LWA−008 2003年7月26日
| スッポン |
今日も東松山郊外を散策した。
昨夜来の雨で都幾川をはじめ、小川や用水路まで増水していた。
このような日には普段目にしない何かを発見することがある。
T川沿いを歩いてきた友人が、
「信じないだろうが、スッポンを見た。」と言う。
それも10匹位甲羅干しをしていたらしい。
今までT川はもちろんのこと、東松山で野生のスッポンに会ったことがない。
2時間以上経っているが、T川へ行ってみた。
いた!
臆病なので、相当離れていても気づいて川の中に飛び込む。
少し大きい個体は10m程に近づくまで甲羅干しを続けていた。
T川は普段は水量が少ないので、この付近に棲んでいるはずがない。
どこに棲んでいたのだろう?
上流の池に棲んでいたとすれば約2キロ程流されたことになる。
この辺りに棲みつくだろうか?
スッポン(鼈)
学名:Pelodiscus sinensis
カメの一種。
甲羅は軟らかな皮膚でおおわれ、他のカメと異なり鱗板はない。
また、中央を除いて骨質板の退化が著しく、縁辺は軟らかい。
頸は長く、自在に伸縮する。
背部は淡暗青灰色、腹部は白色、口吻は尖ってよく物を噛む。
前後肢共に三爪を具える。
本州・四国・九州の河川・池沼にすむ。
肉は美味、滋養に富み、血は強精剤とされる。
<広辞苑他>