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川崎駅地下街アゼリアのマクドナルドに、ウオークスルーがあったが(徒然の97参照)、今日通りかかったら、マクドナルド自体はあったが、ウオークスルーは無くなっていた。ウオークスルーではあまり売れなかったのだろうか。 |
2004年09月08日 22時46分50秒
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昨年、川崎駅地下街アゼリアにわしたショップを見つけた(徒然の94参照)。その後何回か寄ったが、ずっと泡盛は置いていなかったのだが、今日久しぶりに行ったら、泡盛が結構な種類が置いてあった。 品書きに、一言書いてあるメモを吟味しつつ、「なぜかバナナの香りがする。甘くはないので飲み飽きない」(だったかな)と記載のあった、石垣の請福酒造の「請福」自然水仕込み というのを選んで買った。「なぜかバナナの香りがする」というのが、キワモノっぽくて、怪しい感じがしたが、好奇心に抗し難かった。 帰宅して、開封して香りをかいだが、泡盛にしては柔らかい香りだが、別にバナナの香りとは感じない。飲み口もマイルドだった。 つまみ代わりに、ゴーヤーチップスというのを買った。(結構良い値だった)。 パッケージには、「沖縄県の指定農園で管理栽培されたゴーヤだけを使用し、沖縄の昔ながらの製法でチップスにしました。サクサクの歯ごたえと程良いにがみが美味しいゴーヤのチップスです。」とある(沖縄に、昔からゴーヤチップスがあったのだろうか)。私には、サクサクさと、その苦味があとを引いた。癖になりそうな味である。上の娘には苦いと言って不評だったが、下の娘は美味しいと言った(酒飲みになる素質があるね)。 |
2004年09月08日 22時40分27秒
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我が家のビデオカメラは旧式の8ミリビデオである。上の娘が生まれた12年ほど前に買ったもので、当時はHi8の上位機種だった。撮りためたテープも40本くらいになる。 が、学芸会や運動会といった肝心なときに故障することを繰り返し、2回修理に出したが、またもや撮影した画面に、見るに耐えない縞状のノイズが出始め、そのうち画面がつぶれるという症状になったため、さすがに3回目の修理に出す気にはならず、押入の中でほこりをかぶったまま、ず〜っとほったらかしてあった。 だから、上の娘の記録はあるが、下の娘の記録はほとんどない。 そのうち、時代はデジタルビデオの時代になり、このままでは、撮りためたテープも見ることが出来なくなってしまうと、いつかダビングしたいと思っていたが、8ミリビデオのデッキもメーカで生産中止となり、手に入らなくなった。 ネットオークションを探してみたが、出品はあっても動作保証はしないものであったり、一応動作はしますという怪しげなものでも、品薄なためか、とても出す気にはならない値が付き、諦めた。 ダメもとで、押入から件の8ミリビデオカメラを引っぱり出してみて、テープを入れてみると、再生はどうにか出来た。これ幸いと、再生し、VHSのビデオにダビングしていたが、途中で停まった。どうも、今度はACアダプターが壊れたらしい。蓋を開けて、中までAC100ボルトが来ているのは確かめたが、出力電圧がゼロボルトになっている。内部回路の故障だろう。バッテリーの充電器も兼ねているので、お手上げである。 しかし、ここで諦めてしまっては、貯まったテープ資産、大事な記録が無になる。ACアダプターの出力は、7.5V、1600mA。道具箱を調べたら、他の装置用だが、7.5V、800mAと、7.5V、400mAの使っていないACアダプターが見つかった。しかし、端子の形が違う。ここは、工夫のしどころ。針金細工で、カメラに接続してみた。800mAのアダプター1個では出力電流不足で、電源は入るが、駆動できるほどのパワーはない。ここでまた針金細工。400mAのアダプターも並列接続したら、定格容量には足りないが、見事動いた。 これで、高い金を出して、買わずにすみそうである。 下の娘が、自分の赤ん坊の頃のビデオを大喜びで見ている。もう少し大きい頃の記録がないのはかわいそうだが。 貯まったテープは、ぼちぼちダビングしていこう。 |
2004年09月04日 17時09分50秒
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今年も9月2日「宝くじ」の日が来て、「宝くじお楽しみ抽選」があった。それまでの1年間のはずれくじから、敗者復活で賞品が当たるという企画で、昭和48年から始まり、毎年宝くじファンにとっても楽しみにしている行事。 今年の賞品は、(1)体脂肪体重計 (2)電子辞書皮革製ケースセット (3)ハンドル着脱式鍋4点セット (4)低反発まくら・フットピローセット (5)コードレスウェット&ドライクリーナー の中から、1点が選択できる。 初期の頃は、賞品はお仕着せで決まっており、選択は出来なかったが、ここ最近は選択式になっている。私は、過去2回当たったことがあるが、いずれも賞品が決まっていた時期で、布団乾燥機とピクニックセットだった。どちらも自分には不要だったので、人にあげてしまった。選択式なら、少しは自分の役に立つものがもらえる可能性も高いか。当たればの話ではあるが。まあ、大した賞品もないが。(ちなみに、去年の賞品は、(1)電子辞書、(2)置時計電波クロック、(3)多機能ラジオライト、(4)深型グリルプレート、(5)体脂肪体重計から1品選択だった。)(徒然の125参照) 今年の当選番号は、下4桁が4444だった。昨年は、下4桁が3444だったのだが、こんなに4並びばかり出るのは出来過ぎていないだろうか。 結局、今年も「宝くじお楽しみ抽選」は当たらなかった。 今年は、はずれくじが80袋程あったのだが、平均単価200円として、年間16万円くらい宝くじを買っていることになる。大型当選は全然ないが、夢を追ってこつこつと買い続けよう。 |
2004年09月04日 14時59分30秒
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某クレジットカード会社から、「重要」と記した封書が届いた。 どうせダイレクトメールか何かだと思いながら開封してみると、「お客様情報流出のお詫び」という文書が出てきた。 その会社から最大48万名分の顧客個人情報が流出した疑いがある、時期は3年ほど前の情報であることまでは特定したが、流出経路等それ以上はわからない。不審な請求書や不審なダイレクトメールが届いても、応対しないように、との注意書きがあり、お詫びのしるしとして、500円の商品券を同封してあった。 流出の恐れのある48万人全員に送ったとすると、2億4千万円にもなる。 企業の情報管理の甘さに起因するのだろうが、個々の顧客には少額であっても支払ったお詫び金総額や、失墜した信用を考えると、企業の損失は計り知れない。 私自身の個人情報が流出したのかどうかは特定できないが、気持ちよいことではない。 個人情報流出の被害に遭うのは、誰にでも可能性があると改めて思い知らされた1件であった。 |
2004年09月04日 14時42分15秒
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何日か前から、娘の自転車のタイヤの空気が抜けるから見てくれと言われていた。夜だったので、街灯のもと本格調査は出来ないが、まずは、疑うべきはバルブであり、ムシゴムは劣化はしているが、まだ用は足しているようであり、口金を締め付けた。娘には、明日朝、空気を一杯に入れて夜に抜けていたらパンクだから、調べておけと言っておいたら、やはり抜けているようだという。やはりパンクを疑う。 休日になった昨日は小雨の中、見てやった。工具、パンク修理道具は持っているが、狭い自転車置き場でタイヤを外すのは大事なので、タイヤは車体に付けたまま、チューブを引き出した。引き出したチューブに空気を入れ、水につけてみたら、結局バルブの付け根にキズがあり、そこから漏れている。その場所はパッチでの修理は不可と判断。 チューブを買ってきて換えるという選択肢はあるが、チューブを買いにホームセンターまで行くなら、そこで自転車修理のピットがあるし、チューブを交換するには、タイヤを外さなければならないので、雨の中そこまでやる気はなく、車に積んでホームセンターに持っていくことにし、チューブはまたタイヤに戻した。(外科手術で、腹は開いたけれど手の施しようのない状態で、そのまま閉じる外科医の気分。) ホームセンターに行ったときは、まだ小雨だったので、積み卸し時には、たいして濡れなかったからまだ良かった。 修理には2時間くらいかかるという。(予定が詰まっているのか、段取りが悪いのか、多めに言っているだけか) チューブ交換作業なんか、プロなら30分もあればチャチャっと終わるかと思っていたので、その間ホームセンター内で買い物していればよい、と思っていたのに、思いの外かかるというので、他のスーパーで買い物がてら時間をつぶすことにする。 修理が終わって取りに行く頃は結構な雨、ピットから駐車場に運ぶまでにびしょぬれになってしまった。 |
