こんなところへ行ってきました。
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淀川河川公園・背割堤桜
(京都お花見) |
平成27年3月31日(火) |
京阪本線「八幡市」駅下車徒歩10分
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八幡市背割堤に行ってきました。
背割堤は京都の南、大阪との境に、桂川、宇治川、木津川の三川が合流するところにあります(そしてその川は、淀川に名前を変え大阪湾に流れてゆきます)。昔から船を使って物を運ぶ交通の要所でした。秀吉の側室”淀君”がいた淀城もこの近くです。 |
八幡市駅から10分歩き、御幸橋を渡ると川の土手、背割堤に到着です。堤の入り口には明日からの八幡桜まつりの横断幕が飾られていましたが、桜はもうすでに満開を迎えていました。 |
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木津川と宇治川の間の堤に植栽された桜のトンネルは1.4キロも続きます。ソメイヨシノは249本を数えるそうです。
少し東京の千鳥ヶ淵を思い出しましたが、千鳥ヶ淵より人出が少なく、混雑していないので良かったです。 |
背割堤奥へ歩いて左手に木津川。 |
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右手に宇治川です。宇治川の先には桂川との合流が間近です |
圧巻の桜です。こせこせしたところで咲くのでなく、視界が開けているのもいいです。
堤下のほうではたくさんの人が敷物を敷きお花見をしています。 |
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桜の並木道が1.4キロにわたって続くので、橋から奥の方へ歩くと花見客も少なくなっていきます。 |
川の傍なので結構風が強かったです。 |
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桜の木はどれも立派で、陽の光を余すことなく受け取る様な花枝のせり出し方でした。 |
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背割堤の桜の並木の先にはあの有名なサントリーの山崎蒸留所が見えました。 |
2015年04月8日 |
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