錦晃星の光(キンコウセイノヒカリ) Echeveria pulvinata f. varieg. |
錦晃星の白斑入り。原種はメキシコ・オアハカ州産。枝打ちして小潅木状になる。 ロゼットの径は6〜8cm。葉は長さ4〜5cm、幅2〜2.5cm、厚さ約1cm。葉縁は先端が赤褐色に彩られる。新葉は得に美しい紅色を呈する。幹は褐色。葉、幹ともにビロード状の微毛が密生する。 花は紅色で早春咲き。性質は強健で早春から晩秋まで戸外栽培に向く。美しく育てるには雨に当てない方がよい。寒さにも強いが屋内に取り込むのが無難。 |
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斑入り種はかなりデリケートで成長も遅い。原種のように放任というわけには行かず、特に暑熱の頃は目をかけてやりたい。 |