NGC 1952 M1 かに星雲(おうし座)



おうし座の超新星残骸
視直径:6’×4’  距離:7200光年

星雲を取り巻くフィラメント状の構造を
カニの足に見立てて「かに星雲」というニックネームがついている


撮影データ
撮影日 2002年1月5日 L画像 10分×2枚
撮影開始時刻 23:30 R画像 5分×2枚(2×2)
撮影場所 自宅(太宰府) G画像 5分×2枚(2×2)
望遠鏡 タカハシ MT−160 B画像 5分×2枚(2×2)
冷却CCDカメラ ビットラン BJ−31L フィルター IDAS typeV、LPS-P1
冷却温度 −25℃ 画像処理ソフト StellaImage3、Photoshop
Memo
      
自宅での撮影は視界が狭いためL画像は2枚しか撮れなかった。