2019年 10月 クッキングスタジオ「サザンスパイス」講習予定(※メニューは材料や講師の都合で変更する場合もあります)
★外税方式で受講料を承っています。基本的に5500円です(「スパイシーカフェ開業指南講座」は11000円)。お釣りの無いよう、ご用意ください。
★仕入や天候の都合により、野菜等の種類や組み合わせが当日異なることもございます。ご了承ください。
★予定が「未定」、あるいは「お休み」表示の日は「プライベートレッスン」または「プライベートディナー」「プライベートランチ」(おひとり5000円税別。8名様以上)のご要望相談可能です。お気軽にお問い合わせください。

★レッスン中、ワンドリンクのみアルコール飲料持ち込み可能にしました。空き瓶、空き缶は各自持ち帰ってください。
曜日
予定
10/01 Tue

02 Wed




03
Thu
【本格インド料理  「俺のステーキ」インド・スタイル  19~22時】
 本邦初レッスン。「ビーフ・ステーキ」をインド的に仕上げ、おいしく味わうレシピを伝授します。 
1.インド式ビーフ・ステーキ パターン①
 スパイスやハーブの香りをほのかにまとわせた肉を焼き上げます。肉の持ち味が最大限感じ取れるよう、辛くはしません。
2.インド式ビーフ・ステーキ パターン②
 こちらは、よりスパイシーで辛いスタイル。ステーキというより、インドやパキスタンでカバーブと呼ばれるスパイシーなBBQに近いかも。
3.ステーキによく合うタマネギとトマトのカレー
 ステーキソースとしても使える美味で便利なカレー。もちろんビーフカレーもできます。
4.チリ・ガーリック・ライス
 本来、ゴア料理として供される炒めご飯 

★食材コストがかかるため、税込み7000円といたします
04
Fri

【インドカレーベーシック 生クリームでリッチに、しかしクドくなく  11~14時】
1.北インド式エビの生クリーム・マサ―ラー
 タマネギ、トマト、スパイス類のカレーソースで、エビをサッと煮込み、仕上げに生クリーム。ベンガルの「チングリ・マライ」を五つ星ホテル流に解釈し直しました。
2.生クリーム入りムング・ダール・カレー(ダール・スルタニ)
 挽き割り豆のカレーにも生クリームはよく合います。想像するよりあっさりかも。
3.ガジャル・ハルワ(ニンジンのミルク煮込みデザート)
 仕上げに生クリーム。で、さらに充実した出来映えに。
05
Sat

【本格インド料理  好評につき今月もレッスンします  11~14時】
1.チキンレバーとハツ入りチキンカレー
フライド・オニオンとヨーグルトをベースにしたイスラーム式チキン・カレーにレバーやハツをプラス。コクもアップします。
2.クールグ・パンディ・カレー
 南インド、カルナータカ州のクールグ地方に伝わる豚肉カレー
3.ニンジンとダイコンのピックル
 たっぷりのトウガラシ、マスタード・パウダーなどで漬け込む南インドのつけもの
06 Sun

 
07 
Mon








08
Tue
【『スパイスカレー攻略講座』③ 出汁やスープにたよらない味づくり 19~22時】
 大阪発スパイスカレーの特徴の1つが「出汁やスープに凝る」こと。一方、本場のインド料理は基本的に出汁やスープストックが不要。それでもおいしく食べられるコツを紐解きます。どうせなら、かんたんでおいしい方がイイ。それなら出汁抜きで行きましょう。
1.パンジャーブ家庭式チキンカレー
 出汁要らずの調理法を見事に体現し、圧倒的に美味なカレーの典型の1つ。今回に限り、手羽先、手羽元などの骨つき肉を使うかもしれません。
2.レモン・ダールカレー
 インド亜大陸料理のスゴいところの1つは、野菜や豆カレーに出汁やスープを使わず、おいしく仕上げること。この挽き割り豆のカレーも出汁は使いません。仕上げのレモン汁でグッと全体が引き締まります。
3.トマト・スープ
 インドでは、スープにも出汁やストックを使わないケースがよくあります。特にベジタリアンでは出汁抜きは珍しくありません。このトマト・スープも出汁やスープストックは不要。しかし美味です。
09
Wed