2004年08月29日 12時02分10秒
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昨日今日と、住んでいる団地の夏祭り。 昨夜はイベントで「こどもビンゴ大会」があり、下の娘の付き添いで参加。 運営、係りは自治会の役員がやっているのだが、ビンゴの運営はめちゃくちゃであった。(その係りが、知り合いだったので、よけい後味が悪い。) 景品は、1等、2等が商品券らしい包みが何本かずつ、それ以降はどうでも良いようなおもちゃ(参加賞の意味合いが強そう)。 いくつかの番号をコールして、そろそろリーチの子も出るかという頃に、「ビンゴのルールを説明します。3列そろったらビンゴとします。」だと。 そのうち、最初のビンゴ(1列じゃなくて3列ですよ)の人が出たが、景品と引き替えるとき、そのビンゴカードと今までに出た番号とのチェックすらしない。穴が3列あいているのを見ただけで、おめでとうと言って渡してしまう。 以降のビンゴ者に景品を渡す際も、そう。 これでは、本当にビンゴしていなくても、うそでも3列穴さえあけてビンゴと叫べば景品ゲットではないか。うちの子どもはそんなことに気づいていないし、子どもの教育上よろしくないので、私もそうした小さな不正に加担しなかったが、ちょっと大きな子でずるがしこい子はやっていたかもしれない。(係員の家族らしい人が、1等、2等の包みを手にしていたので、疑われてもしょうがないだろう。) 2等が最後の1本となったっとき、ビンゴが同時に2人でき、同時にビンゴを叫んだのに、先に景品を取りに来た方に渡してしまって、あとから来た方はおもちゃにされてしまった。普通なら、そこでじゃんけんでもさせるんじゃないの。 我が娘が3列ビンゴとなったのはかなりあとの方で、もらえたのはくまのプーさんのトランプ。嬉しそうであったから良いか。 小さな子どもには、何千円の商品券も価値が判らないから、形のあるもののほうが良いのだろう。 もちろん、帰ってさっそくトランプの相手をさせられたことは、言うまでもない。 |
2004年08月22日 14時38分54秒
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家族で一週間、帰省で北海道に行っていました。我が家の毎年夏の恒例行事です。「毎年北海道に行けるなんて良いね」といわれる方もいますが、旅行・観光で行くならともかく、夏のハイシーズンに行くには、飛行機代も割増料金だし、往復割引すらなく、家計を圧迫。今年は、上の娘も中学生になって大人料金だから、もう大変。行って帰るだけで、うん十万円になってしまう。ツアー料金と比べて、個人旅行のなんと高いこと。2〜3万円で、足つき宿つきカニ食べ放題なんてツアーがあるのが許せなくなってくる。 肝心な帰省は、たいして遠出することもなく、毎年決まったような行動範囲をうろついただけ。 どこへ行って、何をしましたと書いていったら小学生の作文のようですが。 初めて行ったところは、登別の近くの、倶多楽(クッタラ)湖、湖畔の売店のボートを転用した池では、倶多楽湖に生息する魚を育てており、在来種のザリガニがいました。アメリカザリガニのような毒々しい赤紫ではなく、褐色な退色。 地獄谷では、すごい音を立てて、蒸気が吹き上がっていました。 実家のある虻田町に、「わかさいも本舗」という和洋菓子の会社の本店があるのだが、そこの会社が登別で地ビールを作り、「登別地ビール館」という施設を作っている。通りかかったので立ち寄り、地ビール2種類を購入した。そこだけでしか売っていないと思いこんでいたのだが、後日本店に行ったとき、本店でも菓子屋なのにその地ビールを売っていた。ちょっとがっかり。 登別マリンパークNIXE(ニクス)。中世の古城を模した、水族館を中心とした北欧をテーマとしたテーマパーク。 行ったのはもう3〜4回目だが、今回は新たに「ノコギリエイ」という魚を展示していた。細い胴にノコギリ状の吻(くちばし)が伸び、ノコギリザメのような形だが、えら穴の特徴から、エイに分類されるそうです。 大道芸のパフォーマンスもやっており、途中でクランク状に折れた(車輪とサドルが直線上にない)背の高い一輪車を乗りこなす芸に感心。 洞爺湖からそう遠くないところに、手作りアイスクリームを食べさせる店がある。数年前には毎年行っていたのだが、有珠山の噴火で道が閉ざされてからしばらく行っていなかったが、久しぶりに行ってみた。遠くにそびえる羊蹄山の姿が雄大であった。牧草ロールの向こうにそびえる羊蹄山。 |
2004年08月14日 18時05分50秒
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しばらくHP更新出来ずにいましたが、再開します。 先週一週間は、早めの夏休みを取り、家族で帰省していました。パソコンには、触りたくとも触れない生活でした。帰宅した日に、ちょっと触っただけ。 今週は、出勤。会社ではPCを使っての業務三昧でしたが、帰ると結構疲れ、メールチェックやホームページチェックをしたいとは思いつつ、体が付いていかず、PCの電源も入れることなく、早めに寝てしまう毎日。 で、約2週間、PCやインターネットとはご無沙汰でしたが、また、ボチボチとやっていきます。 |
2004年08月14日 17時31分28秒
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JR相模線に乗る機会があった。橋本駅で横浜線から相模線茅ヶ崎行きに乗り換え。電車はホームに入っていたが、発車までに20分近く待ち時間がある。 電車のロングシートの席に座るとき、無意識にシートの一番端、つまりドアの側に座る人が多いと思うが、このときもシートの端の席、特にホームと反対側、すなわち閉じたドア側はかなり埋まっていたので、私は開いたドア側の席に座り、本を読み始めた。開いたドアから冷房の冷気が逃げ、もったいないなと思ったが、仕方がないか。 ところが、しばらく後に誰かが乗ってきて、私の横のドアがしまった。発車時間にはまだだいぶ間がある。あれ、と思って周りをよく見ると、乗るときには気づかなかったが、ドアの横に開閉ボタンがある。停車中はそれで、乗客が自由に開閉できるのであった。本数が少なく、停車時間が長い、ドアを開放している時間が長い路線の冷暖房効率に配慮したものなのだろう。後から乗ってくる乗客は、閉じたドアの外の「開」ボタンを押してドアを開け、乗ってから車内の「閉」ボタンで閉じる。皆、自然にやっている。 発車時の車内アナウンスでは、「停車してもドアは自動では開きません。降りる人は、ボタンを押してドアを開いてください」だそうです。さすがに、発車するときは危険なので、車掌が強制的に閉じるようですが。 ふだん乗りなれない路線に乗ると、新しい発見がある。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2004年07月28日 22時40分20秒
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荷物が届いた。開けてみたら、ポータブルMDプレーヤーだった。雑誌の懸賞に当たっていたのだ。最近は、ビールや発泡酒のモニターなどは当たりこそすれ、大きな賞品が当たったのはしばらくぶりだ。7月5日に買ってあった雑誌を引っぱり出してきたら、当選発表に確かに自分の名前が出ていた。 スピーカー内蔵で、ピンク色の結構スタイリッシュなやつ。 上の娘は、今年1月の誕生日に大騒ぎして、種々工作をして、ポータブルMDプレーヤーを手に入れ、卓上でも聞けるように、ステレオスピーカーセットもつないで、それなりに満足して使っていたのだが、この景品を見るなり、自分のやつが見劣りしたのだろう、「取り替えてくれー」「くれー」と大騒ぎ。あまりにうるさいので、あげてしまった。かみさんには、「そんなんであげちゃうなんて、大甘だねー」とばかにされた。 |
2004年07月25日 22時53分36秒
