参考になるサイト
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Panasonic DVDマルチドライブ対応ディスクについて:DVDの種類がたくさんあって分からない時に
CPU | Celeron 2.00GHz | 5,980 |
グラボ | GeForce 6800XT AGP 8x 128MDDR | 8,980 |
液晶モニタ | 15インチ, ミニD-sub 15ピン | 9,999 |
内臓HDD | HGST 320G/SATA/7200rpm | 7,980 |
内臓HDD | HGST 80G/ATA100/7200rpm | 5,990 |
OS | WindowsXP Home(OEM版) | 10,800 |
メモリ | PC3200(CL3) 512M | 6,086 |
メモリ | PC3200(CL2.5) 512M | - |
スーパーマルチDVDドライブ | NEC | 6000 |
ケース | 400W電源つき | 6,980 |
マザーボード | IS7-E | 5,980 |
サウンドボード | Cobra AW-850 | 1,760 |
累計 |
■ Linux(Debian)導入 (参考文献:STACK*)
●パーティションの分割
パーティションを分割するためには、
ここで問題発生。BOOTしない。BIOSの設定からFirst BootをCDROMにしてあるのに、起動しない。起動しないというか、 Windowsのロゴがでたまま、止まる。画面は動いているけど、先に進まない。この自作PC、CDを入れていると、止まる性質がある。 CDドライブのハード自体に問題があるのかもしれない。というわけで、CDBootが出来ない時点で、方法3は断念。 ためしに、USBからBOOTしてみる。だめだった。 方法1.「すでにインストールされているOSをアンインストールしてから、ハードディスクを分割しなおす」に移行。
なぜBOOTできないか判明。CDの焼き方が悪かったらしい。 BOOT用のCDは、ISOイメージとして焼かなければならないが、僕が使っているCDを焼くためのソフトはISOイメージを焼くのに対応して無いらしい。ISOイメージとして焼かずに、データファイルとして焼いていては全くの無意味というわけ。って、それじゃ、Linux用のDistributionのCDを焼いてもインストール出来ないじゃないか・・・。
結局、DitributionのCDが付属しているLinuxの参考書を買ってきた。「Debian GNU/Linux徹底入門(sarge対応)著:武藤健志」である。これで、Linuxの導入は完成したようなもんだ・・・。
●方法1の手順(WindowsXPHomeEditionの場合:他の場合は知りません)
オンボードのサウンドじゃ、マイクが雑音だらけになるよ!ということで、サウンドボードを購入してきた。 「Cobra AW-850」。メーカはAOpen。値段は1760円でした。BIOS設定でオンボードのサウンド機能をオフにしてから、付属のインストールディスクでインストール。思いがけず、聞くほうのサウンドも、勿論マイクも使えるようになりました。
IDEの内臓HDDドライブ80GBを使っていたが、容量が足りなくなったのでSATAの320GBのHDDを増設。
増設手順
11/22(木) Debian奮闘記1
うちのパソコンはDual Bootで、WindowsXPとLinuxのDebianが入っている。
しかし、普段はXPしか使わず、Debianは放置。
大分昔、たぶん2年ぐらい前に、自作PCを組み立てた時に「よし、Linuxでも使ってやろう!!」と思って、RedHatでもなく、FreeBSDでもなく、FedoraCoreでもなく、Debianの解説書が研究室に転がっていたがあったので(これ全部Linuxの種類。ディストリビューションと言います)、ちょろっと読んで面白そうだと思ってDebianを入れて見ました。
で、とりあえずインストールするだけして、以後何もせずに放置。
今頃になって、実験のシュミレーションをDebianでやってみようかな〜と思い、自宅のパソコンをLinuxで立ち上げてみた。
したら、立ち上がらなかった。
どうやら、いつぞやにHDDを増設した際に、設定がうまくいかなかったらしい。
いろいろ四苦八苦して、やっぱり立ち上がらなかったので、しょうがないから、システム構成をHDD増設前に戻し(要するに増設したHDDのケーブルを引っこ抜いた)やり直したら、なんとか起動した。
しかし、なんだか、ネットワークの設定がうまくいってないようで、Debianの使い勝手を良くするアプリケーションが何にもダウンロードできないことが発覚(そういえば、昔ここで挫折してたのかも・・・)
さて、どうしようか・・・。
11/23(金) Debian奮闘記2
さてさて、ネットワークの接続がどうのこうの言ってましたが、DHCPではなくて主導でIPアドレスを設定してみたら繋がりました。
で、いろんなパッケージのインストールもうまくいき・・・
しかし途中でアクシデント。デフォルトのシェル設定がbashなんだけれど、それをzshに変えてやろうと思い、chshを実行、zshと入力してからログアウトしたら、なんかログインできなくなる。
ログインシェルが見つからないとかなんとか・・・zshではなくて、/bin/zshと入力しなければいけなかった模様。
しかし、root権限でログインできなきゃどうしよもねーな・・・ってなわけで、Debian再インストール!!
パーティションから区切りなおす羽目に。今思えば、rootではないのでログインしたあとに、rootになるっていう方法も、試してないけど可能だったのではなかろうかと思うのだが・・。
で、最初からインストールしなおして、ネットワークの設定もやり直す。
で、いろんなパッケージを入れていく途中・・・。X systemで再び問題発生。パッケージをインストールしてあるのに、いろんなデフォルトのシステムが設定できないんですが・・・?
