こんなところへ行ってきました |
京都大原
三千院、宝泉院、寂光院 |
平成 26 年 4月 1日 ( 火 ) |
JR京都駅から京都バス62分
「大原」下車徒歩10分他
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大原へは何十年ぶりかの散策ですが、以前は田んぼのあぜ道の様なところをひたすら歩いた記憶でした。が、今回は、お店や舗装した道が出来て、人の生活の匂いのする道が三千院や寂光院へ続いていた感じです。写真は途中見つけた昔ながらの漬物店。 |
三千院門前に並ぶの土産物店。よくテレビに映る界隈。 |
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三千院御殿門 |
ポスターでよく見る風景。奥の建物は往生極楽院後ろ側で中には立派な阿弥陀三尊像(国宝)が納められていました。 |
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三千院の苔庭とわらべ地蔵 |
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普段は三千院で折り返すのですが、奥の律川を渡り宝泉院を訪れました。入り口に咲く椿 |
庭に植木や石を配置してきれいに造園されていますが
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一番有名なのは、この額縁庭園です。竹林の間より大原の里の風情も満喫できます。 |
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樹齢700年を超える五葉の松(京都市天然記念物)
抹茶を頂きながらお庭を鑑賞できます。 |
宝楽園という名の新しい庭 |
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鶴亀庭園 |
大原の景色です。のどかな田園地域を歩きます。寂光院への道は東海自然歩道の道標がありました。 |
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大原バス停起点に三千院へは東へ徒歩10分、寂光院へは西へ徒歩15分です。歩数は12000歩超え。この日京都市内では桜が満開近くになり、観光客が桜の花見に流れたか、大原は思っていたより人出がなく、人もまばらでそこだけ時が止まっているかの様でした。 |
寂光院門前の石段。
建礼門院徳子が源平の戦いに敗れ、平家一門とわが子安徳天皇の菩提を弔い終生この地で過ごしたことは有名です。
2000年の火災で本尊本堂損傷で、新たに復元された本尊が本堂に安置されていました。 |
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帰りの鴨川沿いの桜です。このあたり高野川から鴨川にかけ桜並木が延々と続いていました。 |
2014年7月4日 |
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