残留基準パブコメ12/09/21から12/10/20募集


アセノキシル
受付番号 201210140000029872
提出日時 2012年10月14日22時21分
提出意見 【意見1】下記の食品についての残留基準案に、反対である
(1)その他のきく科野菜 15ppm
[理由]きく(葉)の残留試験事例2件で、散布7日後の最大残留値は6.5と0.9ppmであるが、食用菊の残留試験事例2件で、散布7日後の最大残留値は0.9と2ppmである。実施例を増やし、残留値が高くならない使用方法を検討すべきである。

(2)ホップ 15ppm
[理由] ヨーロッパでの残留試験事例8件で、散布21日後の最大残留値は0.9-12.7ppmと幅がある。残留値が高くならない使用方法を検討すべきである。

【意見2】今回の提案にはないが、以下の残留基準2ppm以上に設定されている食品については、基準を見直されたい。
(1)ピーマン 2 ppm
[理由]残留試験事例2件で、散布1日後の最大残留値は0.98ppmである。

(2)なつみかんの果実全体 2ppm
[理由]残留試験事例2件で、散布日後の最大残留値は0.91ppmである。

(3)オレンジ 2ppm
[理由]オレンジの残留試験はなく、なつみかんの果実全体の基準が採用されている。
  みかんでは、最大残留値が0.03ppmで、基準は0.2ppmと10分の1である。

(4)グレープフルーツ 2ppm
[理由]グレープフルーツの残留試験はなく、なつみかんの果実全体の基準が採用されている。
  みかんでは、最大残留値が0.03ppmで、基準は0.2ppmと10分の1である。

(5)ライム 2ppm
[理由]ライムの残留試験はなく、なつみかんの果実全体の基準が採用されている。
  みかんでは、最大残留値が0.03ppmで、基準は0.2ppmと10分の1である。

(6)うめ 2ppm
[理由]残留試験事例2件で、散布7日後の最大残留値は0.92ppmである。

(7)おうとう 2ppm
[理由]残留試験事例2件で、散布7日後の最大残留値は0.57ppmである。

(8)いちご 2ppm
[理由]残留試験事例2件で、散布1日後の最大残留値は0.71ppmである。

(9)その他の果実 2ppm
[理由]あけびの残留試験事例2件で、散布3日後の最大残留値0.81ppmである。

(10)茶 40ppm
[理由]残留試験事例4件で、荒茶で散布7日後の最大残留値は32.9ppmであるが、3.6,4.8ppmの残留値が見出された事例もあり、使用方法を見直すべきである。

(11)その他のスパイス 5ppm
[理由]みかんの果皮の残留試験事例2件で、散布14日後の最大残留値は3ppmである。

(12)その他のハーブ10ppm
[理由]しその残留試験事例2件で、散布21日後の最大残留値は4.8ppmである。

アゾキシストロビン        トップ
受付番号 201210140000029882
提出日時 2012年10月14日22時55分
提出意見 文字数制限のため【意見1】の12まで
【意見1】下記の食品についての残留基準案には、反対する。なかには、わたしたちが反
対したにもかかわらず、設定された現行基準より、さらに高い基準が提案されたものがあ
り、しかも、残留データ不明な高い国際基準が採用されているものには、納得できない。

(1)クレソン 70ppm
 [理由]1、2010年の残留基準3.0ppmの設定案に反対したが、意見は容れられなかった。
 その後の残留実態調査結果を示さないまま、さらに、基準を緩和すべきでない。
2、残留試験事例2件で、散布21日後の最大残留値は0.26ppmである。アメリカでの残留試験事例5件で、散布7日後の最大残留値は1.32ppmである。
 3、残留データの不明な国際基準70ppmを採用し、基準を緩和するのはおかしい。


(2)その他のきく科野菜 70ppm 
 [理由]1、2008年の残留基準50ppmの設定案に反対したが、意見は容れられなかった。
 その後の残留実態調査結果を示さないまま、さらに、基準を緩和すべきでない。
  2、残留データの不明な国際基準70ppmを採用し、基準を緩和するのはおかしい。

(3)たまねぎ 10ppm
 [理由]1、残留試験事例2件で、散布1日後の最大残留値は0.02ppmである。外国での残留
試験事例8件で、散布0日後の最大残留値は0.55ppmである。
2、残留データの不明な国際基準10ppmを採用し、基準を緩和するのはおかしい。

