マミラリア・ディクサントセントロン
Mammillaria dixanthocentron
体径7〜8cm、高さ20cm位まで育つ。金褐色で長さ2〜4cmの中刺が放射する。
花はピンク小輪で冬〜春咲き。生育は普通、特別に注意することはない。通常は單幹で仔をつけないから繁殖は実生による。
自生地はメキシコ・オアハカ州〜プエブラ州、標高500〜2000mと報告されている。本種の発見・報告は比較的新しく1960年代だが上品な風格で欧米でも人気が高い。