ヒーターブロアレジスタ交換の巻


さてさて、寒さも本格的になってきた1月のある日、ヒータの風量調整をしようとしたらVしかでないじゃありませんか!?
Tはもともと壊れてましたが、Uまで壊れるとさすがに不便!!
と言うことで部品交換と相成りました。

さてさて必要な部品は風量調整用のレジスタなので、共販に発注〜
珍しく岡山に在庫があったのですぐ来ました(笑)

と言うことでいきなり取り付けします(爆)

品番 87138−24030 1320円 (2002/1/8現在)

注意!!レジスタは70の中で何種類か存在するそうです!
共販で発注する際は必ず車検証を持って行って確認してもらって発注してください!!
間違って発注しても私はなんの責任も負いません。

まずはグローブボックスを外します。
そのために下のカバーをまず外します。
カバーを外すには赤○のネジ(3本)を外して取ります。
カバーを外したらグローブボックス本体を外します。
これもネジで固定してありますので赤丸のネジ(2本)を外して、グローブボックスを斜めにして上に上げていくと取り外せます。
発煙筒の奥の方に見えてくるのがレジスタです。
430と数字で書いてあるのでそれで見つけれると思います。
写真では近くに見えますが結構奥にあるので懐中電灯があったほうが見つけやすいです。
レジスタはコネクターを抜いて、ネジを外して引っ張れば取れます。
左が新品、右が壊れたものです。ちょっと見にくいですね(^^;;;
名前の通り抵抗で風量を変えてますので、風量が少ないほど細いコイルなので切れてしまって電流が流れなくなってしまうみたいです。
私が外したものは大きいコイル以外はばらばらになりそうなくらい劣化してました(爆)
交換したらAUTOも復活しました、ちょっとビックリ!


久々の作業でしたが、簡単な部類に入るので1時間もかからずに作業完了しました♪

これが治ってもAC直さないとヒーターしか使えない(核爆)