出回り始める時期ですから、当然、時期的に新酒でフレッシュな味わいを楽しめると思って、求めたものです。
「横積厳禁『旬、辛口にごり酒は、発酵中のため王冠にガス抜き穴があいています。横にしないようお願いします。』」という肩ラベルも付いていて、フレッシュさをますます期待させられました。車で持ち帰るときも、倒れないよう注意して運びました。
が、飲んでみて、フレッシュさがないのです。色も、黄色がかった感じがします。ラベルをよく見たら、製造年月 04.11H となっていました。一瞬、製造年月のスタンプの、05.11を04.11と打ち間違えたのかとも思いましたが、色といい、発酵中のはずなのに炭酸の気も感じさせず、すえたような味といい、やはりこれは1年経ったものと思わずにはいられません。
この新酒の出回る時期に『旬、数量限定』とうたって、売場にあれば、誰でも新酒と思うのは当然と思います。そこに、1年落ちの製品を置かれても、消費者はその場で製造年月日を確認しません。
この、古い製品を(消費者が新酒と誤解して買うように)売っている販売方法は、メーカの責任ではなく、販売側の責任と思います。
酒造メーカーから、販売期限の指定があるのかどうかは判りませんが。
でも、酒造メーカとしても、季節感、製品の賞味期限は大切にされているのではないかと思います。
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S友はさすが、大手量販店。即時、問い合わせ受付のメールと、翌日には、「迷惑かけてすみません。交換か返金させていただきます。店の責任者から連絡させていただきます。」との趣旨のメールが入っていて、自分は出勤したので留守だったが、留守宅に売場責任者から電話が入っていた。そして、今日、交換品として、今度はちゃんと05.11製造のものを届けてきた。いろいろ弁解はしていたが、「旬」と書いていて、誤解させる表現であったことは認めて詫びていった。まあ、好感の持てる対応である。

一方、O澤酒造からはなしのつぶて。所詮中小企業、一応格好を付けて投稿フォームなど用意してはいるものの、それを確認したり対応したりする部門も担当者も、ないのではないだろうか。問い合わせに何の連絡も出来ないのであれば、問い合わせフォームなどやめてしまえばよい。

ボトルの裏のラベルには、「辛口にごり酒 にごりであろうと、何であろうと辛口を飲む。辛口は優しくない。そこがいい。自分は毅然としている。酒に関しては。」とある。過去に八海山の事件もあったが、酒に関しては毅然としていたい。

辛口にごり酒2俺は毅然としてるよ。酒に関しては。

2005年12月10日17時35分

徒然の433 とろふわキャラメルプリン

こどもが土産をねだるので、会社帰りにデザートでも買おうかと、コンビニに寄った。新製品らしい、森永の『とろふわキャラメルプリン』という製品が目に付いた。森永のミルクキャラメルを連想させる黄色のパッケージ。「ひろがるくちどけ」「北海道産の生クリーム仕立て」「テレビ東京系『テレビチャンピオン』菓子作り名人になった私が作りました。」と書いている。そう高くはないが、張り出されたPOPには、こだわりの素材を使用した贅沢なプチデザートというようなことが掲げられ、そそっている。

テレビチャンピオンでチャンピオンになった人が監修という名目で名を貸しているのだろう、くらいに思った。でも、普通ならパッケージやPOPに、「チャンピオンになった誰々」と名前を出すよなと、思いつつ、まあ、食べたことのない製品だし、値段も手頃だから、娘2人とかみさんに買って帰ったら、女子供の評判はよかった。さて、チャンピオンは誰だと、パッケージを見てみると、売場では見えなかった裏側に、「『テレビチャンピオン』出場後、デザート作りを希望して森永乳業(株)に入社し、手がけた商品です。 −商品開発担当− 」と書いていた。社員だから、チャンピオンの名前が掲げられていなかったのだ。

まあ、チャンピオンが誰かは置いておいて、美味いということなので、今度は自分の分も買ってみよう。

2005年12月10日10時18分

徒然の432 22222

前に、駐車場の精算をネタにしたことのあるショッピングセンター モリタウンで買い物をした。買い物をして支払いするたびにICカードの駐車券に買い物金額がインプットされ、最後の精算時に合計額が出る。今回は、書籍、衣料、食品のそれぞれの売場で買い物し、それぞれの金額は気にとめていなかったが、最後に駐車料を精算すると、対象額が、なんと、22222円だった。五桁もゾロ目で並ぶと、何となく嬉しい。

駐車券

2005年12月03日10時52分

徒然の431 テスト・ザ・ネイション 2005

11月27日、今年も全国一斉IQテスト「テスト・ザ・ネイション」の日がやってきた。

去年は、IQ 140、適正職業は宇宙飛行士と出たが、今年はどうなるか、楽しみつつ参加した。結果は、80点満点の66点。IQは125と出た。去年より15も下がってしまった。脳細胞が破壊されつつあるのかな。適正職業は、今年のやり方は一本に絞られず、面白くない(下の図参照)。分析文はあっていると思うが、そこから導き出されるのは、芸術家ではなく、科学・分析の領域の職業じゃないかと思う。

IQは得点と年齢によって算出され、中学2年13歳の上の娘は64点でIQ132、小学4年9歳の下の娘は43点でIQ98だった。上の娘にIQで負けたのが悔しい。 ちなみに、番組出演者の「ほりえもん」さん(ライブドアの堀江社長、東大中退)は、下の娘と同じ、IQ98だった。