【イチから始める南インド料理(気がつけばビギナーも名人に)  19~22時】
1.モール・サンバル
 南インドを代表するカレー「サンバル」をヨーグルトベースで。トマトやタマリンドは入りません。
2.マイソール・ラッサム
 マイソール王朝の宮廷料理をルーツに持つのがマイソール・スタイル。スパイスを豊富に使い、濃厚かつ繊細な仕上がり。往時の宮廷料理がしのばれる美味です。
3.ビーンズ・ポリヤル
 タミルの野菜香味炒め蒸しであるポリヤル、中でも現地で一番人気なのがインゲンによく似た豆でつくったもの。日本ならインゲンやモロッコインゲンでおいしくできる。
10
Thu



ヤミーズディッシュの料理教室

11
Fri
【『スパイスカレー攻略講座』③ 出汁やスープにたよらない味づくり 11~14時】
 大阪発スパイスカレーの特徴の1つが「出汁やスープに凝る」こと。一方、本場のインド料理は基本的に出汁やスープストックが不要。それでもおいしく食べられるコツを紐解きます。どうせなら、かんたんでおいしい方がイイ。それなら出汁抜きで行きましょう。
1.パンジャーブ家庭式チキンカレー
 出汁要らずの調理法を見事に体現し、圧倒的に美味なカレーの典型の1つ。今回に限り、手羽先、手羽元などの骨つき肉を使うかもしれません。
2.レモン・ダールカレー
 インド亜大陸料理のスゴいところの1つは、野菜や豆カレーに出汁やスープを使わず、おいしく仕上げること。この挽き割り豆のカレーも出汁は使いません。仕上げのレモン汁でグッと全体が引き締まります。
3.トマト・スープ
 インドでは、スープにも出汁やストックを使わないケースがよくあります。特にベジタリアンでは出汁抜きは珍しくありません。このトマト・スープも出汁やスープストックは不要。しかし美味です。
12
Sat







横浜出張料理教室

13 Sun

 

14 Mon
【ビリヤニ講座 ビリヤニの基本はコレ 重ね蒸しの「ダム」スタイル 13~17時】
1.チキン・ダム・ビリヤニ
 インドで最もポピュラーなつくり方、最も人気のある味わい。おいしいビリヤニをつくりたい、食べたいという方は、まずこのレシピから覚えるのがおすすめ。

2.ビリヤニによく合う「ライタ」
 季節の野菜のヨーグルトサラダ。ビリヤニを相乗的にウマくする具材の組み合わせ、ご紹介します。
3.手づくりガラム・マサーラー
 おいしいビリヤニづくりの決め手の1つ。本来ビリヤニ・マサーラーが最適ですが、良質なガラム・マサ―ラーなら、十分ビリヤニでもその力量を発揮します。できたガラム・マサ―ラーは帰り際、おみやげにどうぞ。
4.手づくりギー
 ビリヤニにギーも不可欠。市販の無塩バターから、かんたんにできます。

★税込み6000円(通常料金と異なります。ご確認ください)
15 Tue


お休み LABO INDIA
16 Wed 【『スパイスカレー攻略講座』③ 出汁やスープにたよらない味づくり 19~22時】
 大阪発スパイスカレーの特徴の1つが「出汁やスープに凝る」こと。一方、本場のインド料理は基本的に出汁やスープストックが不要。それでもおいしく食べられるコツを紐解きます。どうせなら、かんたんでおいしい方がイイ。それなら出汁抜きで行きましょう。
1.パンジャーブ家庭式チキンカレー
 出汁要らずの調理法を見事に体現し、圧倒的に美味なカレーの典型の1つ。トマトベースで、タマネギはフライド・オニオンのようによく炒めます。今回に限り、手羽先、手羽元などの骨つき肉を使うかもしれません。
2.レモン・ダールカレー
 インド亜大陸料理のスゴいところの1つは、野菜や豆カレーに出汁やスープを使わず、おいしく仕上げること。この挽き割り豆のカレーも出汁は使いません。仕上げのレモン汁でグッと全体が引き締まります。
3.トマト・スープ
 インドでは、スープにも出汁やストックを使わないケースがよくあります。特にベジタリアンでは出汁抜きは珍しくありません。このトマト・スープも出汁やスープストックは不要。しかし美味です。
17 Thu
【インドカレーベーシック オールド・デリーの酸味の効いた味わい 19~22時】
1.バター・チキン
 いろいろなバター・チキンがインドにもある中、おすすめのが、オールド・デリーの名店のスタイル。トマトの酸味が効いて、さわやかな食べ口、生クリームやナッツ類のコクも控えめで胃にもやさしいのです。絶対覚えて損のないレシピといえましょう。
2.白身魚のマサーラー焼き
 スパイスでマリネした魚の切り身をフライパンで焼きます。気分は南インドの海辺の屋台。
3.ジーラ・プラオ
 クミン・シードを入れた、スパイス風味の炊き込みご飯。
4.インド式ニンジンのサラダ
 いわば、インド版キャロット・ラペ。栄養豊富な野菜がたっぷり食べられます。
 
