丸山寺住職紹介

100年記念法要で挨拶する住職
本山布教での公演中の住職

丸山寺住職 高畑俊孝(たかはたしゅんこう)

 昭和23年(1948)7月8日北海道深川市現丸山寺に生まれる。
道立深川西高等学校卒業後高野山大学密教学課を昭和46年卒業 深川市丸山寺に帰り
昭和54年父である先代住職の遷化により丸山寺4代目住職に就任現代にいたる。

  宗教界(高野山真言宗宗団)に於いて、高野山開創1200年記念大法会北海道勧募主監又高野山真言宗本山布教師会理事 。北海道本山布教師会会長を務め、宗団の布教活性化に務めている。
 
 地域社会の中でもPTA会長 民生児童委員など歴任。現在は深川市選挙管理委員を務める。

 住職は布教活動に情熱を燃やし本山より命を受け
 北海道内の布教には昭和50年代より,
 又平成元年からは本山布教師に任命され全国を舞台にして布教活動に励む。
 又地域社会の中で、老人クラブ、PTA 各種法人等にて講演活動も行っている。

 高畑住職の布教理念は、大衆に分かり易く、仏教を伝えることに心がけ、我々の日常生活の中での出来事を引用した、生活にについた説法に務めておる。
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