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蔵座敷の外観

(通りを挟んだ山道からの外観である。外から見れば全くの土蔵であり、
まさかその中に十五畳の日本間が有ろうとは、誰も気が付かない。
軽トラックの左前先が、地下通路の入口である)
*玄関が二階のため一階が地下となる。