2004年3月


「スキー」 2004年3月30日
「オリンピック」 2004年3月7日



ゆ〜じ「スキー」について熱く語る!
 今回の雑記(月記)は、少々季節外れな気もするが「スキー」について熱〜く語りたいと思う。

 突然だが、年度末の忙しい最中、私は「スキー」をしに長野県の白馬へ行って来た。何度か「スキー」には行った事があるが、ここ数年遠ざかっていたので、正直言って不安もあったが…(汗)。思いの外、上手く(?)滑れたのでホッとした。一緒に行った女性からは「意外…」と手厳しいコメントを頂いたが…(涙)。
 
うぅ〜ん、熱く語る予定だったが、年度末故、この辺で勘弁してください。
 次回は熱〜く語りますので。

宿泊したコテージから撮影した白馬の山々です。



ゆ〜じ「オリンピック」について熱く語る!
 今回の雑記(月記)は、いよいよ今年の夏に開催される「オリンピック」について熱〜く語りたいと思う。

 今年は4年に1度のオリンピックイヤーである。シドニーオリンピックの興奮から4年もの歳月が流れたかと思うと時間の流れる早さに驚かされる。各種目では熾烈な代表争いが連日のように繰り広げられている。マラソンのように日本代表を巡って日本人同士で争っている種目もあれば、サッカーのように出場枠を巡って諸外国と争っている種目もある。
 しかし、私が一番気にかかる種目は『柔道』である。夏季オリンピックの花形と言えば陸上競技だが、生憎、私は陸上競技に興味がない。まぁ、無関心だという訳ではないのだが…。先日の新聞に「オリンピックでメダルを期待している種目は?」という質問で一番票が集まっていたのは他でもない『柔道』なのである(女子はマラソンだったが…)。過去の実績から言っても当然の結果である。水泳や体操、野球など金メダルを期待されながら、逃している。とはいえ『柔道』も全階級で金を取っている訳ではないのだが…。
 しかし『柔道』は金メダルを取れる種目なのだ。バルセロナオリンピック柔道男子78kg級金メダリストの吉田秀彦選手は「金メダルを取れる種目をやっていたのは幸せだが、プレッシャーも大きい」と言っていた。『柔道』は国技故に銀では認められないのだ。アトランタオリンピック柔道男子78kg級銀メダリストの古賀稔彦選手は銀メダルを首に下げながら悔し涙を流していた。「負けて貰うメダルに価値は無い」と。オリンピックは選ばれし者のみが闘う事を許された神聖なる戦場なのだ。参加する事に意義があるのではなく、勝つ事に意義があるのだ!
 今年の夏は、その選ばれし戦士達の熾烈な闘いが連日のように繰り広げられるかと思うと、今から興奮してしまう。皆様はどの種目に興味があるだろうか?オリンピックの本戦だけではなく、予選から見ると一層楽しめるのではないだろうか?



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