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私の父方の実家は福島である。福島市の外れにある。この3連休は、伯父の3回忌、祖父の37回忌、祖母33回忌の法事で、福島の実家に帰っていた。 東北新幹線は何度か乗ったことがあるが、山形新幹線「つばさ」は乗ったことが無く、福島まではどうせ一緒に連結されていくのだから、「つばさ」の車両に乗ってみたいと思っていたが、時間の都合で、行きは普通の「やまびこ」に乗った。 帰りは、福島駅で発車10分前に指定を取った列車が、2階建ての「MAXやまびこ」だったが、山形から来た「つばさ」の連結作業に立ち会えた。 連結ポイントには、ファンの人だかりが出来ており、こちらもカメラ付き携帯での撮影なので、ナイスショットは見込めないが、滅多に見られない、先頭のカバーをあけて、連結器をむき出しの新幹線を見ることが出来た。 向かって左が「MAXやまびこ」、右から来ているのが、「つばさ」。 ![]() ![]() |
2004年07月20日 22時18分44秒
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JRの電車の中吊りで、東京都主催の献血推進のポスターが貼られていた。赤十字絵画展で入賞した中学生の描いた絵が素材で、地球の周りを人が取り囲み、献血のスローガン、真ん中に「献血」の文字が書いてある、和やかな作品であるが、見ていて違和感があった。 よくよく見てみると、「献血」の「献」の字の「南」の部分、構えの中は、本当は「¥」なのだが、下が割れて、おかしな字になっていた。「関」と間違えたのだろうか。 ![]() ![]() 審査員やポスターのデザイナーは、誤字に気づかなかったのだろうか。 献血のポスターで、肝心の「献血」の字を間違っていちゃね〜。 |
2004年07月17日 12時16分33秒
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先週日曜日、ヤフーオークションに、「インクレディブル・マシーン3」が出品されていた。(徒然の231参照)。先客が一人、値を付けており、さっそく、私も入札に参加した。この1週間、一喜一憂しながら成り行きを見守っていた。しばらくは、2人しか参加が無く、私の付けた値が最高価格だったが、入札締め切りの昨日間近になり、他にも参入者が何人か現れ、23時近くには5千円台後半に吊り上がり、それ以上の値を付けるのはあきらめ、撤退した。最終的には、6250円の値が付いた。のどから手が出るほど欲しかったが、そこまでの価格は付ける気にならず。また、掘り出し物が出るのを気長に待とう。 インクレディブル・マシーン3は、サイベル社という会社が出していた日本語版のものだが、そこはもう撤退してしまい、今や日本語版は中古かオークションでしか手に入らない。今回落札した人を含めて、入札に参加して価格をつり上げてくれた方々が、インクレマニア、パズルマニアの方だったらあきらめもつくが、転売目的の入手だったら悲しい。知る由もないが。 |
2004年07月10日 10時42分21秒
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6/29所用で茨城県鹿嶋市に行った。鹿島アントラーズの本拠地であるが、アントラーズの試合を見に行ったわけではない。 東京駅から鹿島神宮駅行きの高速バスに乗った。早朝の首都高湾岸線下り線は快調に流れている。車窓から景色を眺めつつ、ふと下を見ると、ハンドルの上にマンガ本をひろげ、読みながら運転している黒い乗用車が追い越していった。信じられないことである。前方窓からじっと行方を見ていたが、あっという間に遠くに行ってしまった。そら恐ろしい。どんなに運転に自信があっても、決して許されるべき行為ではない。自殺行為どころか、人をも巻き込みかねない未必の故意の殺人未遂行為とすら言える。 |
2004年06月30日 22時23分08秒
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最近、下の娘が習い事をしたがっている。上の娘は、幼稚園まではリトミックやスイミングに行っていたが、下の娘は小3の今まで、なにも習いには行っていない。 上の娘だけ習い事をさせて、下の娘には何もさせていないことを気にしているのだろうか、先日かみさんが、たまたま勧誘に来た英会話教室の訪問体験に申し込んだ。子供が楽しみにしていることは聞いていたので、訪問体験日のその日、帰宅して話を聞いた。バーコードを使った教材を使い、子供は楽しみながら学べる雰囲気ではあったようだが、執拗にその場で申し込みさせようとしたらしい。子供を引き込み、「○○ちゃん、一緒にやりたいよね〜」などと甘言をいって、その場で契約を取り付けようとしつこく食い下がったよう。かみさんも一応ははねつけ、主人と相談してからと、その場は断ったらしい。 システムを聞くと、月謝は月7千円ほどだが、教材は事前に購入する仕組みで、三十万円もするという。月々五千円のローンで買うようだが、それを聞いただけで、却下。子供なんか飽きやすいのだから、何回か通って嫌になっても、その教材とローンだけが手元に残ることになる。 どうせ無駄になるだろう30万の教材を買うぐらいなら、最新のパソコンを買って、英語教材を買ってもお釣りが来る。 子供はやりたがっており、体験で子供が楽しそうにしていたと言って、かみさんの気持ちもやらせたいという方向にだいぶ傾いていたが、あきれてしまう。 教材は教室が持って、月謝7千円の他に、教材使用料として月5千円かかるというならまだしも、先に教材を買い取らせるシステムなんて、言語道断。 教材を先に買わせて、実は仕事は斡旋しない就職講座のように胡散臭いシステムである。 そもそも、勧誘に歩いているのが怪しい。 その日の9時頃、件の勧誘員が再度訪ねてきたので、先に教材を買わせるようなシステムは気に入らないと、置いていった書類一式を叩き返して、退散させてやった。 子供は悲しがり、かみさんも、じゃあお父さんが他の所を探してよ、といかにも私が悪いとばかりに責めてくる。 ・・・・・・ 翌日、Webで市内で子供向け英会話教室を探して見つけたが、なんと、当事者の子供の興味は、すでに英語からピアノに移っていた。 案の定、子供の興味なんて一過性のものなのだから。 そもそも、英語をやりたいと言ったのも、英語の体験をしたから、と言っており、とにかく『習い事』ということをしてみたかっただけなのだ。 子供に何かを習わせたいという母親の欲はそんなに強い物なのだろうか。 |
2004年06月27日 13時12分43秒
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結果が発表になった。 今回は、応募155人。 上位100人の発表があり。100位は130点だった。 私の成績は、9問解答した中で、1問間違いがあり、128点。惜しくも100位以内での名前を発表してもらえなかった。 最高得点者は399点満点で375点だそうだ。どういう頭をしているのだろうか。 |
2004年06月21日 22時48分29秒
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今年も、全日本パズル選手権のネット予選が今日あり、1時から難問に取り組み、先ほど3時半ぎりぎりに解答を送信し、終了した。(徒然の228参照)。 毎回同様だが、新作、新趣向の、ロジカルな思考を要求される、選りすぐりの難問が21題出題された。 頭をフル回転させて挑戦し、昨年は時間内に解けたのは7問だったが、今年は9問解くことが出来た。 今年は、事前にインストラクションが与えられており、問題のパターンや、配点が事前に知らされており、インストラクションの練習問題で解けた種類の問題から取り組んでいったので、昨年より多くの解答が出来たと思う。 昨年は参加者総数154人で、ベスト100には入れなかったが、今年の手応えでは、どこまで上位に食い込めるか、結果発表が待ち遠しい。 |
2004年06月20日 15時51分22秒
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プリンターはNECのPICTYシリーズを利用している。ブランドはNECだが、開発はHPのOEMなので、インクカートリッジはHP製である。 カラーカートリッジは、3色1体型なので、1色なくなったら、全部取り替えねばならず、ランニングコストが高いのが悩みの種だった。カラーカートリッジは5千円近くする。 メーカーによっては、1色ずつカートリッジを替えられる物やインク補充ができる物があって、うらやましく思っていたが、そういう恩恵にあずかるには、プリンター自体を替えるしかないと思っていた。 インク切れのワーニングが出始めたので、そろそろ新しいカートリッジを買いに行かなきゃいけないな、また出費だ。と思っていた矢先に、Webで、NEC/HPプリンターカートリッジ用詰替用インクを通販している会社を発見し、新しいカートリッジを買う半額くらいの値段で、3回くらいの詰め替えが出来るセットが買えるという低コストに引かれ、2千円ちょっとならだまされたつもりで買ってみようかと注文してみた。 商品も届き、先ほど詰め替え(というより補充)てみた。指先がちょっと汚れたが、まあ簡単に補充は出来た。 品質は、これから試してみる。 |
