開創法会に勢揃いしたご本尊 |
開創法会庭儀風景
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北海道八十八ケ所霊場は平成7年より北海道内のオ−ル真言宗の代表者(伊藤晃全現北海道八十八ケ所霊場会会長達)が 北海道にも霊場文化をと又お大師さまの御利益を北海道から全国に発信しようとの意気込みで11年の構想の中、北海道内真言宗約250ケ寺の中からその意思に賛同した寺院が結束して立ち上げた霊場です。 第1番札所を旭川市真久寺に置き、本四国八十八ケ所霊場と同じく、発心 修行 菩提 涅槃と北海道内を4つの道場に分け88番札所を札幌市大照寺とし本州方面からの巡拝者にも配慮したコ−スとなりました。 この霊場の特徴は八十八ケ所本尊が全て京都の名工名高い平成の大仏師松本明慶氏の作の本尊で有るということです。 日本で一番広い霊場で本四国の倍近くの距離を有し、本州では見ることの出来ない異文化異自然の中でのお大師様との(同行二人)自分探しの巡礼をお勧め致します。 |
10番本尊(千手観音)
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10番札所の案内石柱 |