Xenosaga episode 2 プレイ雑記(4)  EDまで









最後にちょっとだけジギー活躍……。はう。










10月15日

オメガシステム到達。キャラのレベルは40超えたくらい。

ESに乗って、ずかずか進む。
パズルも特に問題なし。
前にパソコンのアクセサリに入ってたゲームに似たパズルがあったような…。
同じ色の箱が隣合っていると、同時に消えるアレ。

中ボスも、特に苦戦したのもなし。
いつも通りの3人しか使ってません(KOS−MOS、ジギー、Jr)

エーテル技はメディカ2とメディカオールと、リバトーあれば、いいんじゃないのかなー。
(あると便利だったのはセフテイー、発気)
あとジギーは、敵がエアー状態の時に攻撃が届かないみたいなので、コンボが途切れないように何か適当な攻撃エーテル。

スキルはファーストコンボとかあると楽。

2人技とか、グラフィック見る為に一回しか見てない。しかも発動させる条件がメンドイので一部だけ。



最奥の手前っぽい所にセーブポイントが置いてありましたので、念の為セーブ。

教皇の所に到達。
部下と思ってたマーグリスに見捨てられて、なんか態度がヤケ。

アルベドがにゅうっと、わいてきた。
右胸の鼓動が感じられずにアルベドが死んだっぽい?(いなくなった)と
思ってたJrは、おもわず嬉しそうに名前を呼ぶ。
「そんなに嬉しそうにするなよ」とアルベドに言われたら「別に……」と強がってましたが。

教皇と言い合ってるうちに、アルベドが消されるんですが。
「宇宙からオレという質量が消えてなくなる事はないんだぜ」(うろ覚え)とか言ってた。

まだこれから先も出る気満々の模様。

「アルベド…」とJrがなにやら悲しげ。
(じつは仲良しか君ら…)


ところで、このシーン。
エピ2発売前の期間限定サイトのギャグアテレコで
「ゼノサーガ・エピソード2を下さいなーーっ!!!」とアルベドが叫んでたシーンのやつだ…。
こんなラスト近くのシーン使ってたのか…。


閑話休題。


で、兄弟を消されて怒りモードのJr。
教皇とバトルに突入。

さくっと倒した。

と思ったら、むくっと起き上がりやがったこのジジイ。
Shit!

倒れててくれよ……。
もう一回倒したけど、やっぱり起き上がる…。


そしたら、例の赤マントと青マントと黒(だったかな…?)マントが出てきた。
「*/-:@¥^」:¥・!!」
教皇のじじいが、3人のマントのグループ名
(グループ名じゃねえよ)を叫んだ気がしますが、
覚えられませんでした。長いカタカナ単語は苦手じゃよ…。
エピ1みたいに、後からデータベースとかで調べられるんなら別だけどー。

そのマントの中に、ジギーの知り合いがいたらしい。
普段、冷静なのに、急に怒り出して銃を乱射。
あっさり銃弾を跳ね返されて、ジギー重傷。

教皇じじぃも、マント集団には勝てず、やっとステージを降りる。


さらに、マント集団。
ここでアルベドを蘇らせましたーー!!(ボクシングのレフェリー風に)

段々、周りがヤバイ事になってきた。
崩れ始めているらしい。
KOS-MOSがいきなり、変形して事象を抑える。
KOS-MOS「○○秒間、現状の維持が可能です。その間に脱出を」
エルザが近くに来ているので、壁を壊せれば合流できるとの事。

さっき攻撃を跳ね返されて重傷のジギーが起き上がり
「オレがやる!」と壁を粉砕してくれた。
わーやっと活躍してくれたよー。

えらいタイミング良くきてくれた(文句いうな)エルザに乗り込み一同脱出。



さて、取り残されたアルベドは?
何しに蘇ったんでしょう?