IQテスト1

IQテスト2

IQテスト3

2005年12月03日10時36分

徒然の430 いい風呂の日

11月26日は、「いい風呂の日」だそうです。そのものズバリの語呂合わせですね。日本浴用剤工業会が制定し、日本記念日協会から正式に登録、認定されたそうです。

冬になると、暖まるお風呂が嬉しいですね。我が家ではほとんど必ず入浴剤を入れますが、最近は固形の炭酸ガスの泡が出る製品を使うことが多いです。我が家の娘は、どの製品でも「バブちゃん」と呼んで、手でほぐして遊んでいます。そこに沈めるのではなく、手でほぐしてしまって、温熱効果は変わらないのでしょうか。

2005年11月26日10時50分

徒然の429 冬限定〜あったかグルメ

新聞の折り込みで、遊園地 「多摩テック」のチラシが入っていた。冬季限定で、高さ5mの巨大雪だるまが出現し、「雪だるまタウン」をテーマにしたイベントが行われるらしい。

チラシの裏面には、「冬限定〜あったかグルメ」のコーナーがあるが、ラーメンや鍋と並んで、一番大きく掲げられているのは、「雪だるまアイス」・・・全然あったかくないじゃん。寒々としてきた

雪だるまタウン 雪だるまタウンですって。

あったかグルメ雪だるまアイスはあったかくない!

2005年11月26日10時33分

徒然の428 温泉卵と塩らっきょう

先日のメロードの店には、4人でいた(Kさん、Mさん、Tさんと私)のだが、「あのころはよく飲んだよね」という話になった際、Tさんが、一度私が連れていった店の話を出し、よく憶えていたなと感心。企業が経営するチェーン店が多い飲屋街の一角で、年輩の夫婦で切り盛りしている小さな汚い店。7〜8年前は良く行ったたものだが、それからは年1回程度、ここ2年くらいはご無沙汰していた。突き出しには必ず温泉卵が出る。このスタイルは20年前から変わらない。飲み物はビールと日本酒(君萬代)と焼酎(秩父桜)しかない。つまみの定番は、焼き鳥と丸干しと塩らっきょう。くさやも美味いが、臭いが店中にこもり、他の客からひんしゅくものなので、一回やったきりだ。

温泉卵を思い出し、干物の店のあと、その店に誘ったが、MさんとTさんは辞され、Kさんと2人で行く。「久しぶり」といいつ扉を開けると、親爺さんが「ああ、久しぶり」と返してくれる。相変わらず狭い店の狭いカウンターに腰掛けると、お決まりの温泉卵と、「これはサービス」と言ってちぎりキャベツが出てきたよ。サービスなんて出されたのは初めてのことだ。久しぶりに昔なじみ? が顔を出したから引き留めておこうとの作戦か。

先に結構飲み食いしていたので、そうそう飲めないが、熱燗大と、温泉卵のあと、先に挙げた定番の焼き鳥と丸干しと塩らっきょうは欠かせない。

Kさんが携帯で撮った写真を送ってくれた。

温泉卵 お決まりの付きだし 温泉卵 塩らっきょう定番 塩らっきょう

2005年11月26日09時25分

徒然の427 肉屋の焼酎

"知る人ぞ知る、肉屋がやる焼肉店 国産牛まるごと一頭買いだから、新鮮で深い味わいが楽しめる" というキャッチフレーズの焼肉屋に行った。その名も「炭火焼肉焼酎酒場 肉屋 山本商店」。

繁華街のビルの中にある店だが、エレベーターを降りると、"街の商店街をイメージしたレトロモダンな雰囲気" のショーケースの中に、肉の塊がドーンとあって、雰囲気をかもし出し、期待させる。

肉屋 入り口のレトロな雰囲気のショーケース

肉は期待通り、軟らかく美味かったです。以上。

実は、肉もさることながら、焼酎の種類も多いということで、そちらも期待。

焼酎類は、数は数えなかったが、店が言うには100種類以上はあるという。
知っている銘柄、知らない銘柄、いろいろあったが、芋焼酎を中心に、名前が面白いもの、変わっているものを中心に以下を飲んだ。

うすにごり龍河   菊水酒造株式会社(高知県安芸市) 土佐金時
風譚(ふうたん)  吹上焼酎株式会社(鹿児島県加世田市) 栗黄金
克(かつ)     東酒造株式会社(鹿児島県鹿児島市) 原料芋?
クジラのボトル   大海酒造協業組合(鹿児島鹿屋市) 原料芋?
蔵の師魂      小正醸造株式会社(鹿児島県日置郡) 黄金千貫
の馬        寿海酒造協業組合(宮崎県串問市) ことぶき芋
春雨カリー(泡盛) 沖縄県酒造組合連合会 宮里酒造所(沖縄県那覇市)

他に、最初に生ビール2杯、マッコリも飲んで、最初は焼酎の味も較べていたが、これだけ飲むと、だんだんと味の違いも感じられなくなり、最初の味も記憶が薄れてきたり。で、感想は一言・・・みんな美味しゅうございました。

名前というと、この中でも、泡盛の「春雨カリー」の名前の印象が強く、気になりました。帰って調べたら、「カリー」とは、漢字で書くと「嘉例」で、「佳き」こと「おめでたい」ことや「縁起がいい」ことなどを 表すそうです。沖縄ではお祝い事のお祝い酒にはこの「春雨カリー」が大人気でひっぱりだこだそうです。
「春雨」の由来は、すべてが無くなってしまった戦後の那覇、「春」という季節に沖縄の人々の希望を願い、また「雨」から天の恵みを感じ、復興の願い、またみんなの幸せを願いながら、沖縄に希望と恵みがもたらされるようにと「春雨」と名付けのだそうです。