(4)にんにく 10ppm
 [理由]1、残留試験事例2件で、散布7日後の最大残留値は<0.01ppmである。外国での残留試験事例8件で、散布0日後の最大残留値は0.55ppmである。
2、残留データの不明な国際基準10ppmを採用し、基準を緩和するのはおかしい。

(5)にら 70ppm
 [理由]1、2010年の残留基準5ppmの設定案に反対したが、意見は容れられなかった。
 その後の残留実態調査結果を示さないまま、さらに、基準を緩和すべきでない。
2、残留試験事例2件で、散布14日後の最大残留値は2.42ppmであり、残留データの不明な国際基準70ppmを採用し、基準を緩和するのはおかしい。

(6)パセリ 70ppm
 [理由]1、 2008年の残留基準30ppmの設定案に反対したが、意見は容れられなかった。
 その後の残留実態調査結果を示さないまま、さらに、基準を緩和すべきでない。
2、残留試験事例4件で、散布28日後の最大残留値は<1ppmであり、海外での残留試験事 例2件で、散布0日後の最大残留値は12.7ppmである。残留データの不明な国際基準70ppmを 採用し、基準を緩和するのはおかしい。

(7)その他のせり科野菜 70ppm
 [理由]1、2008年の残留基準50ppmの設定案に反対したが、意見は容れられなかった。
 その後の残留実態調査結果を示さないまま、残留データの不明な国際基準70ppmを採用し、さらに、基準を緩和するのはおかしい。

(8)しいたけ 3ppm
[理由]残留データの不明な国際基準3ppmをそのまま、採用するのはおかしい。

(9)その他のきのこ類ppm
[理由]残留データの不明な国際基準3ppmをそのまま、採用するのはおかしい。

(10)その他の野菜 70ppm
 [理由]1、2008年の残留基準50ppmの設定案に反対したが、意見は容れられなかった。
 その後の残留実態調査結果を示さないまま、さらに、基準を緩和すべきでない。


(11)なつみかんの果実全体 10ppm
 [理由]1、2010年の残留基準2ppmの設定案に反対したが、意見は容れられなかった。
 その後の残留実態調査結果を示さないまま、残留データの不明な国際基準70ppmを採用し、さらに、基準を緩和するのはおかしい。
2、収穫後の使用は食品添加物にあたるが、従来の2ppmの5倍も基準を緩和して、食品添加物に指定することには反対である。
3、日本では、みかんの残留基準は1ppmである。

(12)レモン 10ppm
 [理由]1、2010年の残留基準2ppmの設定案に反対したが、意見は容れられなかった。
 その後の残留実態調査結果を示さないまま、さらに、基準を緩和すべきでない。
2、収穫後の使用は食品添加物にあたるが、従来の2ppmの5倍も基準を緩和して、食品添加物に指定することには反対である。
3、日本では、みかんの残留基準は1ppmである。

(13)オレンジ 10ppm
 [理由]1、2010年の残留基準2ppmの設定案に反対したが、意見は容れられなかった。
 その後の残留実態調査結果を示さないまま、さらに、基準を緩和すべきでない。
2、収穫後の使用は食品添加物にあたるが、従来の2ppmの5倍も基準を緩和して、食品添加物に指定することには反対である。
3、日本では、みかんの残留基準は1ppmである。

(14)グレープフルーツ 10ppm
 [理由]1、2010年の残留基準2ppmの設定案に反対したが、意見は容れられなかった。
 その後の残留実態調査結果を示さないまま、さらに、基準を緩和すべきでない。
2、収穫後の使用は食品添加物にあたるが、従来の2ppmの5倍も基準を緩和して、食品添加物に指定することには反対である。
3、日本では、みかんの残留基準は1ppmである。

(15)ライム 10ppm
 [理由]1、2010年の残留基準2ppmの設定案に反対したが、意見は容れられなかった。
 その後の残留実態調査結果を示さないまま、さらに、基準を緩和すべきでない。
2、収穫後の使用は食品添加物にあたるが、従来の2ppmの5倍も基準を緩和して、食品添加物に指定することには反対である。
3、日本では、みかんの残留基準は1ppmである。

(16)その他のかんきつ類果実 10ppm
 [理由]1、2010年の残留基準2ppmの設定案に反対したが、意見は容れられなかった。
2、収穫後の使用は食品添加物にあたるが、従来の2ppmの5倍も基準を緩和して、食品添加物に指定することには反対である。
3、日本では、みかんの残留基準は1ppmである。

