ラジエタークーリングパネルの作成

えっと・・・・HP作って初の作業です。今回は水温が高いので水温安定を目指してラジエタークーリングパネルを作ることにしました。
なぜ、自作か?それは買うには予算がないからです(爆)
それにあるルートから無償でアルミ板を手に入れれたので、この企画が発動しました。


まずはアッパーコアサポートからノーズまでの寸法を取ってだいたいの大きさを決めて切り出すことにしました。
このだいたいという考えが、のちのち作業量を増やして行きました(爆)

       
左が切り出す前のアルミ板です。ちょっと写りが悪いですね・・・真夜中だったからかな(^^;

製作ですが・・・・
まず、計った寸法に四角く切りだし車に合わせたら・・・・
かなりでかい!!(汗)
仕方ないので外枠の修正をしました。はじめはアッパー側を切りましたが・・・・
しか〜し、まだまだでかい・。・・・
ここで新事実発覚!!!!
穴をあけていたボンネットの固定フックの位置が予定より上のほうに来ている(滝汗)
これを調整するために今度はバンパー側をカット!!
3時間格闘しやっとだいたいの大きさに。。
ここでサカイさんに聞いていた型は重要だよっと言う言葉をしみじみ実感・・・・
もうやっちまったことは仕方ないのであきらめて進みます(笑)

リトラモーターのつまみの位置を切り出し、リザーバータンクのふたの穴の位置を確認したところで、
疲れてきたので寝ることにしました(爆)


はい、まだまだ作業は続きます・・・・
固定用の穴開け、リザーバータンクの穴あけと細かい修正、バリの除去が残ってます・・・・
次回をお楽しみに(爆)



ということで、第二回です(笑)
あまり時間的余裕がなくて今回は写真無しになってしまいました・・・

とりあえずは完成して下の写真のようになってます。



この前だいたいの形ができていたので、固定用にボンネット受けのネジを使おうと思い逸れにあわせて穴をあけました。
最初のは少しずれて開けてしまったので、ネジをつけたときに波打つ感じになってしまう状態だったので、穴を少し大きくして直しました。
付けて、ボンネットをつけたところしまらない!!!
なぜ!?
ボンネットフックが干渉してました(笑)
もう一度締めてみると・・・・・またまた閉まらない!!!!(><)
ずっと考えましたがわからない・・・あっちを削り、こっちを削りいろいろしました。
ふと、ボンネット受けのネジを回して目いっぱい閉めてもう一度すると、閉まりました(爆)
ネジがちゃんと閉まっていなかったのが原因でした(自爆)


ほんとは作業の過程を写真に撮りたかったんですが、仕事明けとかに作業をしたため合わせをするのに階段を上がったりおりたり・・・
細かい修正ばかりして、どこで写真を取ればいいのかわからない・・・・
暑いのが災いして、やる気もなくなってました(核爆)
近いうちにはもう1度作るので、そのときには新しいレポートを作成しようと思います。


今回使った工具
ハンドドリル、金のこ、金やすり、ニッパー

今回の教訓

これを作るならちゃんとした型を作るべし!!
電動工具はうまく使うべし(今回穴あけの一部以外は手作業・・・・)
アルミは意外に削りやすい


今回の物を型にして次回作るときはスムーズに作ることが出来るでしょう。
暫定で装着していますが、60km平地走行で3〜4℃下がって最低88℃になりました。
思ってたより、はっきり数値が出たのが意外でした。