結局、教科書に書いてある以外の、他のシステムを入れたら、そっちがデフォルト値として設定されたのでまぁ、気にしない。
次に、デスクトップ環境をインストールしてみた。GNOMEとKDEがあったんだけど、直感でKDEというのをインストールしてみる。
インストールは滞りなく終了。起動してみると・・・?
なんか、マウスのクリックがおかしい。誤動作しまくる。カーソルは普通に動くのだが・・・。
どうやら、使っているマウスがMicrosoftの高性能赤外線無線マウスだったため、ソフトウェアが必要で、当然ながらWindowsに対応しているけどLinuxに対応してるわけもなく・・・。そんなわけで、Linuxのデスクトップ環境でマウスを使おうと思ったら、新しく安いマウスでも買わなければならないようだ・・・。
日本語環境と、Emacsをインストールしたところで本日は終了。
まずはマウスだな。そうしないと、デスクトップ環境が使えやしない。
11/23(金) Debian奮闘記3
さて、改めてKDEを立ち上げたら・・・たちあがらん・・・。
色々試したみたけど立ち上がらない。
予想ではグラフィックカードの認識に手違いがあるようで・・・高3次元描画パッケージを入れたら、それがグラボに対応してなかったらしい。そいでもって、アンインストールしたり、入れなおしているうちに、どんんどん深みにはまって・・・・。
はい、再インストールですか、再び。
そういえば、追加したSATAのHDDの認識もうまくいってなくて、(コネクションからはずしていままでやってた)これも、うまくいかせたいなーと思いながら、解決策を探してDebianプロジェクトのホームページを見ていたら・・・
新しい安定版が見つかりました。
バイブルに購入した本に付属していたCDに入っている安定板Debian 3.1 sargeは、とっくに古くなっていて、最新版は4.0 etch らしい。そりゃそうか、この本の発刊日は2年前だ。
etchがリリースされたのが、今年の4月ってことで、リリースから半年経ってるわけですが、それでもやはり、最新版にすべきでしょう、ってことで、あらためて、etchをインストールすることにしました。HDDの認識もうまくいくといいな・・・。
11/23(金) Debian奮闘記4
ヒャッハア!!
Etchをインストールしたら、すごいすんなりいきました。デスクトップ環境まですんなりインストール。マウスもすいすい。
sargeからetchへの進化ってすごいですな。
アプリケーションソフトはまだなんにもいれませんが、インターネットはこのとおり自由自在です。
入力も、Windowsにすごい近い。(これを負けたというのか、当然の淘汰というのはプライド次第か)ショートカットも、Ctrl-a、ctrl-v、ctrl-c、ctrl-xなどなど、ここで文字を打ってる分には全部同じようだし。もちろんterminalやemacsでは使えないけどねー
さて、次はシミュレータのインストールかな。
12/9(日) synaptic
Debian 4.0 etch
では、パッケージのインストールを表題のソフトでやるとやりやすい。
omnet++というセンサネットワークのシミュレータを、チュートリアルで勉強中に、
makeでi486-linux-g++なんてコマンドありませんって怒られて、
いろいろ調べたら、g++という、c++のコンパイラがインストールされていないことが発覚した。
いまインストールしたから、今度こそちゃんと動くかな?
p.s. 動きました。ちゃんとコンパイラできました。これでシミュレーションが自宅で可能になったよ
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ところで、iPod_nanoをUSBで接続したら、勝手に音楽プレイヤー「Rythmbox」というソフトが立ち上がった。なんとなく、そのままiPodに入ってた曲をインポートして使っているが…。
Linux用の、iTunesってないんだっけ?Mac用のをインストールすればいいのかなぁ…
12/10(月) 偽装
Debianには、Firefox由来のブラウザiceweaselというのが入っています。
機能はFirefoxと同じで、名前が違うだけ。
しかし、google tool barをインストールすると、firefoxを入れてくださいと言われてしまうので、iceweaselのままではインストールできません。
そこでiceweaselをfirefoxとして偽装する方法を紹介します。
iceweaselを立ち上げ、アドレス欄にabout:configと打ち込むと、いろいろ設定できる画面が出てきます。
その中の、general.useragent.extra.firefoxという設定名にiceweaselとかかれていると思うので、その部分をfirefoxに書き直します。
以上です。まだやってみてないけど、うまくいくかな?
12/10(月) p.s. 偽装
下記の偽装が無駄だったので報告。
しかも、もっと簡単な方法がありました。
iceweaselでgoogle Toolbarをインストールするとき、拒否される理由は、
インストール前にブラウザのタイプをチェックされるから。
じゃあ、チェックされるところをすっとばせばいいじゃない。
所詮、中身はfirefoxなわけだし。
ttp://dl.google.com/firefox/google-toolbar-linux.xpi
に直接アクセスしてやれば、インストールできました^^
だがしかし、iceweaselではgoogle Toolbarで使いたかった機能、「google ブックマーク」がうまく使えませんでした。登録、閲覧ができないorz