2004年11月


「悩み」 2004年11月30日
「夜」 2004年11月27日



ゆ〜じ「悩み」について熱く語る!
 今回の雑記(月記)は日頃、抱えている「悩み」について熱〜く語りたいと思う。

 人間は誰しも、「悩み」を抱え苦しみながら生きている。私もその1人だ。仕事やプライベートで「悩み」を抱えている。辛い現実や先の見えない自分の人生は不安や「悩み」を増幅させ、明日への希望すら掻き消してしまう。希望を失う事で、自分に自信を失い、更に「悩む」。この悪循環の繰り返しだ。「悩み」を抱えていない人間がこの世に存在するのだろうか?否、そんな人はいないと私は思う。何故なら、「悩み」は必ずしもネガティブなモノだとは言えないからだ。確かに「悩み」は苦しいモノだが、「悩む」という事は、自分自身を真剣に考えている証拠なのだから。人間は「悩む」事によって自分自身を改善し、より良い自分へと変わろうとするのだから。ただ、1つの「悩み」が消えても、全ての「悩み」が消える訳ではないし、それが現実なのだが…。「悩み」が多ければ、それだけ自分自身が成長出来るのではないだろうか?問題は、その「悩み」に対して、乗り越えられる力を持っているか否か。でも、忘れないで欲しい。「悩み」は必ずしも自分自身で解決させるモノではないのだから。信頼できる人間と一緒に「悩み」を共有し、その「悩み」を1つずつ解決させていこう。

 私にとって「悩み」は大きな財産だと考えている。なりたい自分と、なれない現実を明確に表現できるのが「悩み」なのだから。


ゆ〜じ「夜」について熱く語る!
 今回の雑記(月記)は「夜」について熱〜く語りたいと思う。

 光の世界を掻き消すように漆黒の闇が天空を覆い、「夜」と呼ばれるもう一つの世界が顔を覗かせる。太陽の最期はまるで世界の破滅をも感じさせるような淋しさと、人を魅了する幻想的な空間を生み出す。やがて訪れる闇は人の心を浮き彫りにする。孤独を恐れ、雑踏に身を委ね、娯楽を楽しむ者。つまらぬ人間関係を嫌い、静寂に身を委ね、孤独に酔いしれる者。それは千差万別、十人十色。ただ抑え切れぬ感情を闇に吐き出し、欲求を充たす。必ず訪れる闇を人間は何らかの形で、『明日』という名の光の世界への力にしている。
 私を知る人間が見たら驚くような文章を冒頭で書き綴ってみた。私は「夜」が好きだ。空が暗くなり、昼間とは違う顔を覗かせる。昼間とは違い、現実から逃避できる空間。一人でいても、信頼できる友といても、愛する女性といても、秘密めいた時間を過ごす事ができる。どこかいけない事をしているようなドキドキ感が好きなのだ。

 今回は(も?)意味不明な文章になってしまった。改めて文章能力の低さを痛感してしまう。

 



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