はじめの一歩                                             http://www5e.biglobe.ne.jp/~maigo/



はじめの一歩
・・・それは新しいチャレンジの一歩や気持ちの一歩や人によっていろいろな状況があるけれど、どれも前に進むための一歩。一歩進むってとても勇気のいることだけど簡単なことのようでなかなか難しい。でも一歩進むことで何かが見えることもあるし、全てが変わる時もあるし良きも悪きも自分の気持ち次第。 はじめの一歩を踏み出してみませんか?

はじめの一歩

わたしにできること

あなたにできること

自分の中でのはじめの一歩を踏み出してみてください

あなたにとっても

わたしにとっても

きっとすばらしい一歩になるように

                                 mari




2006年・・・更新中


2005年は突然の病に倒れ1年間闘病生活との戦いでした。
希望を持ち続け、困難と向き合い復帰の日々を待ち続けました。
傷つけられた心と体に、傍にいた愛犬シュンとメロディには精神的に安らぎ
や頑張ろうと思う気持ちを与えてくれて感謝。
精神的に助けられました。動物のために何かしようと思っていたのに、逆に助けられました。

2004年は、偶然見かけた飼い主さんが、犬とかくれんぼを道でしていました
その犬が逆走して危うく車にひかれそうになった事、そして他の飼い主さんが
犬が暴走してしまい危なかった事を目撃して、私は「危ないですよ。」の一言しか言えず・・・
もっとちゃんとした事伝えたいのに・・・その事が説明が伝えられず、気持ちだけじゃダメなんだ、ちゃんと知識もないと
きちんと飼い主さんに伝えたいとの思いから
思い切って動物専門学校に勉強しにいきました


私の中のはじめの1歩のチャレンジは2000年からでした。
当時の私は『星空のシロ』の絵本に感動して、多くの人に読んで欲しいとHPを通じて呼びかけていました。そんな時に北山さんとの出会いでした。北山さんは、紙芝居を作って子供たちにお話をしている活動をしていました。
動物を大切にする気持ちが、子供の頃に心に残っていれば、大人になって少しでも動物を大切にする気持ちが生まれるはずと思い、北山さんに協力して頂きました。



12月20日 桔梗が丘南小学校体育館にて全校集会にて読まれました。
2002年は、耳の聞こえない方が犬を連れていたところを、単語手話でお話したことが心に残り、手話や点字の勉強をしました。そして、偶然見つけた、絵本コンクールに下手な絵ですが、飼っている犬を愛情をもって育てれば、捨てられる不幸な犬はいなくなることを伝えたくて描きました。

犬、猫の里親探しや避妊、不妊、去勢手術、動物福祉活動など幅広く活動しているボランティア『えひめイヌ・ネコの会』を知り物資を寄付しました。

2003年は、偶然通りかかり、捨てられた動物たちの訴えを聞き、動物を守る会に寄付をしました。その事が、きっかけになり、HPでもかわいそうな動物たちを取り上げていました。

HPの迷子になった犬や猫の掲示板が
『うちの猫が帰ってきた』で掲載されました。



8月の雨の日、迷子のダックスを道路で見つけて、飼主さんを捜しました。
無事に、飼主さんの所に戻って
そんな体験をして始めて、実際に迷子の子を保護して見つけ出すことは、体力的、精神的にもとても大変なことだと痛感しました。見つかった時の喜びと感動は忘れられません。少しの勇気と協力があればきっと何かが変わるんだと その時感じました。


12月に、チャリティグッズの売上げを『南埼玉・犬猫保護活動』と『DRN』へ寄付しました。
『南埼玉・犬猫保護活動』は不当飼育をし犬、猫を拾い、繁殖させてしまい
猫40匹、犬15匹となり飼育状態はすさまじいもので狭いゲージの中で何匹も入れとじこめ病気になった犬、猫たちを保護し治療、里親探しをしているボランティア活動へ物資援助致しました。
『DRN』はダックスフンドの迷子、里親、飼育放棄の救済をして保護をしています。
病気治療中の子へ治療費、食事代を寄付しました。