<古川夫妻のプロフィール>

古川浩

1965年、福岡で生まれ、倉敷、大阪で育ち、建築を志すからには、イタリアへ一度は行かねばと思い立ち、旅に出たのが'94年。同年、旅では現地の人との交流が大切だと思い、会話を学ぼうと、フィレンツェで語学学校に通う。同年、友人を介して、短期旅行中の妻と初めてフィレンツェの大聖堂の前で出会う。'95阪神大震災の次の日に帰国し、同年設計事務所を設立。'965月に結婚。同年の秋に、箕面ロータリークラブより財団奨学生として、イタリアへ。現在、日本の文化とイタリアの文化の好きな私達はミラノ生活を楽しんでいます。

古川春美

1967年、京都に生まれる。短大英文科卒業後、一年イギリスに語学留学。そこで知り合ったイタリア人の友人宅を尋ね、イタリア人のおおらかさ、暖かさにふれイタリアの虜となる。帰国後、大学付属施設の教授秘書をする傍ら、フランス語、イタリア語にいそしみ、再度イタリアを訪れることを夢見る。'94、9月 念願叶い、それも初めての海外一人旅となったイタリア旅行で夫に出会う。現在、ミラノにて精神修養のためのお茶と、創造的刺激としての生け花の活動を続けてます。






<アンセルミ 壽佳子さんのプロフィール>


アンセルミ 壽佳子 Anselmi Sugako

あだ名: Signora Pesce 魚さん(目が離れてるから!)
生年月日: 1964年7月8日 かに座 (1998年1月現在33歳)
血液型: RH+A型
出生地: 日本国 大阪府 大阪市
趣味: 旅行、コンピューターとインターネット、アルトサキソフォン


〜自己紹介〜

私は1964年大阪に生まれ大阪に育った“ちゃきちゃきの”大阪人です。工業大学を卒業後ゼネコンの設計部に入社、昨年の3月に退職するまでの9年間、建設業界で青春の大切な時期を強烈な個性のオヤジ達に囲まれながらチョー多忙な日々を過ごしました。
仕事の関係でコンピューターを使う機会が多かったのですが、仕事から始まって遂に趣味の世界でもコンピューターと一緒になり、現在は電脳生活爆進中。インターネットを通じて生涯の相方CRISTIANOと出会いました。新しい生活をイタリアのファルコナラで送る事から、普通のイタリア人の生活やイタリア文化をレポートしたいと考えています。
アフリカ、モロッコ、インドネシア、シシリー島、イタリアをはじめヨーロッパの都市、香港、韓国を旅行しましたが、次は旦那とギアナ高地やガラパゴス島などを旅したいと思っています。また、今年は趣味のアルトサキソフォンが上達するように、イタリアで音楽仲間を見つけて練習に励みたいと思っています







<染谷明彦 さんのプロフィール>
染谷明彦ホームページをごらんください
http://www.se.rikkyo.ac.jp/bio/staff/ueda/someya/index.html






<谷中浩二さんのプロフィール>

昭和42年7月23日生まれの29歳
現在、電通パブリックリレーションズ勤務(PR代理店)の会社員で、本年7月21日に結婚しました。(妻 雅代)
趣味:F1観戦、読書、テニス、スキー
インターネット歴:2ヵ月
イタリア旅行回数:2回(滞在日数合計21日程度)

 1度目の旅行は1992年卒業旅行で、ヴェネチア、フィレンツェ(ピサ)、ローマ、ミラノを約2週間で寝台列車を使い、男4人でペンショーネを泊歩きました。最も良かったところフィレンツェとくにウフィッツィ美術館。もともと、イタリアに興味があった(サッカーも好きだし、フェラーリもあるし、ピザやパスタも大好き)上、実際に訪れたイタリアは想像以上!の素晴しいところでした。何よりも、食事が最高!それからイタリアが好きになり、ハネムーンは絶対イタリアと決めていました。
 2回目の旅行は、念願のハネムーン&F1観戦。ミラノ(モンツァ)、フィレンツェ、ローマを回りました。前回よく見ることができなかった、ミラノ(特に最後の晩餐は修復中で全然見れ無かった)をじっくりと見て回った上、F1の観戦、お決まりのモンテ・ナポレオーネ参りをしました。今回はヴェネチアへはいかなっかたので残念。妻はイタリアへ初めて行ったので、次回はヴェネチアとピサの斜塔を見せてあげたいです。また、ナポリ等の南部はまだ未体験なので、是非行って見たいと思っています。