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| ふたご座の散光星雲 視直径：５０’×４０’ 距離：光年 はくちょう座の網状星雲と同じ超新星爆発のあと 言われてみれば「くらげ」に似てなくもないが・・ |
| 撮影データ | |||
| 撮影日 | 2004年1月11日 | Ｈα画像 | １０分×２枚、２０分×３枚 |
| 撮影開始時刻 | ２２：１４ | Ｒ画像 | − |
| 撮影場所 | 自宅（太宰府） | Ｇ画像 | − |
| 望遠鏡 | ﾀｶﾊｼ ε−１６０ | Ｂ画像 | − |
| 冷却CCDｶﾒﾗ | ﾋﾞｯﾄﾗﾝ ＢＪ−４１Ｌ | ﾌｨﾙﾀｰ | 光映舎Ｈα |
| 冷却温度 | −２０℃ | 画像処理ｿﾌﾄ | StellaImage4、Photoshop |
| Ｍｅｍｏ ｶﾞｲﾄﾞ鏡をﾌﾟﾚｰﾄに直接固定し、ｲﾒｰｼﾞｼﾌﾄ装置と光路分割ｱﾀﾞﾌﾟﾀｰによるｶﾞｲﾄﾞを 試みた。ST4のﾊﾟﾗﾒｰﾀ変更の効果もあるが、これまでになくｶﾞｲﾄﾞは安定し、 星像もとてもきれいだった。 これによりこれまでの課題が一挙に解決でき、うれしい限りである。 お陰で１年前に久住高原で撮ったときよりもきれいな画像を得ることができた。 「星ナビ」 ２００４年５月号 入選 |
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