(17)その他のスパイス 70ppm
 [理由]1、2010年の残留基準30ppmの設定案に反対したが、意見は容れられなかった。
 その後の残留実態調査結果を示さないまま、残留データの不明な国際基準70ppmを採用しさらに、基準を緩和すべきでない。


【意見2】2008年や2010年の残留基準提案の際、以下の食品について基準に反対したが、意見は受け入れらなかった。その後の残留実態を示した上で、基準の見直しをお願いする。

(1)だいこん類の葉 50ppm
(2)かぶ類の葉 15ppm
(3)はくさい 3ppm
(4)キャベツ 5ppm
(5)芽キャベツ 5ppm
(6)ケール 40ppm
(7)こまつな 15ppm
(8)きょうな 40ppm
(9)チンゲンサイ 40ppm
(10)カリフラワー 5ppm
(11)ブロッコリー 5ppm
(12)その他のあぶらな科野菜 40ppm
(13)アーティチョーク 5ppm
(14)チコリ 30ppm
(15)エンダイブ 30ppm
(16)しゅんぎく 30ppm
(17)レタス 30ppm
(18)ねぎ 10ppm
(19)アスパラガス 2ppm
(20)わけぎ 10ppm
(21)その他のゆり科野菜 50ppm
(22)セロリ 30ppm
(23)みつば 5ppm
(24)トマト 3ppm
(25)ピーマン 3ppm
(26)なす 3ppm
(27)その他のなす科野菜 30ppm
(28)ほうれんそう 30ppm
(29)オクラ 3ppm
(30)未成熟えんどう 3ppm
(31)未成熟いんげん 3ppm
(32)えだまめ 5ppm
(33)りんご 2ppm
(34)日本なし 2ppm
(35)西洋なし 2ppm
(36)ネクタリン 3ppm
(37)あんず 2ppm
(38)すもも 2ppm
(39)うめ 2ppm
(40)おうとう 3ppm
(41)いちご 10ppm
(42)ラズベリー 5ppm
(43)ブラックベリー 5ppm
(44)ブルーベリー 5ppm
(45)ハックルベリー 5ppm
(46)その他のベリー類果実 5ppm
(47)ぶどう 10ppm
(48)バナナ 3ppm
(49)パパイヤ 2ppm
(50)その他の果実 3ppm
(51)茶 10ppm
(52)ホップ 30ppm
(53)の他のハーブ 70ppm

【意見3】2010年に提案された魚介類の基準 0.08ppmに反対し、設定しないよう求めたが、
 意見は受け容れられなかった。残留実態調査を明らかにしたうえ、再度、見直しを願う。

【意見4】アゾキシストロビンの残留基準は、現行でも全般的にたかい。
柑橘類での食品添加物認可を前提にしたり、残留データ不明の国際基準を採用することにより、基準を緩和すれば、食品からの摂取の増加が懸念される。基準全体を再検討すべきである。
[理由]幼小児のTMDIの対ADI比が74.8%である。
 ほうれんそう、その他野菜たまねぎなどからの摂取量がおおく、リンゴ、みかん、ぶどう、バナナなど子供が好む果実からの摂取がこれにつづく。

以上

アバメクチン          トップ
受付番号 201210140000029838
提出日時 2012年10月14日16時34分
提出意見 【意見1】米などいくつかの農作物や畜産物、魚介類で残留基準が削除されたのは賛成である。

【意見2】茶の残留基準案1ppmに反対である。
 残留試験は2例しかなく、少なすぎる。散布7日後の最大残留値0.477ppmをもとに、基準が設定されたのは、納得できない。

エスプロカルブ        トップ
受付番号 201210140000029839
提出日時 2012年10月14日16時41分
提出意見 【意見】今回の提案にはないが、魚介類の残留基準0.2ppmを見直されたい
 [理由]1、2008年の提案の際、『魚介類については残留基準0.2ppmを設定する必要はない』との意見を述べたが、受け容れられなかった。その後も、魚介類の種類毎の残留量の実測値が明らかになっていない。
  2、「農薬を使用する者が遵守すべき基準を定める省令」第七条(水田における農薬の使用)で、『当該農薬が流出することを防止するために必要な措置を講じるよう努めなければならない。』されているが、当該省令がどの程度遵守されているか不明である。

シエノピラフェン        トップ
受付番号 201210140000029875
提出日時 2012年10月14日22時31分
提出意見 【意見1】下記食品の残留基準案に反対である

