プロフィール   

生まれ  長崎県佐世保市生まれ
 いて座 

 
住まい  福岡県太宰府市
 

血液型  A型 : 熱しやすく冷めやすい典型的なA型
       なぜか星の趣味だけは続いている


家 族  妻、息子一人、娘二人
 愛犬ミルキー(シェルティー、1999年1月3日生まれ、女の子)
 にゃんこ(いつの間にか家族に加わった、年齢不詳)

仕 事
 2013年12月、会社をリタイア
 好きな天体観測のほか、テニス、水泳の趣味を楽しんでいる。
 また、リタイア後、「太宰府漢詩の会」に参加

趣 味  読書    : 日本、中国の歴史小説
         好きな作家(司馬遼太郎、吉村昭、宮城谷昌光、浅田次郎)
 音楽    : あらゆるジャンルの曲を聴く
         好きな作曲家(モーツァルト、バッハ、ヘンデル、ラフマニノフ)
 カメラ   : もっぱら風景撮影
         最近は手軽なデジカメで間に合わせている
 スポーツ : テニス、スキー、水泳
         但し、最近は犬の散歩程度しか体を動かしていない 
天文歴  1982年(S57年)頃  ・ミザール10cm反射導入、活動開始
  専ら月、惑星の眼視観察
 1984年(S59年)頃  ・タカハシ赤道儀 EM-100、タカハシMT-160導入
 1985年(S60年)  ・タカハシε-160導入、本格活動
  @高感度フィルムによる半自動ガイド撮影
  A半自動ガイドのため冬場の露出時間は20分前後が限界
  Bイプシロン、MTの光軸調整、ピント調整に苦労
 1986年(S61年)  ・この年ハレー彗星がやってきた(「Newton」9月号入選
 1998年(H10年)  ・ペンタックス100SDUFUST-4導入
  @ナイフエッジによるピント調整で精度向上
  A長時間露出が可能に
  Bペンタ100の周辺減光に不満
 2001年(H13年)
 ・冷却CCDカメラ ビットランBJ-31L導入(4月)
 ・タカハシ赤道儀 NJP導入、スカイセンサー2000導入(6月)
  @MT-160、イプシロン-160を再メッキ、光軸調整を行い復活
  A撮影法、画像処理法については先輩方から指導を受ける
  BNJPは原因不明の動作不調が続き、12月ようやく稼働
  C赤緯方向の星の流れ、画像のズレに悩まされ続けている
 2002年(H14年)  ・冷却CCDカメラ ビットランBJ-41L導入(5月)
  BJ-31Lをオートガイド用として使用
 2003年(H15年)  ・NJP-Temma2に改造(1月)
 ・イプシロン-160の鏡面清掃と光軸調整を行なう(1月)
 2003年(H15年)
 ・MT-160+BJ41L(L画像)、イプシロン-160+BJ31L(RGB画像)による
  同時撮影を開始(6月)
  視界が狭い自宅での撮影では威力を発揮するものと期待
 2004年(H16年)  ・S社のEにMT-160の主鏡と斜鏡並びにガイド鏡のレンズのガタを
  治していただいた(2月)
 ・MT-160は、接眼体の回転クランプを弛めるとかなりのガタがあることがわかり、
  タカハシに相談して接眼部の強化と回転クランプの固定、さらには主鏡、
  斜鏡のガタ防止強化を行っていただいた。
  お陰で長い間悩み続けた画像のズレと星像の流れの問題が解消できた(4月)
 ・幸運にも大分県玖珠町のI氏からε-200を借り受けた(5月)
  主鏡、斜鏡の再メッキと補正レンズの清掃をタカハシに依頼した(5月)
  タカハシに依頼していたε-200の再メッキが完了した(6月)
 ・冷却CCDカメラの冷却用として電子冷却機器
  を購入し、日田市のK氏にカメラへの取付けをお願いした(7月)
 2005年(H17年)
 ・ビットランBJ-31Lを売り払い、BJ-42Lを友人から譲り受けた(3月)
 ・オートガイダー SBIG ST-237Aを購入。ガイド精度が大きく向上した(6月)
 ・フォカサーRobo-Focusを導入。ピント合わせが短時間で正確に出来るようになった(11月)
 2006年(H18年)

