孤独な時を越えて 夜が明けて行く時 君の声が聞こえる 無邪気に笑う声が・・ 私に 言葉は いらない ただ君という存在が 消えずにあるのなら 言葉など いらない どうか そのままの君でいて・・
詩:ららさん
レイ・ブラッドベリの「みずうみ」からのイメージです。 半分作りかけた砂のお城の代わりにボートを…。
主人公のみずうみに消えた幼なじみへの想いに重なるようなららさんの詩から選ばせていただきました。
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