2005年11月23日17時35分

徒然の426 メロード

今は職場は違うのだが、かつての上司と同僚から突然のお誘いがあり、飲みにいった。
コンセプトは「イメージは江戸時代の漁村。“漁師の網十さんが訪れるお客さまのために、今日捕ってきた魚をひものにし、旨い酒と共にもてなす”というストーリー。一夜干しのひものを炭火で炙り、香ばしく焼き上げる」という店。

品書きに、「針子」をみつけた。「針子」とは、サンマの脂がのりきらない若い魚体で、針のように細いといって「針子」と呼ばれる。伊豆、駿河方面で干物が産物となっている。珍しいのがあるなと注文したが、入荷が少ないので品切れと言われ、では何か他にと探すと、「メロード」280円というあまりなじみのない名前を見つけ、試しに注文してみた。
出てきたのは、シシャモを細くしたような魚。割と淡泊なので、マヨネーズでと勧められた。シシャモから卵と脂肪を抜いたような、ぼそっとした食感だが、そのまま何も付けずに食べても割と美味い。

さて、またWebの出番である。「メロード」とは、「イカナゴ」の別名(地方名、幼名)だそうだ。いかなごの釘煮という料理があるが、そのいかなご。

地方によって違いはあるが、幼魚は コウナゴ、中型魚は オオナゴ、全長10p以上の大型になると メロード と呼ばれるそうだ。コウナゴの佃煮のコウナゴの成長した姿だったのだ。
漢字では小女子、大女子、女郎人だそう。小さな女の子が成長して、最後は図太くなってしまうのですね。

メロード1 メロード メロード2大きさはこんな感じ

2005年11月19日16時43分

徒然の425 HOMO NEC VLLVS

東京都港区三田、桜田通り(国道1号線)に面して、慶應義塾大学の建物がある。煉瓦造り調のアーチ状のゲートをもつ、立派な建物である。アーチをくぐると階段になっており、そこからキャンパスに入っていける用である。そのアーチの上に、慶応大学のペンがクロスした徽章と、慶應義塾 の文字の下に、

HOMO NEC VLLVS CVIQVAM PRAEPOSITVS NEC SVBDITVS CREATVR

と、何語なのか判らない文字が書かれている。ラテン語だろうか。HOMO はホモサピエンスのホモで人か? CREATVR は、create、creativeの語源か? などと思いつつ、NEC という文字が2語もあり、近くにNECという会社があるが、何か関係あるんだろうか(もちろん関係ないだろうが)、などと気になる。

さっそく、Webで当たってみると、その建物は、慶応大学の東館(2000年に完成)という建物で、もと東門という門があった場所に建てられたらしい。荘厳だが、まだ、新しい建物だったんだ。

さて、その書かれた文字だが、やはりラテン語で、慶應義塾の創始者 福沢諭吉の有名な言葉、「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」をラテン語に訳したものだそうだ。
HOMOが人で、CREATVRが創造かと見当をつけていたにも係わらず、「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」が浮かんでこなかった。残念。

NEC はIT企業のNECとはもちろん関係なく、ラテン語の構文で、「nec A  nec B」で「Aでもない、Bでもない」という否定文の構文で、直訳すると、「いかなる人もある者の上につくられてはいないし、いかなる人もある者の下につくられてはいない」、あるいは「人は誰かの上に置かれた者としても、下に置かれた者としてもつくられてはいないという」となり、原文のように「天」を主語にした文型ではなく、「人」が主語の受動態の否定系になっているそうです。

慶應大学1 アーチ状のゲート 慶應大学2 件のラテン語

2005年11月19日15時53分

徒然の424 クオカードが当たる!!

駅前でポケットティッシュを配っていた。よくある風景である。いつものようにもらったら、消費者金融のティッシュで、ティッシュの袋と別にカードが一枚。「けずってラッキーキャンペーン クオカード500円分が当たる」というスクラッチカードだった。
ハハーンと来たね。どうせ当たりだろうと。けずってみたら案の定、当たり。
要項を読むと、当たりが出たらティッシュ裏面の店頭へ。と書いてある。
500円ポッチと引き換えに、個人情報を売ったりはしないよ。ということで、そのままゴミ箱行き。

2005年11月17日23時10分

徒然の423 歯科

今週初めから、ものを食べるのに噛むときに左下の奥歯が痛むようになった。昔治療したことがある歯で、金属の冠がかぶっている。何もしなければ別に痛むわけでもうずくわけでもないのに、噛むとずきんと痛い。舌で押しても痛む。指で歯をつまんで試したが、前後に押しても痛まず、上から下に押したときだけ痛い。そんなわけで右側だけで噛んでいた。結構不自由である。ものの美味さもあまり感じられない。
食べるとき以外は痛まないので、様子を見ようかと思ったが、こんな状態が2〜3日続き、ほっといたらどうひどくなるか判らないので、歯科にかかった方が良いと判断し、予約を入れた。