(1)その他のなす科野菜 5ppm
 [理由]ししとうの残留試験事例2件で、散布1日後の最大残留値は2.70ppmである。
   このように高い値で残留するような農薬使用方法はやめるべきである。

(2)その他の果実 2ppm
[理由]いちじくの残留試験事例2件で、散布1日後の最大残留値は0.70ppmである。
   このように高い値で残留するような農薬使用方法はやめるべきである。

(3)その他のハーブ 30ppm
[理由]しその残留試験事例2件で、散布3日後の最大残留値は22.4ppmである。
   このように高い値で残留するような農薬使用方法はやめるべきである。


【意見2】今回の提案にはないが、以下の食品の残留基準について、2008年と2010年の残留提案の際に、反対したが、受け容れられなかった。再考願いたい。
 なお、その他のきく科野菜ついても追加する。

(1)なつみかんの果実全体 2ppm
(2)レモン 2ppm
(3)オレンジ 2ppm
(4)グレープフルーツ 2ppm
(5)ライム 2ppm
(6)その他のかんきつ類果実 2ppm
(7)りんご 2ppm
(8)日本なし 2ppm
(9)西洋なし 2ppm
(10)あんず 5ppm
(11)うめ 5ppm
(12)おうとう 2ppm
(13)いちご 3ppm
(14)ぶどう 5ppm
(15)茶 60ppm
(16)その他のスパイス 15ppm
(17)その他のきく科野菜 10ppm
 [理由]食用菊の残留試験事例2件で、最大残留値は3.76と4.18ppmである。

【意見3】シエノピラフェンは、ラットの発がん性試験で、子宮腺がんの発生頻度が増加みられたが、非遺伝毒性メカニズムとされている。このような農薬の残留基準を2ppm以上にすべきでなく、その摂取をできるだけ減らすべきである。
 [理由]非遺伝毒性メカニズムであっても、ガン患者や他の発がん性物質を摂取している場合への影響が不明である。

シメコナゾール       トップ
受付番号 201210140000029840
提出日時 2012年10月14日16時54分
提出意見 【意見1】今回の提案にはないが、以下の残留基準が2ppmを超える下記食品の基準は見直すべきである。
(1)おうとう 3ppm
[理由]残留試験事例2件で、散布1日後の最大残留値は1.13ppmである。

(2)いちご 3ppm
[理由]残留試験事例2件で、散布1日後の最大残留値は1.48ppmである。

(3)茶 10ppm
[理由]残留試験事例8件で、荒茶では、散布7日後の最大残留値は8.2ppmだが、代謝物を含め、2ppm台の事例もある。

【意見2】今回の提案にはないが魚介類の残留基準0.02ppmに反対である。設定すべきでない。
 [理由]1、代謝物を含め、魚介類の種類毎の残留量の実測値が少ないまま拙速に、残留基準を決めているのはおかしい。 
 2、「農薬を使用する者が遵守すべき基準を定める省令」第七条(水田における農薬の使用)で、『当該農薬が流出することを防止するために必要な措置を講じるよう努めなければならない。』されているが、当該省令がどの程度遵守されているか不明である。
 
【意見3】ラットとマウスで肝細胞腺腫が認められたが、遺伝毒性メカニズムではないとされた。ラットの催奇形性試験で、仔に腎盂拡張が認められた。このような農薬の摂取はできるだけ減らすべきである。
 [理由]非遺伝毒性メカニズムであっても、ガン患者や他の発がん性物質を摂取している場合への影響が不明である。

【意見4】作用が類似する他のコナゾール系農薬と合算した基準の設定が望まれる。

シラフルオフェン       トップ
受付番号 201210140000029876
提出日時 2012年10月14日22時37分
提出意見 【意見1】茶の残留基準案80ppmには反対である。2008年の提案35ppmに反対したが、受け容れられなかった。さらに、基準値を緩める必要はない。。
[理由]残留試験事例2件で、荒茶の散布7日後の最大残留値は56.6、42.9ppmで現行基準を超えるため、さらに緩和することはない。むしろ、残留値が高くなるような農薬の使用方法をやめるべきである。

【意見2】畜産物における、2ppm以上の下記残留基準案に、反対する。
(1)牛、豚ほかの脂肪 10ppm
(2)牛、豚ほかの肝臓 2ppm
(3)牛、豚ほかの食用部分 2ppm
(4)乳   2ppm
[理由]TMDIは幼小児の場合、対ADI比の62.0%であるが、その多くは、肉類と乳類からの摂取である。