 ・フォカサーRobo-Focusを2機追加購入した。これにより ε-160、εー200、MT-160の
  ピント合わせが楽になった(1月)
 ・FLI社のフィルターホイル(CFW-1)を導入した。これによりフィルター交換がパソコンから
  遠隔操作できるようになったので、大変楽になった(3月)
 ・ダークフレーム用の光源として、ルミテクノ社のELシートを購入し、これを乳白色のアクリル板で挟み、
  さらに車用の遮光フィルムを貼り付け作製した(3月)
 ・XY-Finder を購入し、光路分割アダプターと組み合わせて、ガイドスコープに取り付けた(4月)
  これによりガイド星の導入が容易になった。
 ・赤緯が低くなるとガイドが安定しない症状が続いたので、タカハシにNJPの点検修理を
  依頼した。特に問題ないとのことであったが、赤緯微動体がニードルベアリング仕様に
  なっているので、現行のボールベアリング仕様に変更したとのこと。
  このためなのか不明だが、点検が終わったNJPのガイドは格段によくなっていた(4月)
 ・Robin のDovetail Saddle とLosmandy のDovetail Plateを購入した。これにより、
  ε-160、εー200、MT-160の取替えとガイド鏡の取り付けが容易になった(9月)
 ・国際光器から、レーザーコリメーターとコリメーションアイピースを購入した。
  これにより、光軸調整の精度が向上した(11月)
 ・ε-200の斜鏡スパーダーを丸棒式から羽根式に取り替えた(12月)
 2008年(H20年)  ・ビットランがMaxImDLに対応したとのことで、CSTからモニターを依頼された。
  MaxImDLに対応したことで、撮影がすべて自動化できて大変楽になった(5月)。
 ・合わせて、FocusMaxが使えるようになり、ピント調整も自動化できた(6月)。
 ・ε-200、160、MT-160へのRoboFocusの取付け加工を日田のK氏にして頂いた(6月)。
 ・テーパースリーブ加工を日田のK氏にして頂いた(12月)。

 2009年(H21年)  ・ε-200の補正レンズとフィルターホイールとの間に2mmの延長リングを取り付けた。
  合わせて、主鏡を5mm底上げした(1月)。
 ・ε-200とε-160の筒の底から乾燥空気を送り込めるように改造した(2月)。
 ・εー160対応のデジタル用補正レンズを購入。星像がかなりよくなった(5月)。
 ・ε-160の斜鏡のセンターマークがずれていることに気付き、タカハシに修正を依頼した(6月)。
 ・種子島に皆既日食の観測に行った。生憎の天候で観測できなかった(7月22日)。
 ・タカハシのスカイパトロール赤道儀(TG-SP)を購入した(8月)。
 ・ε-160対応のデジタル補正レンズをε-200用にも併用できるようにアダプターを作成した(9月)。
 ・私の天体写真と地元福岡の作曲家 一木弘行氏とのコラボによる癒しのDVD
  「リラクゼーション・プログラム Space Fantasia」がTNCテレビ西日本から発売された(12月23日)。

 2010年(H22年)


 ・ε-160主鏡セルの取り付けネジを親子ネジに交換した。
 ・εー160および200の主鏡押さえ部にリングを作成した。
 ・フィルターホイ-ルの2インチスリーブを取り付けるスリーブを3点留めから6点留めに変更した(2月)。
 ・オフアキシスガイダー OAG27を購入した(3月)。
 ・友人の紹介で笠井のGS250RCを格安でもらい受けた(7月)。
 ・GS250RCの接眼部はクレーフォード式であるためズレやすいので、Starlight Instruments社の
  R&P式接眼部に交換した(11月)。

 2011年(H23年)


 ・惑星撮影用として、Imaging Souce社のDFK21AU04.ASを購入した(3月)。
 ・GS250RCのオフアキガイドをBJ-42Lを用いて開始した(3月)。
 ・Micro Touch AutofofuserをGS250RC用として購入した(4月)。
 ・三ツ星のオフアキOAG7を購入した(5月)。
 ・StasrLight Xpress社のLodeStarを購入した(7月)。
 ・友人からSBIG ST-10XMEをお借りした。
 ・SBIG AO-8を購入し、システムを組み直した(9月)。 

 2012年(H24年)



 ・StasrLight Xpress社のLodeStarを更に一台購入した(1月)。
 ・観測用としてノートPC(HP Pavilion dv6-6b00)を購入した(1月)。
 ・望遠鏡のミラーの清掃用として、オイルレスコンプレッサーを購入した(11月)。

 2013年(H25年)



 ・西オーストラリア州バッジンガラ近郊に彗星観測の遠征に行った(3/2〜3/10)。
 ・カメラレンズ用のマルチフォーカサーとポータブル赤道儀をK-astecから購入した(2月)。
 ・フォーカサーは、スケアリング調整を行い、10月から本格稼働できた。
天体観測所  長年の夢が叶い、2004年4月17日 天体観測所を建設した。
 観測所は、ニッシンのスライドルーフ SRS2438。 設置場所は、大分県の玖珠町。
 観測所は、「まほろば天体観測所」 と命名した。
 観測所の横に友人と共同でコンテナハウスを設置した(2011.11)。