18 Fri
          
【本格インド料理  好評につき今月もレッスンします  11~14時】
1.チキンレバーとハツ入りチキンカレー
フライド・オニオンとヨーグルトをベースにしたイスラーム式チキン・カレーにレバーやハツをプラス。コクもアップします。
2.クールグ・パンディ・カレー
 南インド、カルナータカ州のクールグ地方に伝わる豚肉カレー
3.ニンジンとダイコンのピックル
 たっぷりのトウガラシ、マスタード・パウダーなどで漬け込む南インドのつけもの
19 Sat


【本格インド料理 ラージャスターンのマトンカレー 11~14時】

1.ラール・マース
 ラージャスターンの名物カレーの1つに数えられるマトンのスパイス煮込み。昨年の「インド食い倒れツアー」で現地に行き、本場ならではの味わいと調理のポイントをしっかりチェックしてきました。カシミーリ・チリがあれば、きれいに赤く仕上がります。
2.トマト・ダール・タルカ
 揚げタマネギで仕上げる同じ挽き割り豆のカレー「ダール・タルカ」と名前は似ていますが、中身はまったく別。タマネギ不使用、トマトを炒め、豆カレーに加えて、煮込みます。
3.アールー・ベーガン
 アールーはジャガイモ、ベーガンはナス。ジャガイモとナスの北インド式スパイス炒め蒸しです。滋味深い野菜の味わいをさらにスパイスが引き立てます。
 
20 Sun 「ひとつのスパイスから料理が広がる スパイスセッション」
21 Mon

22 Tue


【イチから始める南インド料理(気がつけばビギナーも名人に)  19~22時】
1.モール・サンバル
 南インドを代表するカレー「サンバル」をヨーグルトベースで。トマトやタマリンドは入りません。
2.マイソール・ラッサム
 マイソール王朝の宮廷料理をルーツに持つのがマイソール・スタイル。スパイスを豊富に使い、濃厚かつ繊細な仕上がり。往時の宮廷料理がしのばれる美味です。
3.ビーンズ・ポリヤル
 タミルの野菜香味炒め蒸しであるポリヤル、中でも現地で一番人気なのがインゲンによく似た豆でつくったもの。日本ならインゲンやモロッコインゲンでおいしくできる。

 
23 Wed

【インドカレーベーシック 生クリームでリッチに、しかしクドくなく  19~22時】
1.北インド式エビの生クリーム・マサ―ラー
 タマネギ、トマト、スパイス類のカレーソースで、エビをサッと煮込み、仕上げに生クリーム。ベンガルの「チングリ・マライ」を五つ星ホテル流に解釈し直しました。
2.生クリーム入りムング・ダール・カレー(ダール・スルタニ)
 挽き割り豆のカレーにも生クリームはよく合います。想像するよりあっさりかも。
3.ガジャル・ハルワ(ニンジンのミルク煮込みデザート)
 仕上げに生クリーム。で、さらに充実した出来映えに。
24 Thu
25
Fri



【本格インド料理  「俺のステーキ」インド・スタイル  11~14時】
 本邦初レッスン。「ビーフ・ステーキ」をインド的に仕上げ、おいしく味わうレシピを伝授します。 
1.インド式ビーフ・ステーキ パターン①
 スパイスやハーブの香りをほのかにまとわせた肉を焼き上げます。肉の持ち味が最大限感じ取れるよう、辛くはしません。
2.インド式ビーフ・ステーキ パターン②
 こちらは、よりスパイシーで辛いスタイル。ステーキというより、インドやパキスタンでカバーブと呼ばれるスパイシーなBBQに近いかも。
3.ステーキによく合うタマネギとトマトのカレー
 ステーキソースとしても使える美味で便利なカレー。もちろんビーフカレーもできます。
4.チリ・ガーリック・ライス
 本来、ゴア料理として供される炒めご飯 

