タイトル&バナー

こんなところへ行ってきました 富士山中湖と忍野八海 石和温泉の旅 1
平成20年1月4日(金)〜5日(土)
第1日目  山中湖 忍野八海編
久しぶりの更新です。 正月早々 山梨の富士五湖のひとつ、 山中湖へ行ってきました。  この日の天気は まさに ”雲ひとつない日本晴れ”そのもので 山中湖に着く前から富士山の雄姿をあちらこちらで目にすることが出来ました。 
以前湖の手前の”花の都公園”からの富士の姿をお届けしたことがあるのですが、今回は山中湖の湖面まで出て見ることにしました。山中湖は朝早く来ないと逆光になってしまう位置なので、がんばって朝早起き(?)をして家を出ました。
山中湖は上から見ると”くじら”の形をしているのですが、、口のあたりから湖に出て、背中あたりの逆さ富士が見えるスポットに向かいました。 東富士五湖道路を利用し山中湖に向かう途中には ”紅富士の湯”という朝焼けで赤く染まった富士山を露天風呂から眺める施設のそばも通りました。
まさにカレンダーでよく目にする富士がそこにはありました。車中では 湖面に白鳥が寄ってきてシャッターを切るカメラマンの姿も目にしました。
忍野八海 山中湖をあとに今度は忍野八海へ向かいます。湧き水が出る池が8つ点在し富士の借景とともに有名な観光スポットです。茅葺の建物もいい雰囲気を醸し出しています。
この地の湧き水は私たちに、池底深くまで透き通る清らかさ、その水の透明度の高さをも教えてくれます。  そしてこの水質や水量 景観の良さから、昭和60年全国名水百選に選ばれています。  ここで飲んだコーヒーは本当に美味しかった! 
この中池は忍野八海の中心に位置し、たくさんの人が忍野八海のひとつだと疑わずシャッターを切っていましたがこの池は人工池でした。
忍野八海の中にある人工池中池
忍野八海2 富士山からは山中湖より少し離れているのに以前より大きく感じるのは不思議な錯覚です。
2008年1月14日
区切り線
トップページへもどる