どうせすぐには見てくれないと思ったが、押さえておかないとという気持ちで電話してみたが。最初は症状を聞かれ、「予約はけっこう混みあってます。痛くてどうしようもないと言う状態では無いのですね。」といわれ、しばらく待たされ、「ちょっとお待ちいただくかもしれませんが・・・」と言い出したので、これは2週間くらい先かなと思っていたが、続いて「今日の3時に来れますか。他予約の患者さんがいますので、しばらくお待ちいただくかもしれませんが」という。一旦、長期待つことを覚悟したので拍子抜けしたが、職場を抜けさせてもらって、診療してもらった。

レントゲンを撮り、「膿がたまって圧迫されて痛んでいる。膿が抜けないと痛みが止まらない」ということで、冠をがんがんやって外し、歯に穴を開けて膿を抜くこととなった。
治療してもらって、穴が開いているので、左では噛めないので、本当に噛んだときの痛みが無くなったかどうかは判らないが、楽になった感じはする。

2005年11月17日23時03分

徒然の422 架線切断事故

先日、山手線で架線垂れ下がり事故があり、かなりの影響を及ぼしたが、私には直接の影響はなかった。が、今回は私の利用する青梅線で、夜の帰宅時間に架線切断事故があり、3時間近く不通になり、もろに影響を受けた。

東京駅から中央線の、青梅線直通で青梅行きの電車に乗ったのだが、途中で事故の報があったのだろう。青梅線は不通なので、急遽立川止まりとなってしまった。立川から私の目的地の拝島駅に行く迂回路は、1.中央線で八王子まで行き、そこから八高線で拝島に。2.立川北駅から多摩モノレールで玉川上水まで行き、そこから西武拝島線で拝島に。3.バスで拝島駅に。4.タクシー 等ののルートが考えられる。が、バスは夜8時以降になると拝島駅行きは無くなり、途中の拝島営業所止まりしか無くなってしまう。が、幸か不幸か、我が家は拝島営業所に近いので、この選択肢の中では、バス利用が最も便利である。

駅の改札は、振り替え乗車票をもらおうとする客で、大混雑。もっと人を出して配れよ。

振り替え乗車票を入手して、バス乗り場に向かう。以前の電車事故の際も、迂回路のバスが大混雑したので、今回もぎゅう詰めを覚悟。途中のタクシー乗り場も大行列。
バス乗り場に着くと、案の定、長蛇の列。何台目に乗れるのだろうかと途方に暮れたが、バスが着くと、どんどん人が吸い込まれていって、私の何人か前で満員になった。この位置取りなら、次のバスには座っていける。始発から終点まで30分以上の乗車になるので、満員ぎゅう詰めで立っていくのと、座れるのでは、天国と地獄の差である。

客も長時間待たされ、殺気立っており、乗り込んで「このバスは拝島駅にはいかねーのかよ」とどなった客に、運転手は「行きません」と答え、件の客は、「行かねーんだってよ。それならそうと早く言えよ」と捨てぜりふをはいて降りていったようだ。運転手も、ただ「行きません」と言うのではなく「拝島駅までは行かないけれど、拝島営業所から拝島駅行きに乗り継ぎできる」ことを教えてあげれば良いものを。サービス業としての意識は低そうだ。途中のバス停でも、待っている人に「満員のため次のバスをご利用下さい」と放送して、走り去ってしまうし。次のバスもどうせ満員で乗れないんだよ。バス会社も、電車事故の状況は承知しているだろうから、増発すれば良いものを。私が朝乗るバスも、営業所から2番目のバス停で、営業所から出てくるところが見えるのだが、平気で3〜5分は遅れてくる。おかげで、目的の電車に乗れないこともしばしば。とにかく、このバス会社はサービスが悪いというか、モラルが低い。(いつの間にか、バスに対するふまんになってしまった。)

まあ、立川から拝島駅まで行く人は、前述した迂回路が取れるが、拝島から先の青梅線の各駅まで行きたい人は、困っただろう。電車の事故もなくなるよう、JRにも更に努力して欲しい。せめて、起こってしまったら、混乱を鎮める工夫をしてもらいたいものだ。

すし詰めのバス すし詰めのバス

2005年11月17日22時29分

徒然の421 やっと

徒然の412徒然の413に書いた、Amazonの注文品が本日やっと届いた。
が、10/28に発送遅延のメールが来たきりで、事前に発送の案内のメールがなかったので、突然送りつけられてきたという印象が拭いきれない。

2005年11月13日17時57分

徒然の420 干しシシャモ(こぶり)

安く飲めるところがあると誘われて、蕎麦屋で飲んだ。

晩酌セットといって、飲み物(生ビールか燗酒)につまみが何点か付いて1050円だそうだ。連れて行ってくれた人も2回目だそうで、前の時は確か焼き魚か何かが出たはずだという。つまみの中身は、どこにも書かれていないので、何が何品出てくるのかは不明。さて、ワクワクしながら待つことしばし。出てきたものは、まずは、正2合はたっぷり入っていると思われる徳利。つまみはいっぺんにではなく順番に出され、枝豆、冷や奴、肉モヤシ炒め、焼き牡蠣(3粒)。結構ボリュームはある。

セットを飲み食べ終え、蕎麦焼酎のそば湯割りに移る。小さな蕎麦屋だから、普通の居酒屋のようにつまみのメニューは豊富ではない。
「干 ししゃも(こぶり)」というのに惹かれた。わざわざ小ぶりと断っているのは、どのくらい小ぶりかと。


干しシシャモ
干 ししゃも(こぶり)

見た目はただのシシャモですが、
どれくらい小ぶりかというと・・・

写真にマウスをのせてみて!
(クリックはしないでね)



