読書録

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☆はおもしろかったもの。大きな☆は特におすすめ。

ちょっと気になる本

「理由」。宮部みゆき。文庫がでた。
「模倣犯」、宮部みゆき、文庫がでたら買おう。
「男の子って、どうしてこうなの?―まっとうに育つ九つのポイント」

読もうとしている本

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット（上）（下）」、J. K. ローリング、amozon予約中
「竜馬（四）薩長編」、津本陽、角川文庫、2002年5月e-hon購入（1700円）
「鬼平犯科帳の世界」、池波正太郎編、文春文庫、借用

読んでいる本

「はじめてのPerl」

読み終わった本

「コンピュータの発明」、熊澤徹、テクノレビュー社、2004年1月、会社ライブラリ、誤植が多いのは残念。世界初の汎用電子計算機 ENIAC のクロックが100MHzとはおどろきもものき^^;。
「コンピュータウィルス脅威のメカニズム」、勝村幸博、日経BP社、2003年12月、会社ライブラリ
90: 「つい喋りたくなり魚の謎話」、素朴な疑問探求会[編]、青春出版社、2002年9月
89: 「漢字と日本人」、高島俊男、文藝春秋、2002年8月～9月、amozonで購入（720円）
88: 「梅安蟻地獄　仕掛人・藤枝梅安」、池波正太郎、講談社文庫、2002年8月、借用
87: 「殺しの四人　仕掛人・藤枝梅安」（新版）、池波正太郎、講談社文庫、2002年6月、借用
86: 「100 best pictures―ナショナルジオグラフィック傑作写真ベスト100」、ナショナルジオグラフィック、日経ナショナルジオグラフィック社、2002年6月、e-honnで購入（1400円）
85: 「百年の愚行」、2002年6月、e-honで購入（2400円）
84: 「用心棒日月抄」、藤沢周平、新潮文庫、2002年6月、2002年4月古本購入（250円）
83: 「よろずや平四郎活人剣（上）（下）」、藤沢周平、文春文庫、2002年6月、2002年5月古本購入（2冊で550円）
82: 「☆屍鬼（一）～（五）」、小野不由美、新潮文庫、2002年5月～9月、2002年5月e-hon購入（743円、667円、590円）
81: 「梟の城」、司馬遼太郎、新潮文庫、2002年5月、2002年5月古本購入（300円）
80: 「冤罪」、藤沢周平、新潮文庫、2002年5月、2002年4月古本購入（250円）
79: 「カーラのゲーム（上）（下）」、ゴードン・スティーブンズ、創元ノヴェルズ、2002年4月～5月、2002年4月アマゾンとe-honで購入（720円）
78: 「史伝土方歳三」、木村幸比古、学研Ｍ文庫、2002年4月、2002年1月アマゾンで購入（680円）
77: 「☆蝉しぐれ」、藤沢周平、文春文庫、2002年4月、2002年1月古本購入（250円）
76: 「龍馬百話」、宮地佐一郎、文春文庫、2002年2月～2002年４月、2002年1月アマゾンで購入（486円）
75: 「だんだら山のバク博士」、富安陽子、理論社、2002年4月、2002年4月アマゾン
で購入（1400円）
74: 「森は生きている」、富山和子、講談社青い鳥文庫、2002年4月、2002年4月e-honで購入（530円）
73: 「柳生石舟斎」、山岡荘八、山岡荘八歴史文庫（講談社）、2002年3月～4月、2002年1月古本購入（300円）
72: 「☆新版指輪物語全9巻セット旅の仲間（上１）（上2）（下１）（下2）、二つの塔（上１）（上2）（下）、王の帰還（上）（下）」、J.R.R.トールキン、評論社文庫、2002年2月～3月、2002年1月アマゾンで購入（ボックス入り6300円）
71: 「青い月曜日」、開高健、文春文庫、2002年1月～2月、借用
70: 「世界がもし100人の村だったら」、池田香代子、マガジンハウス、2002年1月、2002年1月アマゾンで購入（838円）
69: 「☆ハリーポッターとアズカバンの囚人」、J.K.ローリング、静山社、2001年12月～2002年1月、2001年12月アマゾンで購入（1900円）
68: 「二十一歳の父」、曾野綾子、新潮文庫、2002年12月、借用
67: 「☆ハリーポッターと秘密の部屋」、J.K.ローリング、静山社、2001年12月、2001年11月アマゾンで購入（1900円）
