奉納絵画「金華山号」
平成25年8月、明治天皇の御料馬「金華山号」の馬面を描いた絵画（アクリル絵具・アクリルインク・P120号）を明治神宮に奉納しました。
「金華山号」の馬面を描くきっかけは「なぜ明治天皇が剥製にしてまで残しておきたいと思われたのか、明治11年（1878）の明治天皇巡幸に際して休憩場所に指定されている実家へ、ひょっとしたら金華山号も一緒に来ていたのでは？
と思うと縁のようなものを感じ、興味が湧いた。2013年の春から、聖徳記念絵画館に展示保存されている剥製の取材を重ね、同年の秋に横浜根岸競馬場跡地「馬の博物館」で開催された展覧会の為に制作した。平成26年より聖徳記念絵画館にて展示されている。
会 場 ｜聖徳記念絵画館
住 所 ｜〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町1番1号
T E L ｜ 03-3401-5179
開館時間 ｜ 平常 9：00～17：00（最終入館16：30）
年末年始（12月30日～1月2日） 10：00～17：00（最終入館16：30）
年中無休（都合により休館することがありますのでお問い合わせ下さい）
施設維持協力金 ： 500円 入場の際にお納めください。
ＵＲＬ http://www.meijijingugaien.jp/art-culture/seitoku-gallery/