2004年06月19日 14時24分04秒
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「インクレディブル・マシーン」というパズルゲームがある(徒然の218参照)。かつて体験版で試して面白かったのだが、その時すぐには購入しなかった。しばらくして、やはり購入しようとしたが、その時には、日本での発売元が海外の開発元との提携を解消してしまい、国内では入手出来なくなっていた。どうしても欲しかったが、入手する術がないので、諦めていた。 ところが、ネットオークションを思いつき、探していたら、海外版の第4作、第5作というのが出品されているのが見つかった。 そのオークションシステムでは、出品するのでなく買う側で入札に参加するのも有料の会員になるシステムであり、有料の会員になってまでもどうするかという気はあったが、ここで手に入れられなければもう二度と手に入らないかもしれないとの気持ちが勝り、会員登録して入札に参加した。 結果的には、私が落札でき、支払いも終了して、先日商品が送られてきた。当然英語版なので、インストール時にも(有料サイトに誘導するようなアイコンを作る設定などもあり、引っかからないよう注意)戸惑いはあったが、多分完了。これから遊ばせていただこう。 あと、第1作目から第3作目も機会があれば、入手したいものだ。 |
2004年06月19日 14時07分02秒
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例の焼鳥屋(徒然の220、徒然の209参照)の値段表示が、1本94.5円(税込み)となっていた。より正確な表示に近づいたことは評価する。他にも表示が紛らわしいと言った人がいるのだろうか。 |
2004年06月19日 13時35分44秒
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6/10は「時の記念日」。671年、天智天皇が漏刻という水時計を作ったことに由来する。 その6/10は妻の誕生日だった。歳が歳だけに、「めでたさも中くらいなりおらが春」状態か。 朝、出がけに「今日は遅いので、ケーキとご馳走は子供と食べてしまっていいよ」と言い残して出勤。 帰りは10時近くなったが、せめてもの気持ちで、コンビニワインとデザート菓子などを買って帰った。そんなものでも喜んでくれたようだ。 が、待っていた料理は、肉じゃがと焼き魚。ぜんぜん誕生日っぽくないですね。 高校時の同級生に、「時男」君という友人がいた。 彼も6/10生まれ。時の記念日生まれだから、「時男」と名づけられたという話を聞いて依頼、「時男」君誕生日は6/10とインプットされている(祝ってあげたことはないが)。卒業後の音信はないが、今ごろどこでどうしているだろう。 ちなみに、6/10は、「無糖茶飲料の日」でもあるらしい。6(む)10(とう)の語呂あわせですね。 |
2004年06月11日 21時10分30秒
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今年も、全日本パズル選手権のインターネット予選(徒然の75、徒然の74参照)の季節がやってきた。今年は6/20。 主催の出版社は、かつては、「パズラー」という難易度の高い頭脳派パズル誌を出していたのだが、今はジャンル別パズル誌の発行に甘んじてしてしまっている。 が、この全日本パズル選手権のインターネット予選は、期待に外れない、難易度の高い新作パズルを出してくれるので、いやがおうでも期待が高まっている。昨年は不本意な成績に終わったが、今年はもっとがんばりたい。まあ、結果より参加することに(というより、新趣向のパズルを解くこと自体に)喜びを感じるのであるが。 皆さん、興味があったら、ぜひ下のURLを覗いていただき、全日本パズル選手権のインターネット予選にチャレンジしてください。 http://jpc.puzzler.ne.jp/firstround.html |
2004年06月11日 21時08分34秒
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ここ何年か、大学時代に所属した柔道部の(世代の近い)仲間と、年に一度、家族を交えてバーベキュー大会をやっている。今年は先週の日曜日、6月6日、会場は、立川市の国営昭和記念公園(私の家からは割と近い)だった。 梅雨どきなので天候も心配だったが、長期予報では翌日の月曜日までは持つはずだった。が、直前の予報では当日は雨。一縷の望みは持ったが、やはり当日は雨であった。集まりを心配したが、5家族大人子供で15人集まった。幹事がレンタルしてくれていた大きなタープのおかげで、雨の中でも快適にすごせた。背中はかなり濡れたが。 こんな雨の中、バーベキュー場は閑散としているかと思ったら、周りも結構、他のパーティーで賑わっていた。(我々を含め、予定を組んだ以上、とにかく決行というところが多かったのだろう) 今回は毎回常連組の何人かが都合で来れなかったり、来れた方でもいつもの家族全員ではなく、一部で参加されたり、ということはあったが、皆1年ぶりに会う顔ばかりで、これも音頭を取ってくれた幹事の働きあってのことである。感謝。 持ち寄りのビール、日本酒、ワイン、泡盛とアルコールが並んだが、圧巻はフィンランドに出張したという仲間の土産の、60度のウォッカ。これはあとから効いてきます。 焼きに徹した人、鮎のさばき役に回った人、それぞれの分担で。子供たちは、雨で遊べず、ちょっとつまらなかったようだが。私は、スナップ写真係りを買って出て、できれば今日のうちに配信しますなどと言っていたのだが、結局その日はできず仕舞い。これも、ウォッカの効き目だね。 10時過ぎから2時過ぎくらいまでやって、(記憶が定かではないのだが)3時過ぎくらいには帰りついたはずだが、そのまま寝込んで、晩飯も食べず、翌朝まで寝てしまった。(かみさんと子供にあとで非難されました)。宿酔いのつらさは、夜のうちにやり過ごし、翌朝の目覚めはすっきりしていた。 |
2004年06月11日 20時57分33秒
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長らく使っていたフリーボールマウスがおかしくなった。機嫌がよいと動くのだが、だんまりをきめこむ時もあり、使いものにならない。仕方なく、その前に使っていたホイールマウスを捨てずに取ってあったので、それに戻したが、フリーボールに慣れてしまっているので、いまやフリーホイールマウスでは物足りない。そのうち、新しいフリーボールマウスを買いに行かねば。 おかしくなったフリーボールマウスはただ捨てても面白くないので、分解した。修理ではなく、復元する必要はないので、バラバラにするための分解。久々に、子供心に返ったように楽しかった。 ついでに、初代に使っていたデジカメも、娘に使わせていたのだが、カメラ付き携帯を手に入れて、ごついデジカメは使わなくなった娘が返して寄こしたので、どうせもう使わないし、これもついでに分解してしまえと、より大きなおもちゃを得た子供のようにルンルン気分でばらしてしまった。 |
2004年06月05日 18時18分29秒