【意見3】今回の提案にないが、2ppm以上の残留基準が設定されている下記食品について、再考願いたい。

(1)えだまめ 2ppm
[理由]残留試験事例2件で、散布7日後の最大残留値は0.56ppmである。


(2)なつみかんの果実全体 3ppm
[理由]残留試験事例2件で、散布14日後の最大残留値は0.56ppmである。

(3)レモン 3ppm
[理由]レモンの残留試験はなく、その他のかんきつ類の残留試験が引用されている。みかんの基準は0.2ppmである。

(4)オレンジ 3ppm
[理由]オレンジの残留試験はなく、その他のかんきつ類の残留試験が引用されている。みかんの基準は0.2ppmである。

(5)グレープフルーツ 3ppm
[理由]グレープフルーツの残留試験はなく、その他のかんきつ類の残留試験が引用されている。みかんの基準は0.2ppmである。

(6)ライム 3ppm
[理由]ライムの残留試験はなく、その他のかんきつ類の残留試験が引用されている。みかんの基準は0.2ppmである。

(7)その他のかんきつ類果実 3ppm
[理由]ゆずの残留試験事例2件で、散布14日後の最大残留値が1.08ppmである。

(8)りんご 3ppm
[理由]残留試験事例2件で、散布14日後の最大残留値は1.06ppmである。

(9)かき 2ppm
[理由]残留試験事例4件で、散布14日後の最大残留値は1.13ppmである。


【意見4】2008年の提案の際、その他のスパイス10ppmと魚介類0.4ppmに反対したが、受け入れら得なかった。再考すべきである。
[理由]1、みかんの果皮の残留試験事例2件で、散布14日後の最大残留値が5.32ppmである。
2、魚介類については、代謝物を含め、魚介類の種類毎の残留量の実測値の詳しい調査結果がいまだ、明らかになっていない。

チアメトキサム       トップ
受付番号 201210140000029869
提出日時 2012年10月14日22時09分
提出意見 【意見1】下記の残留基準案には反対である。そのうちのいくつかは、2009年の案よりも高い残留基準案となっており、残留データが不明な国際基準が援用されている。再考願いたい。
(1)かぶ類の葉 10ppm
 [理由]残留試験事例2件で、4回使用で散布1日後の最大残留値は4.77ppmと高く、提案
  根拠から除外すべきである。 

(2)はくさい 3ppm
 [理由]2009年の案2ppmに反対したが、受け容れられなかった。
  残留試験事例4件で、散布3日後の最大残留値は0.354ppmであるにもかかわらず、
  残留試験事例が不明な国際基準の3ppmが採用されている。 

(3)キャベツ 5ppm
 [理由]2009年の案2ppmに反対したが、受け容れられなかった。
  残留試験事例2件で、散布3日後の最大残留値は0.310ppm、及び
  海外での試験事例6件での、散布7日後の最大残留値0.69pppmであるにも拘わらず、
  残留試験事例が不明な国際基準の5ppmが採用されている。 

(4)芽キャベツ 5ppm
 [理由]2009年の案2ppmに反対したが、受け容れられなかった。
  残留試験事例が不明な国際基準の5ppmが採用されている。

(5)カリフラワー 5ppm
 [理由]2009年の案2ppmに反対したが、受け容れられなかった。
  残留試験事例2件で、散布7日後の最大残留値は0.128ppmであるにも拘わらず、 
  残留試験事例が不明な国際基準の5ppmが採用されている。 

(6)ブロッコリー 5ppm
 [理由]2009年の案2ppmに反対したが、受け容れられなかった。
  残留試験事例4件で、散布1日後の最大残留値は0.825ppmであるにも拘わらず、 
  残留試験事例が不明な国際基準の5ppmが採用されている。

(7)その他のうり科野菜 3ppm
 [理由]にがうりの残留試験事例2件で、散布7日後の最大残留値は0.17ppmであるにも
   拘わらず、残留試験事例が不明な国際基準の2ppmが採用されている。

(8)茶 20ppm
 [理由]2009年の案15ppmに反対したが、受け容れられなかった。
  残留試験事例4件で、荒茶における散布7日後の最大残留値は9.60ppmである。
   2-3ppm台の最大残留値もみられるので、高濃度で残留しない使用方法を
   再考すべきである。

