2004年4月


「環境問題」 2004年4月30日
「桜」 2004年4月11日



ゆ〜じ「環境問題」について熱く語る!
 今回の雑記(月記)は私もボランティアで取り組んでいる「環境問題」について熱〜く語りたいと思う。

 今回のテーマは珍しく真面目なモノに見えるが、やはり私が書く以上、「車」が絡んでくる(笑)。現代社会では膨大な数の車が世に排出され、人間の足として活用されている。それも一家に一台ではなく、一人一台の時代。近年、首都圏を中心にディーゼル車の規制が厳しくなったり、排ガスの規制が厳しくなったものの、世に溢れる車は地球が生み出した貴重な資源『ガソリン』を湯水のように飲み干し、地球温暖化の原因となる有害な一酸化炭素を大気中に排出する。車が走る道路を建設するのに山を切り拓き、森林を伐採する。植物が生きていく為の土壌をアスファルトで塗り固め、未舗装の大地に乗り込んでは植物や動物を踏みつぶす。地球にとって迷惑極まりない人間の生み出した鉄の塊『車』。
 ここまで車に対して酷い事を書いたが、皆様も知っての通り私は車をこよなく愛している。私自身、車を保有している。またボランティア活動を通じて「環境問題」に取り組んでいるのも事実である。車と自然、相反する二つの矛盾と葛藤しながら、自分の進むべき道を模索している。
 余談ではあるが、環境先進国として知られているドイツは、自動車産業の先進国であるのも事実である。日本でも有名なAUDI(アウディ)、BMW(ビーエムダブリュ)、OPEL(オペル)、VOLKSWAGEN(ホルクスワーゲン)、Mercedes-Benz(メルセデスベンツ)、PORSCHE(ポルシェ)もドイツで代表的な自動車メーカーである。また、モータースポーツの最高峰『F-1』で何度も世界チャンピョンになったミハエル・シューマッハ選手もドイツ出身で、ドイツでは国民的英雄である。そして、「ホッケンハイム・リンク」や「ニュルブルク・リンク」などの世界的にも有名なサーキットがドイツには存在する。日本もドイツのように車と自然が共存できる時代は訪れるのだろうか?

車好きな方も、そうでない方も今回の雑記(月記)を読んで何かを感じてくれれば嬉しい。



ゆ〜じ「桜」について熱く語る!
 今回の雑記(月記)は、少し遅くなってしまった気もするが「桜」について熱〜く語りたいと思う。

 先月の忙しい年度末も終わり、新年度がスタートした。季節は春、「桜」の季節である。そこで今回は「桜」についての話をしよう。とは言っても、私は植物に関して全く無知なので、「桜」を学術的に述べる事はできない(汗)。皆様は「桜」と聞いて何を思い出すだろう?私は即答で「花見」を思い出す(笑)。私も先日、友人と近所の「桜」の名所「大宮公園」へ「花見」に行って来た。「花見」と言う名の「飲み会」に…(汗)。まぁ、「桜」が凄〜く綺麗だったのは微かに覚えているのですが…(汗)。

↑ちなみに、こんな感じでした。
 私の家の近くには「桜並木」がある。冒頭で「大宮公園」へ「花見」に行ったと書いたが、私の家のベランダは「花見」の『特等席』なのだ。ベランダにベンチをおいて、のんびりと「花見」。最高の贅沢である。

 日本人は植物などで季節を感じる事ができる。春は「花見」、夏は「花火」、秋は「紅葉」、冬は「雪」など、季節を感じるモノが数多く存在する。それは、四季が存在する日本特有のモノでしょう。そして、その殆どが心を和ませるモノばかり。それらに触れた時、日本に生まれた事を心感謝する一時である。


 今回も脈絡がない文章で終わってしまったが、皆様はどのように感じただろうか?

↑これは近所にある「桜並木」である。右側の白い住宅が私の家である。



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