山古志村のマリちゃん
                    2005年10月1日のち
ぶうこちゃん、ひなちゃんと「山古志村のマリと三匹の子犬」のマリちゃんに会いに行って来ましたワン

 マリちゃんは、昨年のあの恐ろしい新潟県中越地震のとき、真っ暗な中、家具の下敷きになった
お父さんの顔を舐めて元気づけ、助けて、絵本にもなったワンコです
今は長岡市の仮設住宅でお父さん、お兄さんと元気に暮らしています
 地震の朝、生まれたポチちゃんもすっかり大人になって、可愛い真っ白ワンコでした♪ 
  
                                    
マリちゃんを見つめるお父さんの優しいまなざし
すっかりお元気そう♪
                                       




愛くるしい瞳のマリちゃんは、とても人懐っこいワン
ペロペロ 「こんにちワン♪」 ワンコにもフレンドリーです
右からマリちゃん、ひなちゃん、ぶうこちゃん、笑うラチコ










「おやつ、下さい…」
控えめながら、意思表示もしっかりと
ぶうこちゃん「あたしにも…」
「あっ お帰り〜」 「紹介するわ!この人あたしのお兄ちゃんなの〜」
子供たちとも交流を深めますワン
マリちゃんは人気者です
アゴ にぎやかな巻尾フォーギャルズ♪
すっかり仲良しになりましたワン

おやつ食べてゴキゲン♪
ひなちゃん「まいう〜っ」

「ポチ〜ッ」 地震の日に生まれたポチちゃんは、
お隣に住んでいます
「いい仔にしてた?」  「あい」
お母さんの顔のマリちゃん
地震後、人間のいない村で必死で守った命です
可愛く、立派に育ちました
お散歩も一緒にしてもらいました
ろばぴょんさんとお父さん、絵になりますワン
マリちゃん、早く山古志へ帰れるといいね〜



戻る