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昼食を取るため、たまたま入った中華料理屋で、案内された席の横の壁に漢詩が書いてあった。直接壁に書いており、装飾を兼ねているのであろう。末尾には、李白詩と記していた。 李白の詩なら、著作権も切れているだろうから、全文掲載しても大丈夫でしょう。 当然縦書きで書いてあったのだが、便宜上横書きで紹介する。 ●前明月光 疑是地上霜 挙頭望明月 低頭思故郷 李白詩 一文字めは、達筆で結構複雑な文字で、何という漢字か読めませんでした。中国の文字かもしれません。 最後の故郷の「郷」は辺の部分に当たる部分「(下記)」だけの文字だったが、つながりから故郷と読んで取れた。PCの漢字コードでは見つからなかったので、これも、中国の表記なのでしょう。 ![]() さて、この詩を眺めていると、 「ショウ前月光をミル 疑うらくは是地上の霜かと 頭を上げて山月を望み 頭をたれて故郷を思う」 という詩が頭に浮かんでくるのだが、どうも、赤文字の部分が違うようで気になる。 1行目は「明」を「ミル」と読むのかもしれないが、3行目は「名月」ではなくて「山月」ということには自信があった。 気になって、家に帰ってから調べたら、 李白の 「静夜思」 という詩で、 日本では一般に、 牀前看月光 疑是地上霜 挙頭望山月 低頭思故郷 「牀前月光を看る 疑うらくは これ 地上の霜かと 頭をあげて 山月を望み 頭をたれて 故郷を思う」 と書き、読んでいるが、 本家中国では、下の詩の方が一般的らしい。 牀前明月光 疑是地上霜 挙頭望明月 低頭思故郷 「牀前名月の光 疑うらくは これ 地上の霜かと 頭をあげて 明月を望み 頭をたれて 故郷を思う」 |
2004年05月25日 22時13分38秒
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ある女性から、些細なことで言いがかりを付けられた。何事にも、喧嘩腰、高圧的で、相手を屈伏させてやろうと居丈高にくる人種がいるが、件の彼女もそうなのであろう。最初は、「彼女は何のために、こんなことを言いにきたのだろう」とムッともしたが、その刹那は相手をやり込め良い気分かもしれないが、いつもそんな態度でいると、因果応報、長い人生、きっといつか取り返しのつかないことになるよと、哀れささえ感じる。 |
2004年05月24日 23時22分49秒
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会社にも家にも、迷惑千万な勧誘電話が良くかかってくる。卒業した学校の同窓生名簿を名簿屋から手に入れた業者がかけてくるのだろう。ほとんどが税金対策や年金対策にマンション経営をという話だ。聞く耳持たん。 今も考え事をしていたら、電話が鳴ったので出たところ、「相手)××と申しますが、○○□□さんは、いらっしゃいますか」。私の名字の○○は合っているが、名前の読み方が違う。「私)□□なる人物はいません」。「相手)失礼しました。△△とお読みするのですか。いらっしゃいますか。」「私)私が本人です。どうせ名簿でも見ながらかけているのでしょうが、人の名前を間違えるような失礼なやつには用はありません。」と叩き切ってやった。 会社では、他の人が電話を取って、私宛の怪しげな電話だったら、取り次がず不在と言ってもらっている。迷惑業者じゃなければ、用件を伝えるか、連絡くれとの伝言を残すはずだから、その対応でまったく困らない。 自分がそういう電話を取ってしまったら、他人のふりをして「○○(自分のこと)は、外出しております。ご用件をお伺いするか、本人が戻りましたら連絡させますので、ご連絡先をいただけますか」とあくまでも丁寧に言うことにしている。すると相手は、「ご本人様に直接お伝えしたいので」などと言って切るので、ほくそ笑んでしまう。 |
2004年05月22日 16時47分15秒
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西国分寺にある顧客の担当を前任者から私が引き継ぐことになり、挨拶に伺った。西国分寺は、今までは通過か乗り換えをするだけで、下車することの無かった駅だが、今後は時々行くことになる。 昨日は3人で行ったのだが、客先を辞したときは、夕方の適当な時間になっていたので、一杯やっていこうかということになったが、適当な飲み屋がある場所の見当がつかない。駅に向かっていったが、行き着いたところはこぎれいなショッピング街で、飲み屋はなさそう。 私の勘では駅の向こう側ではないかと感じ、コンコースを抜けて行こうとしたところ、ビラを配っているおばさんがいた。「ドリアです」と聞こえたので、洋食屋かと思い、無視しようかとしたが、ちらっと見ると、「TORIYA」と書いてある。すわ、焼鳥屋かと、チラシをもらって話を聞くと、場所はそのショッピング街の先を曲がったところで、駅からちょっと離れているらしい。今開店したばかりで、今日の最初の客だから、生ビールをサービスするというので、店まで案内してもらった。 歩きながら話を聞くと、場所は初めてではちょっとわかりにくいが、一度来た人は美味しいと、また来てくれたり、休みの日には家族を連れて来たりしてくれるそう。他にはない「動脈」の焼き鳥が人気で、限定品だという。私も連れも、動脈の焼き鳥は食べたことがないので、期待感は「動脈」で一杯になる。 ついた店は、小汚い焼鳥屋ではなく、今風のこじんまりとこぎれいな店であった。 さて、肝心の焼き鳥だが、おまかせで一人5本焼いてもらうことにした。もちろん「動脈」はいれてもらう。出てきたものは、どうみゃく、とろレバー、くび肉のせせり、梅ささみ、あと一品が思い出せない。(品書きには、焼き鳥の種類ごとに値段が書いてあるが、どうみゃくは 210円。結局おまかせは、単価の高い物から順に5本出てきました) どうみゃくは、ちょっと見には管のような感じはしないのだが、よく見ると管の断面のような部分もある。直径6〜7mmくらいはあり、大動脈なのでしょうね。それを丸めて形作ったようです。クニャクニャ、シコシコ、プリプリ、変わった食感、味も脂気も適度にあり、たれの味がからんで旨い。 おまかせのセットの後、追加で頼んじゃいました。 |
2004年05月22日 12時57分27秒
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先日、出先の武蔵小金井で昼食時間帯になり、久々に駅の反対側でしばし歩かなければいけないのだが、「らーめんむつみ屋」(徒然の66、徒然の2参照)で「春豊らーめん」(北海道産のハルユタカという小麦粉で作った麺を使った、塩味ラーメン。しっかりと芯のあるスープに梅干しのトッピングがマッチ)を食べようかと、開かずの踏切が開くのを待って、わざわざ行ってみたら、店が無くなっていた。 サービス券も貯まっていたのに、宙に浮いてしまった。 「らーめんむつみ屋」自体はチェーン店を全国展開しているが、フランチャイズ制のため、そのサービス券が使えるのは系列の店3店だけ。「武蔵小金井店」が無くなってしまったら、残る2店のうち「厚木店」は遠すぎて行けないので、行けるのは「あきる野店」だけ。こちらも無くなっていなければ良いのだが。 |
2004年05月22日 12時23分47秒
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焼き鳥は、10本で945円でした。(徒然の209参照) 消費税は、「お買いあげ総額の5%です」、と貼り紙があった。 それなら、一本90円(税込み1本なら94円)と書いて欲しいものだ。 家の娘は、総額表示になって、いくら払えばよいかがすぐ判るので良いと言っているが、総額表示が、「一目で、いくら払えばよいかが判る」を目的とするなら、1本94円x10本=940円と思った人が、940円握りしめて10本買いに来ても、買えないではないか。 |
2004年05月14日 22時31分25秒
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わが福生市では、5月16日に市長選挙が予定されていたが、告示日の昨日9日、現職以外の立候補者の届けがなく、現職の無投票での再選が決まった。 夜の防災放送で、「立候補者が一人だったので無投票当選となりました。不在者投票と16日の投票はありません。」と放送があった(これは防災情報かね)。 選挙権を得て長年たつが、自分が選挙権がある選挙で、無投票当選というのは初めての経験である。 投票所の入場券は8日土曜日には郵送されて届いていたが、公職選挙法施行令では、投票所入場券は、「告示日以降、投票期日の前日までに交付する」となっているそうだ。今回無投票選挙なのに投票所入場券が告示日前に配布されたのは、完全に市選挙管理委員会の勇み足だろう。 結果論だが、投票所入場券の印刷配布費用と、ポスター掲示板の設置、撤去費用が無駄になったことになる。 |
2004年05月10日 23時57分46秒
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NHK教育テレビで、「ピタゴラスイッチ」という番組がある。幼児番組なのだが、大人が見ても面白い。 いつも見ようと思ってみているわけではないのだが、たまたまNHK教育テレビ見ているときに「ピタゴラスイッチ」が放送されたら、とても得した気分になる。そんな番組である。 5月8日の読売新聞の夕刊のテレビ情報BOXというコーナーに、「ピタゴラスイッチ」の紹介が載っていた。 引用すると、