(9)乾燥とうがらし  7ppm
 [理由]残留試験事例が不明な国際基準7ppmが採用されている。


【意見2】2009年の残留基準提案の際、以下の基準に反対したが、意見は受け入れらなかった。再考されたい。

(1)だいこん類の葉 3ppm
(2)クレソン 3ppm
(3)ケール 3ppm
(4)こまつな 5ppm
(5)きょうな 3ppm
(6)チンゲンサイ 5ppm
(7)その他のあぶらな科野菜 5ppm
(8)チコリ 3ppm
(9)エンダイブ 3ppm
(10)しゅんぎく 3ppm
(11)パセリ 3ppm
(12)レタス 3ppm
(13)その他のきく科野菜 3ppm
(14)ねぎ 2ppm
(15)にら 2ppm
(16)わけぎ 10ppm
(17)その他のせり科野菜 3ppm
(18)トマト 2ppm
(19)その他のなす科野菜 2ppm
(20)ほうれんそう 10ppm
(21)その他の野菜 3ppm
(22)うめ 3ppm
(23)おうとう 5ppm
(24)いちご 2ppm
(25)ぶどう 2ppm
(26)その他の果実 2ppm
(27)その他のスパイス 5ppm
(28)その他のハーブ 5ppm

【意見3】全体的に残留基準が高すぎるので、再考されたい。
 [理由]1、TMDIの対ADI比は、国民平均で96.4%、幼小児で169.9%、妊婦で80.0%、高齢者で103.4%と安全の目処とされる80%ぎりぎりかそれを超えている。また、EDIの算出に際する曝露評価数値の選択も恣意的である。

【意見4】チアメトキサムは、マウスを用いた発がん性試験では肝細胞腺腫、肝細胞癌が認められたが、発生機序は遺伝毒性メカニズムではないとされている。
 [理由]非遺伝毒性メカニズムであっても、ガン患者や他の発がん性物質を摂取している場合への影響が不明である。

【意見5】作用が類似する他のネオニコチノイド系農薬と合算した基準設定が望まれる。
 [理由]実験動物の尿中には、代謝物のひとつに同系のクロチアニジンが検出される。

テブフロキン       トップ
受付番号 201210140000029870
提出日時 2012年10月14日22時14分
提出意見 【意見1】米の残留基準案0.5ppmに反対である。
 [理由] 残留試験事例4件で、散布14日後の最大残留値は0.115ppmである。

【意見2】魚介類の残留基準案0.09ppmに反対である。
 [理由] 代謝物を含め、魚介類の種類毎の残留量の実測値が少ないまま拙速に、残留基準を決めるのはおかしい。
 
【意見3】ラットの発生毒性試験において、母動物に毒性影響が見られる用量で、骨格変異(過剰肋骨等)の発生頻度増加が認められた。このような化学物質の摂取は出来るだけ低くすべきであり、残留基準案は見直されるべきである。

ビキサフェン       トップ
受付番号 201210140000029873
提出日時 2012年10月14日22時23分
提出意見 【意見】牛肝臓の残留基準案 2ppmを再考願いたい。
 [理由]1、残留実態が不明である。
    2、肝臓への蓄積性の検証が必要である。

フェリムゾン       トップ
受付番号 201210140000029874
提出日時 2012年10月14日22時27分
提出意見 【意見1】米の残留基準を1から2ppmへ緩めることに反対である。
 [理由]残留試験事例10件で、散布7日後の最大残留値は0.11-0.93ppmである。


【意見2】今回の提案にはないが、2008年に魚介類の残留基準 0.5ppmに反対したが、受け容れられなかった。再考願いたい。
  [理由]代謝物を含め、魚介類の種類毎の残留量の実測値がまた、明らかになっていない。

【意見3】TMDIは小児の場合、対ADI比が72.2%と高い。コメからの摂取を減らすよう農薬使用方法を改善すべきである。

【意見4】ラットの発がん性試験では、で鼻腔扁平上皮癌の発生頻度増加が認められたが、非遺伝毒性メカニズムと評価されており、このような農薬の摂取はできる限り減らすべきである。
 [理由]非遺伝毒性メカニズムであっても、ガン患者や他の発がん性物質を摂取している場合への影響が不明である。

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受付番号 201210140000029877
提出日時 2012年10月14日22時38分
提出意見 【意見1】ほうれんそう の残留基準案 2ppmに反対である。見直しを求める。
[理由]残留試験事例2件で、散布1日後の最大残留値は0.683ppmである。

【意見2】魚介類の残留基準案 0.02ppmに反対である。基準を設定すべきでない。
 [理由]代謝物を含め、魚介類の種類毎の残留実態調査結果が不明なまま、拙速に残留基準を決めるの必要はない。