次回に続く。

もとい。
単に下に文章が続くだけです。


10月16日

一旦は脱出してきても、問題は解決するどころか。
もとオメガシステムの中にアルベドいる状態なので。


深刻らしいですよ(他人事)。


「あんまり良い兄貴じゃなかったけど、アイツが呼んでるんだ…」と
一人こっそり出撃しようとするJr。

モモに見つかったけど
「内緒にしといてくれ」「必ず帰ってきてくださいね」とお約束のイベント。


アルベドのところに行こうと頑張るJr。

子供アルベドの姿が出てきて、かなりキッツイ邪魔をしてきます。

えーもう、それはもう色々と何度も。

そういえばアルベド役(大人)の声優さん。
アルベドを演じると、声が枯れてしまうらしいので、毎回一日のスケジュールの最後に収録していたらしい。

子供役の人も、同じ事になってたんじゃないのかと思うくらいハーイテーンショーン!です。
台詞、うっかり深読みとかすると頭がヤバくなる…。
前回モモがネピリムの歌で××された時と同じ心境になる。

うわあ。



…えーと、その子供アルベドに煽られて
途中、URTVの力が暴走しそうになるも、何故か死んだはずのサクラが出てきて支えてくれた為、
なんとかアルベドのところまで、到達。

1対1で、アルベドとバトル。
前回エピ1のラスボス一歩手前でも戦ったから、一人じゃキツイだろうなー強いかなーーーと
おっかなびっくりだったんですが(何しろ偏りキャラに、いい加減な育成しかしとらんので)。

まず戦闘開始直後に、
アルベドが「セフティー」(エーテル技:一度戦闘不能になっても、HP25パーセントで復活できる)を使い出した。

げ!ずるいよー!二回もダウンさせなきゃだめって事ーー!?と
めちゃめちゃ焦りました。

が。


あれ。


おかしい。


目が悪くなったわけではないよな……?



アルベド、今。
セフティーをJrにかけなかった?


ターンがまわってきたので、画面開いて確認。

あれっ?
やっぱりJrにセフティーかけてある…。





あ。もしかして…………。







全然、こちらに攻撃をしかけてこないし。



無抵抗のアルベドを倒してみれば、やっぱり。



死ぬ気だったのか…こいつ。


ルベドが死んだら僕も死ぬー!とかいうのがありましたが。
ルベドよりも絶対先に死んでやるーという感じでしょうか。多分…。


「ニグレド(ガイナン)を信用するな」と忠告までしてくれて、                           
ガイナン氏、体乗っ取られてましたし。
(ここでようやく出番があった)キルシュヴァッサーに連れられて、アルベドが天に上っていきました。



何故か現れてきたケイオスに助けられて、無事に帰るJr。
(さっきからサクラが出てくるのは、ケイオスの仕業らしい?)


出迎える一同

シオン「仲直りはできたのかな?」
Jr「どうだろうな。オレもアイツもひねくれてるからな」
シオン「壮大な
兄弟ゲンカだったわね」

ケンカの一言ですませますか…シオンさん。さすが主人公ビックだで〜。



んでエンディング&スタッフロール。

ケイオスが「僕はもう逃げない」と言ってました。
次回、話のメインになるらしいです。…多分。

ちび様は白い犬(?)を飼う事に決めたようです。
白いところといい、目の色といい(アルベドと一緒)
アルビノ。

シオンもジンとちょっとだけ和解。
KOS−MOSとアレンと一緒に帰っていきました。

ジギーは、ユリさんから「アナタからは学ぶ事が沢山ありそう」と言われて
(モモに関して良い忠告してくれたのがジギーだし)
しばらく、モモのボディーガードを継続するようです。



ちょっとだけ和み雰囲気になって終わり。




かと思いきや。エピ3の伏線。

ヴィルヘルムがマント集団相手に何かロストエルサレムがどーとかKOS−MOSは目覚めるとか
喋ってる。

そして
ヴィルヘルム「彼は惜しいと言ったろ?」と前回のエピ1の時の台詞を繰り返して。

背後に、新しく仲間入りしたらしいマントの人がいる。




白いマントの……。

白……。


白って。




というところで終了。
あとはエピ3(完結編らしいが、ちゃんと終わるのか?)に続く。


Jr(ルベド・ちび様)が主役で、
シオンがサブキャラですって言われた方がしっくりくると、多分
かなりの人が思っているんじゃないだろうか。

それくらい今回シオン、喋ってない…KOS−MOSも…。
次回ケイオスまで目立ちはじめたら、どうなるやら。


前・中・後編ってわけるのはもうカンベン。携帯電話とかに話移すのもカンベン。
キャラのグラフィックが大幅にかわるのもカンベン…。

開発期間長くなっても一回でまとめて出してくれぇーーーーーーーー。