「対象は4歳から6歳なのに、なぜか大人のファンが多い」 やはりね。 「アルゴリズム体操」も面白いが、私には、それ以上に、「ピタゴラ装置」が好きである。まさに、子どもの頃、誰もが考えたり作ったりしたことがあるのではないだろう、しょうもないメカ。球が転がりモノをを倒したり、モノが落ちた反動で、シーソーが動いたり、ひもを引っ張ったり、そういう動きが連鎖して、最後に「ピタゴラスイッチ」という文字を表示する仕組み。いろいろなパターンがあります。 字で書いても判らないかもしれませんが、これは画面で見ると感動モノです。 「インクレディブルマシーン」(徒然の231参照)というパズルゲームを知っている方は、そのノリといえば判っていただけるかもしれません。 放送時間は、毎週水曜日午前10時30分〜45分となっているが、こんな時間には私は見れるわけがないので、夕方か、土日に再放送でもやっているのだろう。 もし皆さんが、、「ピタゴラスイッチ」を見る機会があれば、是非感想をお聞かせ下さい。 |
2004年05月09日 17時38分37秒
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テレビの何かの番組でクイズをやっていた。(パズルではなくて、クイズである) 「アメリカの通貨はドル、韓国の通貨はウォン、では・・・」、ここまで聞いて、『まさか、日本の通貨は?』ではないだろうと思ったが、さすがそこまで低俗ではなく、「では、フランスの通貨は?」、という出題であった。 私は、自信満々に「フラン」だと思い、一緒に見ていた娘は判っていなかったので、ヒントのつもりで、『よく考えてご覧、考えてフラン、考えてごらん』などとつぶやいてやったが、正解は「ユーロ」だった。してやられたり。 |
2004年05月09日 16時59分17秒
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昨日5月8日、スーパーに行ったら、野菜売場は元より、あちらこちらでゴーヤーを売っていた。そうだ、5月8日はゴーヤーの日だった。が、結局ゴーヤーは買わずじまいだった。昨年の5月8日を振り返ったら、(徒然の34参照)去年も、ゴーヤーの日にゴーヤーは食べていなかった。ただそれだけのことだけれど。 |
2004年05月09日 16時52分58秒
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普段はデジカメで撮影した写真をプリントするには、プリンター(インクジェット)で、写真用光沢用紙を使用してプリントしている。が、高画質モードでプリントしても、ヘッドスキャンの線(縞)や、インクの画素が荒いことは気になっていた。また、印刷に時間が掛かり、その間PCとプリンターが占有されることも気になっていた。 このたび、集合写真を撮影して、皆さんに配るのに20枚くらいのプリントをする必要があり、この際、どんな出来になるか判らないが、写真店のデジカメプリントに出してしまおうと考えた。 オンラインDPE注文用ソフトは、eyeplatemega(徒然の183参照)に添付されていたが、使っていないのがある。 インターネットを通じオンラインで注文でき、店には受け取りに行くだけでよい。注文自体は簡単に済み、夜に注文しておけば、翌日にはプリントができあがっており、受け取れる。 心配した仕上がりも、200万画素のクラスのデジカメで撮った1600x1200画素の写真で、DSC(デジタルスチルカメラサイズ 89X119mm)という、普通のL版(89x127mm)程度のサイズなら、素通のフィルムカメラで取った写真のプリントと遜色ないレベルの仕上がりであった。 これで1枚35円(消費税込み37円)であるから、プリンターでプリントする場合の、写真用光沢用紙1枚30円程度+インク代+手間 を考えれば、オンラインプリントに出す方が手軽である。今後は、オンラインプリントを活用していこうと思うが、写真用光沢用紙の買い置きがたっぷり100枚以上はあるので、まずはそっちの消化が先か。ああ、プリンタのカラーインクが切れかかっている。そっちも買い換えなきゃ。コストがふくらんでいく。 |
2004年05月08日 13時54分30秒
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家に貰い物の安倍川餅があった。 誰かのおみやげかと聞くと、「○○さん(かみさんの友人)、福島に行っていたんだって。」 以下、かみさんとの会話。「私)安倍川餅って、静岡名物だよ」、「妻)福島にも似たようなのがあるんじゃない」、「私)でも、パッケージに静岡名物って書いてある・・・」、「妻)じゃどこかのインターででも買ったんでしょ」 この会話で気になった点。 1.サービスエリアと言いたかったのだろうが、平然とインターと言ってのけた、我がかみさん。 インターの料金所で、「安倍川餅下さい」と言って買うんだろうか?(笑) かみさんに限らず、サービスエリアのことをインターと言う人も結構多いようだ。『次のインターでトイレ休憩』とかね。インターチェンジに食堂、売店、休憩所やトイレは無いっちゅうの。サービスエリアという言葉を知らないのか、混同しているのだろうか。当然、サービスエリアとパーキングエリアの違いも判らないんだろうな。 2.○○さん、どこで安倍川餅を買ったの? ○○さんは、安倍川餅を静岡名物とは知らず、福島名物と信じ込んで買ったのだろうが、東北地方で堂々と静岡名物と冠した安倍川餅を売っていたのだろうか。 |
2004年05月08日 13時16分16秒
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久しぶりにひげ剃りを買い換えた。 風呂に入る日はシェービングフォームを使って昔ながらのT字ひげ剃りで、風呂に入らない日は電気ひげ剃りで剃っている。 その風呂用のひげ剃りは2枚刃首振りタイプ、当時としては最新だったはずなのだが、ずいぶん使っているし、買い置きの替え刃がちょうど切れたので、この際買い換えようかと。テレビのCMでは、3枚刃とか4枚刃とか、ワイヤーつきで横滑りしても肌が切れないとか、いろいろなタイプが出ているが、実際売場でもいろいろあって迷ってしまった。結局、ジレットのマッハシンスリーターボ(すごい名前だね)という3枚刃のタイプを選んだ。 剃ってみてビックリ、今までのは刃がT字の柄と直角に付いている感じだったが、今度のは刃が柄に水平に付いている感じで、肌に吸い付くような感じ。切れ味もなかなか。 しかし、3枚刃、4枚刃になると、作る工程も結構複雑だろうし、材料費も高く付くのだろう。結構、よい値段がする。メーカーにとっては付加価値を付けて高く売れる良い商品なのだろうが。 |
2004年05月04日 16時04分38秒
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娘が、中学校に上がり、テニス部に入った。中学は、軟式庭球である。 最初の頃は、ラケットは学校のモノを借りてやっていたのだが、仮入部の期間を終え?、学校でというか、クラブの顧問の先生が仲介して、ラケットとテニスシューズを買った。 注文していたモノが来て、家に持ち帰ってきたのだが、軽い。私の記憶にあるテニスラケットはフレームが木で、ガットはくじらのひげだったのだが、今は、フレームはアルミだろうか、軽量金属だし、ガットもナイロン?かな、合成繊維だね。本当に軽い。親指と小指で挟んで持ち上がるくらい。さすがに親指と小指で持っては振れないが、3本指なら振れる。昔は頑丈な木のフレームでなければボールを打つ衝撃に耐えられなかったのだろうが、今やその軽さで耐える。技術の進歩なのだろう。 |
2004年05月04日 15時47分10秒