★食材コストがかかるため、税込み7000円といたします



26 Sat

【「スパイシーカフェ開業指南講座」 マトンとチキンカレー特集 11~16時】

1.チェティナードゥ・マトン・カレー
 南インド、タミル地方のスパイシーな煮込み。特製のスパイス・ペーストが味の決め手です。
2.ブナ・ゴーシュト
 濃厚なカレー・ソースの絡んだマトンは軟らかくジューシー。本場でも人気ばつぐんな北インドのマサ―ラー系アイテムの1つ。
3.チキン・ペッパー・フライ
 南インドを代表するノンベジメニューの1つ。おいしく仕上げるポイントを、わかりやすく教えます。
4.骨つきチキンのチキン・カラヒ(パキスタンタイプ)
 手羽元などを終始強い火で煮込み、うまみをグッと濃縮したようなグレービー(カレー・ソース)に仕上げる、日本にはない調理法のカレー。
5.インド式コールスロー
 ビリッと辛く仕上げる、ちょっと変わったキャベツのサラダ。
6.バガラ・ライス
 ハイデラバードなどで食べられるスパイス炊き込みご飯

★時間があれば、チャパティもつくりたいメニュー構成です
★10000円プラス消費税

 
27 Sun
【「スパイシーカフェ開業指南講座」 ゴア料理について知りたい 13~18時】
 ポークビンダルー専門店が都内にできるなど、ゴア料理への関心は高まっていそうな気配もする一方、ゴア料理専門店はまだ日本にないようで、やはり認知度はまだまだといえましょう。今回、少しばかりゴアのメニューをご紹介します。まずは、本場の味に触れてください。
1.ゴア・フィッシュ・カレー
 ゴアを代表するカレーの1つ。トウガラシやコショウの辛味、タマリンドの酸味、ココナッツの甘味、これらのバランスが絶妙で病みつきになります。
2.ポーク・ビンダルー
 これもゴアを代表するカレーで、豚肉を大量のスパイスや酢でマリネしてから煮込みます。レシピはユニークですが、味わいは多くの人に受けそうな感じ。
3.チキン・シャクティ
 これもゴアの名物カレー(ゴア・フィッシュ、ビンダルー、シャクティの3つをゴアの3大カレー)。
4.イカのゴア流スパイス炒め
 魚、エビ、イカといったシーフードメニューが充実しているのもゴアの特徴。これは手軽にできるスパイシーなスターター。ビールやワインにもピッタリです。
5.キャベツのフーガット
 ゴアの野菜料理として有名な一品。ポリヤルよりさらに軽い口当たりの炒め蒸し


★10000円プラス消費税
28 Mon


29
Tue





【インドカレーベーシック オールド・デリーの酸味の効いた味わい 19~22時】
1.バター・チキン
 いろいろなバター・チキンがインドにもある中、おすすめのが、オールド・デリーの名店のスタイル。トマトの酸味が効いて、さわやかな食べ口、生クリームやナッツ類のコクも控えめで胃にもやさしいのです。絶対覚えて損のないレシピといえましょう。
2.白身魚のマサーラー焼き
 スパイスでマリネした魚の切り身をフライパンで焼きます。気分は南インドの海辺の屋台。
3.ジーラ・プラオ
 クミン・シードを入れた、スパイス風味の炊き込みご飯。
4.インド式ニンジンのサラダ
 いわば、インド版キャロット・ラペ。栄養豊富な野菜がたっぷり食べられます。
 
30

Wed


【本格インド料理  「俺のステーキ」インド・スタイル  19~22時】
 本邦初レッスン。「ビーフ・ステーキ」をインド的に仕上げ、おいしく味わうレシピを伝授します。 
1.インド式ビーフ・ステーキ パターン①
 スパイスやハーブの香りをほのかにまとわせた肉を焼き上げます。肉の持ち味が最大限感じ取れるよう、辛くはしません。
2.インド式ビーフ・ステーキ パターン②
 こちらは、よりスパイシーで辛いスタイル。ステーキというより、インドやパキスタンでカバーブと呼ばれるスパイシーなBBQに近いかも。
3.ステーキによく合うタマネギとトマトのカレー
 ステーキソースとしても使える美味で便利なカレー。もちろんビーフカレーもできます。
4.チリ・ガーリック・ライス
 本来、ゴア料理として供される炒めご飯 

★食材コストがかかるため、税込み7000円といたします


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Thu