再会


精霊の国スメリアの王都にあるパレンシア城。の前の大橋。
そこにククルはいた。
「なんでこんな街にモンスターがいるの」
そう言いながらククルは辺り見ました。
「・・・しかもこんな雑魚モンスターばっかり」
そう!このでかい橋にいるモンスターは雑魚ばかり!
右からグリーンスライムHP3。ゴーストHP10。破戒僧HP20。メイジHP15。
ほぉ〜ら雑魚ばっかり♪
「流石初期ステージね。こんな奴ら倒せないなんてスメリアも終わったわね」
そんなArc世界観無視した考えをしていた時。城の入り口から声が。
「大変だ!女の子がモンスターにおそわれてる!」
・・・ポコ・・どこが襲われてんですか?
「ククル!」
アークが叫ぶと今まで雑魚モンスターを冷ややかに見ていたククルの目が輝く。
「アーク。どうなってるの?」
「俺達が倒したモンスターが仕返しにやってきたんだ!
 今助けるから待ってろ!」
とても強気なアーク。その後尻にしかれるとも知らないで・・・。
ではでは戦闘開始です。
アークは剣で応戦。ポコは勿論商売道具(?)の楽器で戦います。
我らがククルは武器なんて持ってないの素手で応戦v
素手で殴ります。蹴り入れます。
「・・・凄いね・・・あの子・・・」
ポコは呆然とククルを見ている。
ポコの女の子に対する今までの価値観が変わったのは言うまでも無い。
「たぁぁぁ!!」
ククル一撃で敵を仕留めますv
ククルの大活躍で敵をあっさり倒して戦闘終了。
「ククル。大丈夫か?」
「私だってりっぱに戦えるでしょ?」
りっぱどころか、どっかからお呼びがかかるほど強いです。
そう言った途端ククルが倒れる。
慌ててアークがククルを抱きかかえる。
「約束どおり力を手に入れたんだけど、急に使いすぎたみたい。」
少し疲れた顔したククルがしゃべる。
「・・・『力』って・・・さっきの全部物理攻撃だと思うけど・・・」
すかさず突っ込みを入れるポコ。
確かにククルは殴りと蹴りで敵をバンバンぶっ倒してましたv
勿論回復役はポコである。
「大丈夫。ちょっと休めば・・・」
「しゃべるな」
ポコの突っ込みを無視して話を進める。
「・・・聞いてないね・・・」
もう2人の世界に入ってるアークとククル。
「無茶するなよ」
「・・・だって」
見詰め合う2人。もう彼らに声は届かない!
「・・・休ませなくていいの?」
ポコは冷ややかな目で言うが、もう彼らに声は届かない!
「・・・」
もう彼らに(以下略)

「アーク。君って不思議だね。君といるとなんだか無償に腹立たしいものががわいてくるよ」
勿論2人は聞いてない。
ポコの名ゼリフもこのサイトにかかればこんなもんだ。

END


100Hit司様リク。
っていうかごめんなさい。リクエストしてから2ヶ月以上経ってます(汗)
そんなに待たせといてこんなにヘボくてごめんなさい。
それにすんげぇ〜つなまんない・・・・。
小説って難しいね。イメージぶち壊しv・・・マジでごめんなさい!!!!!!
しかもそんなにラブラブじゃないし・・・。
題名思い浮かばなかったから凄い適当になっちまった・・・ごめん。

このサイトがあるのは司様のお陰です。感謝感謝。

 
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