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今年のGWは、4/30に休暇を取り、4/29〜5/5まで7連休。5/6,7は出勤で、5/8,9は休み。 かみさんは、亡父の法事で5/1〜5に一人で北海道の実家に帰省しているので、私は2人の子どもと留守番。 5/1はかみさんを送り出した後、近くの河原で娘2人とささやかにバーベキュー。昨年と同様、車で大がかりなバーベキュー道具を持ち込むパーティーが多い中、うちの家族は徒歩で運べる規模の、こじんまりした、分相応のバーベキューで楽しんだ。 今日、5/3は、サマーランド(家からは車で30分くらいで行ける、波の出るプールで一年中泳げ、また遊園地も併設したレジャー施設)に遊びに行った。 私自身は、最後に行ったのが中学生くらいの頃だから、30年くらいぶりである。 下の娘は泳げないので、浮き輪持参。こんな田舎のレジャー施設なんて、混んでないだろうとたかをくくっていたら、大にぎわい。芋の子を洗う状態。泳ぐどころではない。波は、1時間に1回5分間出るのだが、結構高い波で、浮いているだけでも面白い。 一部屋外プールもやっていたが、さすがに寒い。冷えた体で、温水の風呂に飛び込むと、足先から手の先から、しびれてくる感覚。 3時間ほど、プールと風呂を行ったり来たりしているだけで疲れてきた。 とてもその後遊園地で遊ぶ気力もなく、今日はプールだけで力を使い果たした感じ。 これで、GWのレジャー系の予定は終了。あとは、会社の宿題を、明日か明後日にはやらなければならない。追い込まれないとやらないだろうから、どうせ明後日になるだろう。それでは明日は何をしようかな。ということで、多分ホームページいじりでしょうね。 |
2004年05月03日 17時31分38秒
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前から気になっていた点を、やっと改善した。 拙コラム「徒然なるままに」、過去の徒然を参照する記事を書くこともあるが、その際は、「徒然の○○参照」等としていただけで、ジャンプの設定はしていなかった。 また、過去の徒然はある程度件数がまとまったら切り出して、最新の徒然には目次(題名)だけを書いているが、そこも50件単位のブロックへのジャンプのみで、題目ごとのジャンプは設定していなかった。 徒然を読んでくれた方も、一発クリックで参照文が読めるならともかく、ページを繰りつつ読んではくれないかなと、気にはなっていて、前から、やろうやろうと思っていたのだが、件数も200を越え、億劫になってなかなか手を付けられずにいたが、一念発起して、見出し付けと、題目単位でのジャンプの設定をしました。 利用していただければ幸いです。 |
2004年05月02日 16時01分06秒
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4月1日から消費税の総額表示が義務付けられたが、私の生活パターンには大勢に影響は与えないと思っていたのだが、思わぬ伏兵がいた。 最寄り駅の前に、持ち帰り専門の焼き鳥屋があって、会社帰りに、家へのお土産や自分のつまみ用によく買っていた。今月に入ってはまだ買っていなかったので気がつかなかったのだが、先日、帰りのバスの中から見たら、値札がすべて消費税込みになっている。今まで1本90円だったのが、94円と書いてあった。それを見た瞬間、あれあれ、と思った。 それなら別に普通じゃないの、と思われるかもしれないが、その店は今まで消費税を取っていなかったのである。わずかな額だが、便乗値上げではないかと憤った。 が、あれ、まてよ。4月1日の改正は、総額表示のほかに、確か今までは年間売上3000万円(だったかな)までの事業主には、消費税の納税が免除されていたが、それが1000万円(だったかな)までに引き下げられたはずだ。つまり、より零細事業者からも、取れるものは取るとの国の判断である。ひょっとしたら、あの焼き鳥やも、今までは免税ラインだったのが、課税されるようになり、苦肉の策で消費税を消費者に転嫁したのかもしれない。それなら、同情の余地ありと。が、ほとんどの人はそんなことは知らないだろうし、普通の客から見たら、ただの便乗値上げだよね。 と思いつつ、昨日久しぶりに土産に買うついでに事実を確かめようと、その焼鳥屋に寄った。 店員に、「今までは取っていなかったのに、消費税を取るようになったの」と尋ねたところ、総額表示方式のポスターを指さし、「あれだからですね。もうやっていけないんですよ。」と言う。説明になっていない。 94円の表示の焼き鳥を9本買ったのだが。会計は850円。? 94x9=846 では?。 単価90円x9本で810円に消費税40.5円、0.5円は切り捨てで850円というなら合っているとも言えるが、一本94円と表示しておきながら、そういう計算はおかしいのでは。あくまで 94円x9=846円 だろう。1円単位の釣りの計算が煩わしいというなら、10円以下は切り捨てて840円にすべきだし、846円を、850円に切り上げたのなら、ゆゆしき事態である。10本買ったら940円なのであろうか、945円なのであろうか、950円なのであろうか。100本なら、1000本なら? 一本90円で計算して、合計額に消費税を課すなら、総額表示を1本94.5円としておけ。 相手が頭悪そうだから、そんな議論をする気にもならず、850円払ってやった。 気分的には、そんな店でもう買う気は失せるのであるが、味は良いので、ばっさり切り捨てることもままならず。せいぜい買う回数を減らして、反抗することにしよう。 |
2004年04月24日 15時48分28秒
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首都圏のJRには通勤ライナー(名前は路線により違うが)という列車がある(徒然の32、徒然の31参照)。私の利用する、中央線・青梅線では、中央ライナー、青梅ライナーである。普通車500円、グリーン車700円のライナー料金はかかるが、座席指定定員制で、ライナー券を買えば必ず座れるし、特急車両なので、乗り心地も快適である。私は、会社帰りにたまに利用するが、そのときは必ず、ビール、ウイスキーなどとつまみを持ち込み、つかの間の旅行気分を味わう。 特急車両の有効利用を図りたいJRと、多少のお金は払っても、満員のぎゅうぎゅう詰めの通勤電車は避けて、座って行きたいという利用者の利害がマッチして生まれた列車であろう。利用者の人気は高く、いつも満員である。しかも、グリーン車から埋まっていく。(中には、ライナー券を買わずに乗り込む人もいるが、立っていても500円の料金は取られる。座れなくても、ぎゅうぎゅう詰めの普通の電車よりは良いとの確信犯だろう) ライナー券は、中央・青梅ライナーの場合、東京駅の中央線ホームの3号車、5号車、8号車付近にライナー券自動販売機があり、そこで買うことになっている。 ホームに放送が流れていたのだが、「3号車付近の販売機のライナー券は売り切れです。5号車付近の販売機には、若干の残りがあるようです」と言っていた。 そんな馬鹿な。販売機ごとに枠があるなんて、何で? オンラインじゃないの? みどりの窓口の発券用コンピューターと結んでいるだろうに。 |
2004年04月24日 15時21分00秒
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腰(徒然の188参照)がだいぶ良くなったと喜んでいたら、4/20火曜日から首の右側が痛い。満身創痍。腰の次は首かよと、憂鬱である。火曜日の朝起きた時からなので、寝違えたかと思っていた。立ったり座ったり、寝たり起きたり、横を向いたり下を向いたり、とにかく首が動くとズキンと痛みが走る。会社の同僚に話すと、リンパ腺じゃないかという。回りに風邪もはやっていることだし。そう言われると、熱っぽい感じもしてきたが、自分でおでこを触っても、熱があるようではない。 日が経つにつれ、だんだんひどくなり、立ち居振る舞い何をしても痛みがついてくるようになり、とうとう耐えきれず、木曜日には医者にかかった。どこに行くかと迷ったが、リンパ腺なら内科かと。「リンパ腺は腫れていませんね。のどは痛くないですか」「のどは痛くありません」問診をした医師は、まずは寝違いを疑ったようだが、口を開けてのどを見ると、扁桃腺が化膿しているという。扁桃腺はのどの両側にあり、その右側が化膿している。痛む首の部分にも近いので、扁桃腺炎から首の痛みとなって出ているのだろうとの診察。化膿止めと、痛み止めなど、ごそっと薬をもらった。「リンパ腺ではなかったが、リンパ腺炎も扁桃腺炎も治療は抗生物質だから、良い判断でした」と、おかしなほめ言葉までいただいてしまった。 しばらく無理をしないでというが、これしきで、休むわけにもいかないし。酒も飲んじゃいけないということだし、実はこれが一番つらいか。 薬を飲んで、少しは楽になった気もしていたが、無理をしていたのか、昨日金曜日は、夜になって疲れがどっと出て、痛みも首なのか頭なのか判らない。夜9時過ぎには床についたのだが、少しでも動くとどうにも痛く、眠れず。寝付けたのは0時過ぎ。今日は、昼過ぎまで横になっていて、やっとさっき起き出したところ。 しかし、何をしても痛いのでは、早く快復しないことには、何もできなくて困る。 |
2004年04月24日 15時14分06秒
