レオママのテーブルウエアへようこそ!

大好きなブルーフルーテッドのプレイン

今から1年半程前にロイヤルコペンハーゲン・ブルーフルーテッドとの出会いがありました。
今までほとんど興味のなかった陶磁器の世界
最初に購入したのが、プレート27cm・25cm、深皿、ハイハンドルカップです。
ブルーフルーテッドには、フルレース、ハーフレース、プレインがあります。
先だって、デンマークよりペインターの方がこられ初めてペイントの状況を見せていただきました。

ブルーフルーテッドのプレートを一枚仕上げるのには、1,197回の筆を動かさなくてはなりません。
ブルーフルーテッドは素焼の生地の上に、熟練したペインターによってひとつひとつ、フリーハンドで模様が描かれます。
ブルーフルーテッドの絵柄は一見シンプルでいかにも簡単に描けそうに見えますが、実際はそうではありません。
絵柄がシンプルであればあるほど緻密な筆使いが要求されます。筆使いのわずかな誤りが、デコレーション全体を不完全なものにしてしまうのです。
製品の一点一点ははじめから終わりまで一人のペインターによって絵付けされます。
絵付けには5種類の筆が必要で、ペインターは各々はさみで毛先を切り揃えた独自の筆をつくりあげます。
製品が完成すると、ペインターのサインを、誇りと責任を持って記します。
ペインターが最後の一筆を終える時、一枚の芸術が生まれる瞬間なのです。

一枚一枚とても見事な物です。
フルレース、ハーフレースは、なかなか手がでませんので、プレインなら何とか揃えられるかなと思い現在少しづつですが揃えております。

前に戻る TOPに戻る 次に進む

リヤドロ下の台座は、ケーキディシュです


2002年 プレートです


ティーポット  ミルクジャグです


スープチュリン  ベジタブルデェシュです


ヒータ  ケーキディシュです


ジャパニーズシリーズです



前に戻る TOPに戻る 次に進む