66: 「☆雄と雌の数をめぐる不思議」、長谷川眞理子、中公文庫、2001年12月、2001年12月購入（667円）、この本のメインである自然界の動物の雄と雌のバランスの話よりも、社会的要因による人間界の話の方が興味深かった。
65: 「☆ハリーポッターと賢者の石」、J.K.ローリング、静山社、2001年12月、2001年10月購入（1900円）
64: 「☆龍馬（三）海軍篇」、津本陽、角川文庫、2001年11月～12月、2001年8月購入（1600円）
63: 「忍びの女」、池波正太郎、講談社文庫、2001年11月、借用
62: 「図解でわかるＴＣＰ/IP基本の基本」、エーアイ出版、、2001年11月購入（1420円）
61: 「世界地図から歴史を読む方法」、武光誠、河出書房新社、2001年11月、2001年11月購入（667円）
60: 「不思議の国ニッポンVol2～3」、ポール・ボネ、角川文庫、2001年10月～2002年1月、借用
59: 「☆合衆国崩壊１～４」、トム・クランシー、新潮文庫、2001年9月～11月、2001年9月書店とアマゾンで購入（857円）
58: 「☆花怨」、瀬戸内晴海、講談社文庫、2001年9月、借用
瀬戸内晴海（寂聴）の作品は初めて。駆け込み寺の尼さんのイメージがありどんな作品を書くのかと思っていたが、こういう作品を書き、講演などが大人気ということは、自信の体験が大きいのだろうか。
57: 「夜明けの星」、池波正太郎、文春文庫、2001年9月、借用
56: 「一人ならじ」、山本周五郎、新潮文庫、2001年9月、借用
55: 「☆仇討群像」、池波正太郎、文春文庫、2001年9月、、借用
54: 「羊をめぐる冒険（上）（下）」、村上春樹、講談社文庫、2001年8月～9月、借用
53: 「☆セブン・イヤーズ・イン・チベット」、ハインリヒ・ハラー、角川文庫ソフィア、2001年8月、自宅在庫
52: 「ちいさべこ」、山本周五郎、新潮文庫、2001年7月、借用
51: 「雲ながれゆく」、池波正太郎、新潮文庫、2001年7月、借用
50: 「ノルウェイの森（上）（下）」、村上春樹、講談社文庫、2001年7月、借用
49: 「☆忍びの旗」、池波正太郎、新潮文庫、2001年6月、借用
この本、プリンストン滞在時に古本屋で1冊1ドルで買った本にふくまれていた、当時夢中になって読んだ。会社の机の上に置いていたら、インド系の同僚が来て手に取ったので、それは忍者の本だ、忍者知っているか？と聞いたら、I see, I seeとうれしそうに言っていたのを思い出す。
48: 「☆龍馬（一）青雲篇、（二）脱藩編」、津本陽、角川文庫、2001年6月～11月、2001年5月購入（1600円）
47: 「長崎犯科帳」、永井路子、文春文庫、2001年5月、借用
46: 「☆死の泉」、皆川博子、ハヤカワ文庫、2001年5月～6月、購入(860円)、吉川英治文学賞受賞。
45: 「ロビンソン漂流記」、デフォー、新潮文庫、2001年5月、購入(514円)
44: 「☆鬼平犯科帳（一）～（二十四）」、池波正太郎、文春文庫、2001年5月～2002年10月、借用
43: 「海辺の扉（上）（下）」、宮本輝、中公文庫、2001年5月、借用
42: 「反逆（上）（下）」、遠藤周作、講談社文庫、2001年4月～5月、借用
41: 「ホワイトアウト」、真保裕一、新潮文庫、2001年4月、購入(781円)、おもしろかったと思う。実際一気に読んでしまった。だが、何故か物足りない。雪の中の行動が人間離れしているから？しょせんダイ・ハードの亜流だから？
40: 「FBI心理分析官」、ロバート・Ｋ・レスラー＆トム・シャットマン、ハヤカワ文庫、2001年4月、購入(700円)、なるほど、いろんな人が参考にしているのに納得。連続殺人犯は圧倒的に白人男性が多いというのが興味深い。遺伝子に組み込まれた宿命か。
39: 「3001年終局への旅」、アーサー・Ｃ・クラーク、ハヤカワ文庫、2001年3月～4月、購入(660円)
おや、こんなのもあったのかということで2061年と同じ本屋で購入。こちらは1997年作。インディペンデンス・デイと同じアイデア。IDは設定が現代でどう考えても無理があったけど、こっちは1000年後でまあ許せるか。
38: 「風流太平記」、山本周五郎、新潮文庫、2001年3月、借用
「つな」と「かよ」。やっぱり「かよ」が良いか。
