I've told some of these to friends, and they loved them. So I encourage myself to disclose them.
茹でる水(お湯)に塩少々の代わりに、ブイヨンを入れると。麺がかなりおいしくなります。安いパスタだと、後でからめるソースなどと、全く味が分離してしまって、なんか、一緒に食べてる気がしませんが。麺の味にコクがつきます。・・で、ソースと融合します。
ひとり暮らしだったりすると、立派なパスタ用のなべ、なんて買わないでしょう(網底のうち鍋がついているので、湯きりに便利なんだけどね)。パスタ用の鍋は、いわゆる寸胴、深底になっていますので、吹きこぼれの心配はあまりありませんが。モンダイは、手鍋程度のもので、ひとり分茹でたいとき。ひとり分とはいえ、お水をケチるわけにはいきません。・・・で、これ、ホントは、『伊東家の食卓』で拝見したのですが、実験したら、ホントだった。茹でる水(お湯)にバターを10グラム程度溶かしておくと、弱火にしなくても、大げさに吹きこぼれることはありません。まぁ、あんまり力いっぱい強火ではマズイですが。『伊東家の食卓』では、マーガリンを使っていましたが、どうも、私は、このマーガリンが大嫌いなもので。どうせ、おソースには、バターとオリーブオイル、などが混ざるわけだから、と思い、バターで実験。充分、機能しました。パスタのお味もよくなるし。使った鍋は、麺類茹でたとき特有のヌルヌル(ゴシゴシこすらないと。洗剤のチカラだけではおちない。)を、バターがコートしてくれるので、普通に洗剤で洗うだけで、キレイになります。
缶詰のミートソース。どうも、日本人向けの、ありきたりの味じゃないですか。でも、鍋で温めるとき、ハーブを混ぜると、気分だけイタリアン。どんなハーブがいいか、というと、
など。そんなに揃えてられるか、って方には、イタリアン・ハーブとか、パスタ用ハーブ、など、これらをブレンドしたものも売っています。
輸入品ですが、よく見かける SPICE ISLANDS のシリーズでは、ITALIAN HERB SEASONING として、オレガノ、マジョラム、タイム、バジル、ローズマリー、セージ、等をブレンドしたものがあります。(なんでタイムが混じっているのか、よくわからんのですが・・。)
そして、更に、赤ワインなんかを、50cc くらい入れておくと、日本風ミートソースの味が、だいぶかわります。
切れてるバター、っていうのを見て思いつきました。200g
のバターを買ったら、使う前にナイフで線をつけておく:
ぴっちり、完璧でなくてよいです。だいたい、で。なんで、こんなことをするか、っていうと。 この線に合わせてバターをカットすると、1個分が『約』10g となり、料理するときの目安になります。ワタシ的には、この方法で、使いすぎ(カロリーのとり過ぎ)をセーブしてます(つもり)。 |
ここんとこ、何年か11月になると、Thanksgiving の集まりをしています。最初は、米人・日本人とも、若いのばっかりで、初めて挑戦、ってところから始めて、後、料理上手な人に教えてもらったりと、年々、出来栄えは上達してます。いろいろ方法があるらしいけれど、聞きかじったこと、記しておきます。
→ アメリカでは、色々な工夫をする人がいるみたい。以下、聞いたはなし。
|
|
|
|
など。 |
→ 友人のイチオシは、
|
→ 電子レンジの解凍だけでは、中まできちんと解凍されていない。
|