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へびつかい座の暗黒星雲 アンタレスの東、M8の西にあるへびつかい座の暗黒星雲 暗黒部がアルファベットの「S」に見えることから「S字状暗黒星雲」と呼ばれている。 また「スネーク星雲」の別名もある。 |
撮影データ | |||
撮影日 | 2008年5月31日 | L画像 | 10分×11枚 |
撮影開始時刻 | 22:39 | R画像 | 5分×4枚(2×2) |
撮影場所 | まほろば天体観測所 (大分県・玖珠町) |
G画像 | 5分×3枚(2×2) |
望遠鏡 | タカハシ ε−160 |
B画像 | 5分×4枚(2×2) |
冷却CCDカメラ | ビットラン BJ−42L | フィルター | IDAS type4、 |
冷却温度 | −10℃ | 画像処理ソフト | StellaImage 6 Photoshop CS3 |
Memo 梅雨入り前の貴重な晴れ間、まずまずの条件で撮影できた。 ビットランがMaxImDL対応となり、そのモニターテストを依頼され撮影を行った。 フィルターワークと撮影がすべて自動で行え、大変楽になった。 |