2005年11月12日22時03分

徒然の419 間抜けな問題

今日、山手線は架線がゆるんで垂れ下がった事故で大混乱したようだが、私が通勤に利用した早朝はまだ、その混乱の前。会社にも、混乱に遭遇して、定時に間に合わなかった人も何人かいたが、そんなにひどい騒ぎになっていたとは、全然気が付きませんでした。

その山手線の車内テレビ、今朝は食のQ&Aと称して、クイズをやっていたが、とんだ間抜けであった。

三択問題では、こんな感じ。
「冬の味覚といえば 蟹。 さて、タラバ蟹はカニ類ですが、ズワイ蟹は何類でしょうか?
@カニ類
Aエビ類
Bヤドカリ類」
というもので、
目を疑って何度も読み直したが、こうなっている。

おいおい、ズワイはカニ類で、タラバはヤドカリ類だろう。
どう考えても、タラバ蟹とズワイ蟹を取り違えているとしか思えない。

本当は、こういう問題になるべきだったはずだ。
「ズワイ蟹はカニ類ですが、タラバ蟹は何類でしょうか?」

答えの画面に切り替わると、案の定
「答えBヤドカリ
普通、カニの足は8本ですが、タラバ蟹の足は6本です。これは、実はタラバ蟹がヤドカリ類ということです。」
となっていた。

ズワイカニが何類かという問題だったろう。これでは、タラバ蟹が何類かという解説じゃないか。

やはり、出題の、タラバ蟹とズワイ蟹を取り違えているのだ。馬鹿な出題者だ。

懸賞クイズだったら、問題の間違いにより応募者全員当選にしなければいけないくらいのミスだね。

2005年11月07日21時43分

徒然の418 当選

イトーヨーカドーの商品券3000円分が当たった。「セブン-イレブン」や「イトーヨーカドー」他が持株会社「セブン&アイ・ホールディングス」を設立したキャンペーンプレゼントに応募していた本賞は逃したが、Wチャンスで当たったのだ。本当は、確か洗濯機が欲しくて応募したと思うが。我が家の10年選手の洗濯機は壊れかけて、異音が出ているのである。 まあ、商品券でも、何も当たらないよりは嬉しい。

今年は、プレゼントや懸賞で、結構いろいろ当たった気がする。列挙してみると、

 ・ シールを集めて抽選で、アサヒ限定醸造本生缶350ml×5缶 →とっくに飲んだ。
 ・ アイスのバーコードを集めて抽選で、東京ディズニーランドパスポート 2枚 → 使用済み。
 ・ 買い物して福引きで、空気清浄機 → 一回使ったきりで、しまいこんだまま。
 ・ おつまみのシールを集めて、クオカード 500円→ 使用済み。
 ・ JRのWEB応募で、オレンジカード 500円→ 使用済み。
 ・ 朝日新聞のWEB応募で、書籍「節約主婦の 株入門」→読んでいない。
 ・ 団地の夏祭りビンゴで、近所のスーパーの商品券 3000円→ 使用済み。
 ・ ビールなど、モニター商品 時々 → すぐ飲んでしまう。
 ・ 先日のワイン4本 → もう飲んでしまった。
 ・ 今回の、イトーヨーカドー商品券 3000円→ 何を買いましょうか。

あれ、こんなものだったっけ。大したことなかったですね。

2005年11月06日08時56分

徒然の417 パズルの部屋

『パズルの部屋』のパズルも、今回で96問目になった。2004年4月18日に開設してから、1年半あまり。初期の頃はまとめて出題したこともあるが、最近は週に1問のペースに落ち着いてきた。
自作のパズル、古典的パズルの引用、パズル本等からのアイデア拝借や流用もとりまぜ、出題してきた。ネタ探しは鋭意継続しているが、だんだん煮詰まってきた。最近はテレビでも、「IQサプリ」や「サルヂエ」など、パズルを扱った番組も増えてきて、中には、これは流用したいと思う光っている問題もあるが、テレビでやった問題は見る方も多いと思いますし、ネタバレバレなので避けている。
あと4回、第100回になったら、出題はしばし休もうか。第100回にはとっておきの問題を用意した。

2005年11月05日16時45分

徒然の416 東証

11月1日、東京証券取引所のシステム障害で、朝から株取引が全面中止となる事故(事件?)があった。午後になって復旧したようだが、午前中の取引は完全ストップ。
日中は、こんな事故があったのは知らなかったが、帰宅して夕刊で知った。夕刊の真ん中あたりには毎日、東証の午前の終値が出ているが、その日は、『東証システム障害のため株価が空欄となっています』の見出しがドーンとあり、いつもなら細かい数字が書いてある欄に棒線がずらっと引かれている。こんな株価欄は、めったに見ることはないだろう。

11/1東証終値

2005年11月05日16時45分

徒然の415 スリム化

利用しているプロバイダーのホームページ用サーバの容量は100メガバイトまでだが、既に90数メガバイトに達している。そのうち、容量オーバーに陥りそうなので、サーバーのスリム化を意識しなければならなくなった。

写真他、画像の容量が大きいはずと、フォトアルバムから、あまり見られていないかなと思うスライドショーを削ったが、約3メガバイトしか減らなかった。
スライドショーのアプレット自体は大した容量ではなかったようだ。写真本体が大きいのだ。せっぱ詰まったら、写真の拡大表示をやめようか。

