ハウオルチア・ルテオロゼア
Haworthia luteorosea |
4〜5pの品のいい小型種。殆ど無軸で地表にロゼットを形成する。基部から仔を出して群生する。青緑色。
葉は長さ2p、幅7〜8o。葉縁に白色のノギがある。葉数は50枚程度。根は太い。原産地は南アフリカ・ケープ州。 |
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アロエ・ハウオルチアオイデス
Aloe Haworthioides |
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学名の通り、ハオルチアと見まがう姿の小型アロエ。無軸でロゼットは地表に出来る。軟光線で肥培すれば10pにもなるが、強目の光線を与えて締めて作ると5〜6pできっちりまとまる。
葉は長さ3〜4p、幅5〜8o葉縁と葉裏を飾るノギは葉の表面にも及び、賑やかにやさしい雰囲気をかもし出す。花は薄目のオレンジ。花梗は20〜25p位。有香、花期は冬〜早春。マダガスカル中部産。余りポピュラーではないが瑠璃姫孔雀(ルリヒメクジャク)という和名がある。 |