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我が市では、火災が発生すると、防災無線で、「火災が発生しました。場所は、○○」、と放送する。 今日の夕食時にも防災放送があり、「火災が発生しました。場所は、○○××の11」と言っている。それは、私の住む団地の11号棟を指す番地である。(ちなみに、私は7号棟)。11号棟にも知り合いが住んでおり、心配になる。 そのうち、消防車のサイレンもだんだん近くに響いてきて、外に出てみたら、何台も赤い回転灯を灯した消防車がいる。隣の人が、「○○さん(私のこと)、11号棟じゃないわよ。河原の火事よ。11号棟の人が通報したらしいわ」と言う。 河原が見える公園に行ってみると、ちょっとした崖の下に河原の公園が見えるのだが、そこに炎が見え、そこにも消防車が何台も来ていた。 一安心かと思うと、11号棟も火事らしいぞ、という野次馬の声と、走っていく消防士。すわ、連続火災か、放火かと、緊迫する。11号棟に行ってみると、回りを消防車が取り囲み、ホースを伸ばしたりつないだりする消防士。3階らしい、と言う声も聞こえるが、炎も煙も見えない。どうやら11号棟の火事ではないらしいと思われたので、家に帰った。 そのうち、団地の自治会の放送があった。 「こちらは、○○住宅自治会です。ただ今の団地内の火災は、誤報でした。多摩川の火災の光が、窓ガラスに反射したのを、火災と誤ったようです」。 今年中学生になった娘には、「だんちないの火災」が「かんちがいの火災」と聞こえたようで、「『勘違いの火災は誤報でした』って何だよ。」と言ったのには、笑ってしまった。因果が逆のような気もするが、『勘違いの火災は誤報』というのも、ある意味では合っているようで、これはこれで妙に納得。 次に、防災無線の放送があり、「ただ今の火災は枯れ草火災で、火災ではありませんでした」。?と思ってしまった。枯れ草火災は火災じゃないのかよ。住宅火災ではありませんでしたと言いたかったのだろうが、はしょるとおかしいよ。 最近まで、「め組の大吾」という、消防士を描いたテレビドラマがあったが、そのロケを我が福生市近辺でやっており、かみさんと子どもは、番組の中で、知っているところが出てこないかと、感心を持って見ていたようだが、今回の火事騒ぎで、作り物のドラマではない、本当の消防士の緊迫した姿に触れ、改めて責任重大な仕事だと感じた。 |
2004年04月17日 23時10分56秒
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所要で、JR国分寺駅から路線バスに乗ることがよくある。途中で道路沿いに、普通の民家のようなのだが、全面ピンク色で非常に目立つ家がある。気になっていたが、先日タクシーに乗った折りに、運転手から、漫才の林家ぺー、パー子夫妻の家だと教えてもらった。道理で、ピンクな訳も納得がいった。 林家ぺー氏は、国分寺駅からタクシーに乗るときには、「俺のうちまで行ってくれ」と言うそうで、運転手仲間は皆、顔は知らなくとも、ピンクの服を見ると、目的の家の前まで送り届けるそうだ。ある冬の日に、ぺー氏は真っ黒なコートを着ており、運転手はぺー氏だということに気が付かなかったのだろう。いつものように、、「俺のうちまで行ってくれ」と言われて、「俺のうちってどちらですか」と聞き返すと、ぺー氏は黙っておもむろにコートの前をはだけると、そこはピンクの服。運転手氏は「ハイ、判りました〜」と言ったそうだ。(黙ってコートの前をはだけるなんて、暗がりでやったら犯罪ものですね) 家までピンクずくめだった林家ぺー、パー子夫妻だが、ガレージに停まっていた車は、黒だった。 |
2004年04月16日 22時01分09秒
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以前から、もう少し何とか出来ないかと思っていたが、昨日、4/11日曜日は、朝6時前に目が覚め、休みの日にしては思い切って早起きし、トップページの改装をした。結局1日がかりで、一応の完成は夜中になってしまったが。 一部のコンテンツの階層を変え、レイアウトを変更。また、各々にボタンを配した。 見るも見ないも、訪れていただいた方の自由だが、過去ログの下に埋もれていては、こだわりである「過去の顔」と「トップページを飾った写真達」をなかなか見てはいただけないのでは、との不安感から、独立コンテンツに昇格。 ボタンは最初から自作しようと決めていた。出来上がりサイズは、マイクロバナーの標準サイズ88x31ピクセルとする。 レタッチソフト(Photoshop5.5LE)とペイント、Vix、PhotoEditor を駆使し、作業用には352x124ピクセルの画像で。まず、角丸矩形を作る。縮小、領域の選択変更を繰り返して多段にし、遠近感を表現するため、グラジュエーションもどきに着色。そこに、テキストを重ね合わせ、JPGファイルを作る。 この手順で、全部のボタンをまず作った。 縮小は、Vixの画像加工で一括で行う。最初は、このJPG画像を88x31ピクセルに縮小しただけでアップしてみたのだが、四隅の角が白く残ってしまい、目を凝らすと背景に白い点が浮かんで見えるので、これは透明化しないとダメだと考え、そこからが長かった。 ペイントでGIF化し、PhotoEditorで四隅の角を透過GIF化する。 またも、Vixの画像加工で一括で行ったが、VixはGIF画像の表示は出来ても、書き込みは出来ないので、縮小画像を上書き保存にしても、保管されるのは、JPGファイルになってしまう。先に縮小化してから透過GIF化してみたが、ポイントが小さすぎて、うまくマウスポイント出来ない。これはダメだと、角取りは一旦あきらめかけたが、ペイントはGIF保存をサポートしているので、ペイントで縮小欠ければ出来るのではないかと思い立ち、これが成功。このころには、12時を回ってしまっていた。 色は、木の柔らかさ、暖かさをイメージして、茶色系統の色を使ったのだが、GIF化と縮小を行なったら、ゴールドの様な仕上がりになり、これはこれで予想外の効果。 たっぷり時間はかかったが、そこそこの出来映えに満足。こういう、創作の過程が楽しい。 |
2004年04月12日 22時33分10秒
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ラフテーは、沖縄風の豚の角煮。パッケージには、「らふてぃ」と書いているが、「ラフテー」と呼んだ方がしっくりくる。 豚肉とゴボウを煮てあるが、そこはレトルトの悲しさ、過度に甘いし、煮すぎの感。 肉は薄切りで、もっと厚み、ボリュウムが欲しいところだった。 今回の沖縄食材3点は、皆ちょっと期待はずれだったが、次に沖縄に行くまでは、代用品で我慢が続くだろう。 |
2004年04月04日 21時32分24秒
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海ぶどうは、生のものしか買ったことが無いが、今回買ったのは塩蔵である。 水洗いし、塩を抜き、湯通しすると潮の香りとともに、緑色のツブツブが甦る。プチプチして、房につながり、名前の通り、ぶどうのよう。 ここまでは良かったのだが、ドレッシング(海ぶどうには青シソドレッシングが合う)かけて少し経つと、海ぶどうの中の水分が全部外に出てしまったのか、ペタっとつぶれて、食感も何も無くなってしまった。生ではこんな事は無かったので、やはり塩蔵が故なのだろう。 歯ごたえ、プチプチ感がすべての海ぶどうが台無しだった。 やはり、生じゃなきゃダメだね。 |
2004年04月04日 21時24分09秒
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昨年の今頃は旅行で沖縄にいたが、それ以降は仕事で行く機会もなく、もう丸1年沖縄には行っていない。たまに通りかかるわしたショップで、細々と沖縄の食材を手に入れては、沖縄に思いを寄せているが、昨日入った食品店に、カップ麺だが沖縄そばと、塩蔵の海ぶどう、レトルトのラフテーが売っていたので、買った。 まずは、カップ沖縄そば。沖縄限定販売と書いてるが、そこはカップの限界。現地で食べる本物には全然かなわない。具は、紅生姜と乾燥肉1枚でした。乾燥ネギは美味くはないが、彩りに青ネギくらいは欲しいところ。 付いていた薬味もコーレーグース(コーレーグス)ではなく、七味唐辛子でしたし。 コーレーグースは島唐辛子を泡盛に漬け込んだ香辛料で、タバスコのような辛さ。これが沖縄そばに合うんです。 でも、しばし沖縄に触れた気分でした。 |
2004年04月04日 21時16分38秒
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