サーバーのスリム化も大事だが、自分のスリム化(ダイエット)も心がけないと。

2005年11月03日16時11分

徒然の414 ミニロト

ミニロトという宝くじがある。1〜31までの数字から5個を選んで申し込み、申し込んだ数字が抽選結果の本数時5個とすべてが一致したら1等。申し込み数字の4個が本数時と一致し、残り1個がボーナス数字と一致したら2等、申込数時本数時4個と一致したら3等、3個と一致したら4等となる。当選金は、売上額と当選口数により変わるので、決まってはいないが、概略1等1千万円、2等10万円、3等1万円、4等千円というところだ。

先週抽選があった回で第324回。家族の誕生月と日を組み合わせた数字で、初回から毎回5口、千円ずつ買っているので、かれこれ30万円以上投資していることになる。これまでの戦績は、4等の千円(回によっては900円の時もあった)が何回か。大口当選を夢見ているのだが、なかなか当たらない。

昨日、宝くじ売場に掲示されている番号で10月に抽選された分の当選を調べたが、私と上の娘の誕生月(同じ月である)、下の娘の誕生月、かみさんの誕生月の数字が目に付いた。その組み合わせでは2口当たっているので、2千円の当選だと、窓口にひき替えに行ったら、12500円払い戻され、3等と4等が一本ずつと言われた。3等が11500円、4等が1000円だった。

掲示板に取って返すと、上の娘の誕生日の数字もあった。さっきは目に入っていなかった。それで、4つの数字が本数時と合っていたのだ。

こうなると、逃した数字は何だったのだろう、「これを申し込んでいたら、1等か、2等だったのに」と気になり、見てみると・・・。悔しさが倍増。

外した本数字は11、ボーナス数字は12だったが、かみさんの誕生日は10日なので、あと一個の数字は「10」を買っていたのだ。一つずれていれば、大当たりだったのに。

かみさんに、「誕生日があと一日遅かったら一等だったのに」とぼやくと、仕方ないでしょうと一蹴された。そりゃそうだろう。かみさんの責任ではないのだから。

今まで、宝くじは30年近く買い続けて、1万円は何度か当たったことがあるが、今度の3等の11500円が、自己最高の当選額となり、記録更新したが、まだまだ物足りない。

2005年10月30日17時17分

徒然の413 案の定

徒然の412に書いた、Amazonの注文は、10/23に申し込んだ時には、2〜3日でお届けとなっていたが、やはりその期間には届かず、10/28に、例の「商品がまだ確保できておりません。商品の発送が1~2週間ほど遅れます。」というメールが来た。やっぱりね。商品がないなら、注文を受け付けるなよ。

2005年10月30日16時56分

徒然の412 アマゾン

オンラインショッピングのAmazonをよく利用する。最初は、書籍のみであったが、最近はエレクトロニクスも結構買っている。 9/24にミニSDメモリカードとカードリーダーのセットを注文した。当初は、2〜3日で発送となっていたが、なかなか到着せず、そのうち、10/1に、「商品がまだ確保できておりません。商品の発送が1~2週間ほど遅れます。」というメールが来た。すぐになくてはどうしても困るという性格のものでもなかったから、もうしばらく待つことにしたが、10/14にまた同じ文面のメールが来た。たぶん、発送遅れの場合、機械的に2週間ごとに来るのだろう。 そろそろしびれを切らし、他で同様の安いものがあればAmazonへの注文をキャンセルして、他で買おうと探したが、適当なものが見あたらない。ので、もうちょっと待つことにしたが、今日までなしのつぶて。例のメールは、パターンでは10/28に来るのだろう。Webで注文状況を確認したら、配送予定は、10/24〜11/2 となっていたが信用は出来ない。 更に、追い打ちをかけたのは、そんなに品薄なら、商品ページでの納期の表示も延ばされているかと思いきや、相変わらず2〜3日の表示のまま。更に、なんと、値段も私が注文したときより下がっているではないか。 即刻、前の注文は取り消し、同じものを新たに注文した。どうせ待たされると思っての再注文だが、これで、表示どおりの2〜3日で届いたら怒るよ。

2005年10月23日16時29分

徒然の411 長いもの

新聞の折り込みで入っていた、活魚レストラン浜善という店のチラシを眺めていた。「釣りの出来る東日本一の大いけす」とうたい文句。いけすの魚を釣り上げたらその場でさばいて調理してくれるのが売りらしい。 メニューに、お刺身御膳、うな重、旬のお造り盛り合わせ、かまの塩焼き、ふぐの唐揚げ などに並んで、「長いもの唐揚げ」とある。魚をイメージしながら読んできた頭には、魚しか浮かんでこなかったので、「長いもの」というと、鰻とか穴子とかハモとか、細長い魚の唐揚げの盛り合わせか?と思ったが、よく考えたら、「長芋」の唐揚げだろうね。380円だし。

2005年10月23日12時15分

徒然の410 カラオケ

10月が会社の定期人事異動の時期で、歓送迎会や下期のキックオフが重なり、9月末から先週まで、毎週末は飲み会となっている。一昨日の金曜日は久々に2次会のカラオケに行き、沖縄ソングを2曲、得意の「島人ぬ宝」と「島唄」を気持ちよく歌わせていただいた。 会社の仲間とカラオケに行ったのも久しぶりであるが、そういえば家族とも全然行っていない。小学生の娘が行きたがっているのだが、なかなか連れていってやれない。昔は、カラオケというと飲み屋で歌うものだったが、最近はカラオケボックスの台頭で、酒なしでも楽しめるレジャーになってきているようだ。しらふで歌う気にはならないから、家族で行っても私だけはビール、サワーを飲むけどね。 先日、近所の知り合いからたまにはカラオケにでもと誘われ、飲みながら歌うならと思ったが、酒はあまり飲まない人達で歌うのがメインというので断った。飲まずに歌える人の気持ちが分からない。

