プロバイダ
のサポートセンターが参照させたサイト、TREND
MICRO 社と McAfee SECURITY 社等のものによると、
『ポート番号 27374
を用いたサーバー=クライアント型ハッキングツール』
(サーバー=クライアント型: サーバープログラムとクライアントプログラム)
・・・・、ということだ。
ワタシがよく参照する F-SECURE (以前は Data Fellow だった)には、
『最近のアンチ・ウィルス プログラムでも、Win32 'Aspack' file compressor unpacking のサポートされていないものだと、検出は難しい』とある。そして、リモート操作でやらかす数々(113項目)が列挙されていた。中には、他人事だと、笑えるものもある。事実 Fun Manager (23項目)というカテゴリの操作になっておる。以下、リモート操作される一部を転載(怒られるかな):
''☆'' Fun Manager ''☆'' ''☆'' ''☆''
この、内容の殆ど。友人 Michelle の使っているソフトにそっくりだ。"Anywhere" って表示されてたけど。そんなソフト知らなかったから。彼女のマシン借りたとき、マウスに触れてもいないのに画面のポインタが動き、OSをリブートした・・・。事情を知らない私は、とにかくブッ飛んだ。
他に、Connection Manager (24項目)と、Keyboard Manager (6項目)、Controllers (3項目)、Misc. Manager (11項目)、File Manager (13項目)、Window Manager (9項目)、Options Menu (8項目)、Edit Server (13項目)がある。
Connection Manager 24項目には、ユーザー名の取得、使用しているPC、CPU等の銘柄、製造会社名の取得、搭載しているWindowsのプロパティの取得、ハードドライブのサイズ、フリースペース等の情報の取得、サーバーのポートの変更、パスワードの設定、サーバーのシャットダウン、等の『悪さ』のほか、『えっ?』って思っちゃうこともできる。
サーバーのアップデート!
まぁ、遠隔操作で、できること、っていう内容なので。まさか、そんなサービスを実際にしてくれるハズはないか・・・。
出典: TREND MICRO 社ホームページ http://www.trendmicro.co.jp/gatelock/faq4.asp
McAfee SECURITY 社ホームページ http://www.nai.com/japan/mcafee/
F-SECURE Corporation ホームページ
http://www.europe.f-secure.com/v-descs/subseven.shtml
どっかでこのページばバレて、各社に怒られたら削除します。怒られるだけでなくて、訴えられたらどうしよう・・・。