37: 「2061年宇宙の旅」、アーサー・Ｃ・クラーク、ハヤカワ文庫、2001年3月、購入(680円)
2001年、2010年と並んで平積みになっていたので思わず手に取った。新作かと思ったら10年以上前のか。
36: 「ホテル・ニューハンプシャー（上）（下）」、ジョン・アーヴィング、新潮文庫、2001年1月～3月、古本購入（2冊で560円）
35: 「恋」、小池真理子、ハヤカワ文庫、2000年12月、購入（680円）
34: 「アナザヘブン（上）、（下）」、飯田譲治/梓河人、角川ホラー文庫、2000年12月、購入（648円、648円）
33: 「☆少年Ｈ（上）（下）」、妹尾河童、講談社文庫、、古本購入(600円)
32: 「風樹の剣」、北方謙三、新潮文庫、2000年11月～12月、購入（629円）
31: 「夏草の賦」、司馬遼太郎、文春文庫、2000年11月、借用
30: 「☆蒲生邸事件」、宮部みゆき、文春文庫、2000年11月、購入(829円)
29: 「江戸忍法帖　山田風太郎忍法帖八」、山田風太郎、講談社文庫、2000年11月、購入(629円)
28: 「徳川浪人伝（上）（下）」、柴田練三郎、新潮文庫、2000年10月、古本購入(650円)
27: 「沖縄の決断」、太田昌秀、朝日新聞社、2000年10月、購入(2200円)
26: 「☆火車」、宮部みゆき、新潮文庫、2000年9月～10月、購入（857円）
25: 「鞍馬天狗　江戸日記（上）（下）」、大佛次郎、徳間文庫、2000年9月、借用
24: 「鼠小僧次郎吉」、大佛次郎、徳間文庫、2000年9月、借用
23: 「☆蝶の戦記（上）（下）」、池波正太郎、文春文庫、、2000年8～9月、借用
22: 「弟切草」、長坂秀佳、角川ホラー文庫、2000年8月、購入(640円)
21: 「プロテウス・オペレーション（上）（下）」、ジェイムズ・Ｐ・ホーガン、早川文庫、2000年8月、10年以上前に購入
20: 「マネックス証券松本大が語る eに挑む」、松本大・武田信二、ワック出版部、2000年8月、購入（1100円）
19: 「テロリストのパラソル」、藤原伊織、講談社文庫、2000年8月、購入(619円)
18: 「☆レッド・ドラゴン（上）（下）」、トマス・ハリス、角川文庫、2000年7月、購入（640円、640円）
17: 「おろしや国酔夢譚」、井上靖、徳間文庫、2000年7月、借用
16: 「魔女伝説」、半村良、角川文庫、2000年6月～7月、借用
15: 「緊急の場合には」、マイケル・クライトン、早川文庫、2000年6月、自宅在庫
14: 「海王伝」、白石一郎、文春文庫、2000年6月、借用
13: 「☆ハンニバル（上）（下）」、トマス・ハリス、新潮文庫、2000年6月、購入（705円、743円）
最後の晩餐のシーンは怖かった。レクター博士がまたも生き延びて、やはり続編が出るのであろうか。
12: 「☆羊たちの沈黙」、トマス・ハリス、新潮文庫、2000年5月、購入（781円）
ハンニバルにつられて一緒に購入。映画のシーンがまざまざと思い出される。
11: 「埋葬された涙」、タビサ・キング、新潮文庫、2000年5月、自宅在庫
つまらないので途中で中止
10: 「☆24人のビリー・ミリガン（上）（下）」、ダニエル・キイス、ダニエル・キイス文庫(早川書房)
2000年4月、購入（800円）、多重人格とはこんなにすごいものなのか...
9: 「男子の本懐」、城山三郎、新潮文庫、2000年3月～4月、借用
8: 「☆竜馬がゆく（一）～（八）」、司馬遼太郎、文春文庫、2000年2月～3月、借用
7: 「☆アルジャーノンに花束を」、ダニエル・キイス、ダニエル・キイス文庫(早川書房)、2000年2月、購入（760円）
ゴードンの純真さに涙。
6: 「日本探偵小説全集４夢野久作集(瓶詰の地獄、氷の涯、ドグラ・マグラ)」、夢野久作、創元推理文庫、2000年1月～2月、購入（1200円）
5: 「新青年傑作選爬虫館事件」、横溝正史・江戸川乱歩・夢野久作ほか、角川ホラー文庫、購入（760円）
4: 「戦国城砦群」、井上靖、文春文庫、2000年1月、借用
3: 「☆燃えよ剣（一）（二）」、司馬遼太郎、文春文庫、2000年1月、借用
2: 「続氷点（上）（下）」、三浦綾子、角川文庫、1999年12月、借用
1: 「氷点（上）（下）」、三浦綾子、角川文庫、1999年11月、借用
0: 「日本探偵小説全集２　江戸川乱歩集」、江戸川乱歩、創元推理文庫、1999年、購入(1050円)