2005年10月23日12時02分

徒然の409 地震

10/19(水)会社帰りの20:26頃、東京駅ホームで電車を待っていたが、ちょうど電車が入線してきたとき、いつもは感じないような、強い振動を感じた。電車の進入に伴う振動にしては、今日はずいぶん揺れるなとおもったが、すぐに地震と気付いた。ちょうど電車の進入と同じタイミングで地震が発生したのだった。到着した折り返し電車に乗車しても、しばらくグラグラと揺れ続ける。電車は、バネが入っているため、よけい揺れるのだろう。 ホームのアナウンスは、「地震が起こっています。そのままでお待ち下さい」と放送しており、これは運転見合わせになるかなと覚悟したが、何のことはない。1分も待つことなく、「運転再開となりました」と、隣のホームからの電車が発進したので、一安心。私の乗った電車は、定刻に発進した。7/23の地震で、長時間に渡り運転を止めたことで避難を浴びたことから、地震での運転停止の基準を緩めたのであろうか。 今回の地震は茨城沖を震源とする震度5弱の地震だった。今日で、新潟中越地震から1年。関東もいつ大規模地震が起こるか判らない。評判の、「震災時 歩いて帰る 帰宅支援マップ」を買った。東西南北にこだわらず、縦長の本に、幹線道路を縦に配した画期的な体裁の地図である。

2005年10月23日11時36分

徒然の408 エコカイロ

だんだん寒くなってきて、これからはポケットカイロ(懐炉)が活躍する機会も増えるだろう。今時のカイロと言えば、使い捨てカイロが主流だと思うが、娘が、面白いカイロを見つけてきた。使い捨てではなく、繰り返し使用できるという。『繰り返し使用できるから エコロジー&経済的!! あったか エコカイロ』という商品。 娘が買ったのは、セサミストリートのキャラクター『エルモ』のデザインのもの。中に液体(蒸留水、酢酸水溶液)と、金属ボタン(ボタンと言っているが、丸い金属片でパチンと反り返る)が入っている。中の液体は赤い透明である。金属ボタンをカチッと押し曲げると、中の透明な液体が見る見る結晶化し、5〜6秒ほどで固まり、40度ほどに発熱し、熱は1時間ほど持続する。金属片が曲がる衝撃をきっかけに、化学変化が起きるのだろう。投げてぶつかっても結晶化した。 再生の方法は、沸騰した湯で、5分ほど煮ると、結晶が融け、また透明な液体に戻る。煮沸により、熱くなっているので、流水で冷やして、熱が取れればまた使えるようになる。(でも、使い捨てではないが、煮沸するためのガス代と水道代がかかるので、エコではないのじゃないだろうか) 初めてパチンとやったときの、見る見る結晶化していく様子にビックリした衝撃は忘れられない。その、結晶化と元に戻る過程が面白く、子どもと何度も繰り返してしまった。何度も繰り返し、発熱、再生させていると、反応がだんだん鈍く、固まるのも半固形という感じで、固まり切らなくなってきた。繰り返し使用にも、限度がありそうだ。

エコカイロ結晶化
左上から、番号順に結晶化していく様子。

2005年10月16日16時41分

徒然の407 模様替え

子ども部屋の本棚の収容量が足りなくなったのと、背板が抜けて壊れかけてきたので、買い換えた。もとの本棚をどかすと。風の通りが悪いのだろう。カビだらけで、目を覆いたくなったが、そうもいかず、カビ取り作業。
今まで壁に沿って、本棚、キーボード、テレビ、机と並べていたのだが、今度の本棚は今までの本棚より、20Cmほど幅が増え、納まらなくなってしまった。仕方なく、キーボードは別室に追いやることとし、家事室の化粧台と小物収容キャビネットを動かし、そこにキーボードを納め、化粧台は家事室の中で配置換え、小物収容キャビネットは子ども部屋に移動。玉突きパズルのようだが、どうにか落ち着かせた。
見た目は変わったが、家全体のスペースで考えると、当然狭くなっている。一時、私用のパソコンデスクも新設候補にあがっていたが、結局棚上げとなってしまった。

2005年10月16日11時08分

徒然の406 ワインの感想

ワイン評論家のような気取った表現は出来ないが、率直な感想。

「ラ・クロワ・チャプタル・ロウリエール」(フランス産・赤ワイン)
赤ワインらしい色。濃厚ではなく、甘さもないが、飲みやすい。

「デュクロー・コート・ド・ヴァントー」(フランス産・赤ワイン)
どこが『果実の甘い香り、ストロベリーキャンディ、複雑な動物香もやや感じられる』のか判らないが、まあ飲める。

「ライヒスラート・フォン・ブール・シュペートブルグンダー・トロッケン」(ドイツ産・赤ワイン)
フランスの赤ワイン2本と比べて、色は薄い。「渋み」ではなく、「苦味」があり、好みではない。ドイツの赤ワインはこんな感じか。

「ライヒスラート・フォン・ブール・リスリング・シュペトレーゼ」(ドイツ産・白ワイン)
香りがよい。うっすら甘みと酸味。飲みやすく、美味い。やはり、ドイツワインは白だね。

2005年10月16日10時52分

徒然の405 キャンペーン当選のワイン

「徒然の404」に書いたキャンペーン当選のワインをもらってきた。買い物をしたついでに、(ハガキに書いてあったとおり)レジで当選通知のハガキをだすと、女性の店員はその扱いを知らされていなかったようで、ハガキをしげしげと眺め、少々お待ち下さいと、奥の事務室に聞きにいったのだろう。一回戻ってきて、いぶかしげに「当店からの連絡か」、「いつ頃届いたのか」とちょっと不愉快な質問をし、また戻っていった。本部か上位の組織に尋ねていたのだろうか。だいぶ待たされ、今度は男性店員と戻ってきて、レジ横の机の下にあった段ボールから4本のワインを出してくれた。(あの箱の大きさからすると、この店での当選者はもう一人いるだろう。)

ワインの銘柄などはよくわからないが、
「ラ・クロワ・チャプタル・ロウリエール」(フランス産・赤ワイン)
「デュクロー・コート・ド・ヴァントー」(フランス産・赤ワイン)
「ライヒスラート・フォン・ブール・シュペートブルグンダー・トロッケン」(ドイツ産・赤ワイン)
「ライヒスラート・フォン・ブール・リスリング・シュペトレーゼ」(ドイツ産・白ワイン)
という4本だった。

Webのワインショップ等で市価の相場を調べたら、1本900円〜1300円くらいのもののようだ。平均1000円として、約4000円の収穫。

まずは一番お洒落っぽいボトルの、「ラ・クロワ・チャプタル・ロウリエール」(舌が回らないね)を開けた。到底一本は飲みきれず、残りは冷蔵庫に。

ワイン1  ワイン2  >ワイン3

2005年10月09日22時32分

徒然の404 当選通知 2

PASSPORTという酒の量販店がある。時々買い出しに出かけるが、酒類以外に飲食店向け等業務用サイズの食品などもあって、見ていると楽しい。

そこで、しばらく前にサントリーのモルトウイスキーを買うと応募葉書が付いてきて、抽選で何かが当たるキャンペーンをやっていた。キャンペーン、プレゼントなどは好きな質だし、例の「マクレランズ」ISLAYがキャンペーン対象だったので、ウイスキーの買い置きはあったのだが、余って困るものでもなし、ISLAYを1本買って応募葉書を手に入れ、応募したのだった。

締め切りがいつで、賞品が何だったかなどすっかり忘れていたのだが、2〜3日前に当選通知の葉書が届いた。賞品はワインだったらしい。笑ってしまったのは、「応募人数が少なかったので、『お一人様4本』をプレゼントさせていただきます」というくだり。たぶん、もともとは1本だけのはずだったんだろうな。よっぽど応募者が少なかったのだろう。まあ、多くもらえるのは嬉しいけどね。応募者が少なくても少ないなりの賞品を配るという選択肢もあるだろうに、賞品用に用意した分は応募者に配分しようってことだろう。良心的だね。ワインをもらいがてら、また買い物してあげよう。

passport1 passport2

2005年10月08日23時05分

徒然の403 腕時計 2

ベルトはどうにか直した腕時計。今週月曜日(10月3日)、時計の日付表示が2日を示しているのに気が付いた。9月は30日までしかなかったので、1日ずれていたのである。日付を修正するには、竜頭を一段引き出して回すのだが、修正しようと竜頭を引っ張ったが固く、指で引っ張っても引き出せない。クリップで摘んで力を入れて引っ張ったら、なんとしたことか、竜頭が取れてしまった。こうなったら、もうどうしようもない。日付表示は直せないし、時間も直せない。修理するのは高そうだから、買い換えを覚悟。だが、平日は買いに行く暇もなく、ずれた日付をみて、間違えるのもしばしばなので、日付の部分だけ紙で隠して1週間をしのいだ。この連休中に、買いに行かねば。

2005年10月08日22時24分

徒然の402 酵母ナンバー 2

アサヒ酵母ナンバー、第一回目の飲み較べでは、一本ずつ順番に飲んでいって、920,111,318,787の順位だったが、第二回飲み較べでは、いっぺんに四本開けて、グラスを4つ並べて交互に飲み較べした。その結果は、920,787,111,318の順。920を一番美味いと感じたのは第一回と同じだったが、2位以下は787が急浮上。

第三回飲み較べは、第一回と同じく、一本ずつ開けるというやり方で、318,111,787,920の順で飲み、評価結果は、318,920,787,111の順となった。920がトップの座をすべり落ち、318が急躍進。318は渇いたのどにすっきりさわやか。さすがの920も四本目だときつかった。

味の感じ方は、体調や合わせた料理など、その時々の条件によって違うということだろう。

一人で350ml缶四本の飲み較べはきついので、もし定番商品化されるなら、もう少し小さい缶(250mlくらい)のアソートパックにしてもらえたら嬉しいですね。

2005年10月08日22時13分

徒然の401 連座制

新聞に、2003年の衆議院選挙で落選した某元議員の運動員の選挙違反に伴い、連座制が適用されて某元議員が同選挙区での立候補を5年間禁止が確定したする記事があった。(先の選挙でかと思ったら、2003年の選挙関連であった)

今回の選挙でも、選挙区を鞍替えする議員が大勢見られたが、「同選挙区での立候補を5年間禁止」というのであれば、選挙区を移れば出馬できるのであろう。それなら、連座制などザル法としか言えないだろう。個人として、被選挙権剥奪というのでなければ意味がないと思う。

2005年10月04日21時40分

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