イベント報告
このページは、2003年の1月から3月までの九州を中心とした、イベントの報告です。

■2003年2月

2/1〜2日 九州ブロック障害者スポーツ指導者連絡協議会 総会及び研修会
場所:長崎県長崎市(もりまちハートセンター)
 今回は、長崎県で開催され、約100名の参加がありました。総会では、事業活動報告および平成15年度の事業計画の報告がされました。また、会則の改正、役員の改選が承認されました。
 研修会では、1.講演「21世紀型 障害者スポーツのあり方」2.実技「障害者のバドミントンあれこれ」3.講演「スポーツを利用したアクティブリハビリテーリング〜スウェーデン・”レクリテーリングス グルッペン”の紹介〜」を実施しました。

15〜16日 全国障害者バドミントン奄美大島大会
場所:鹿児島県名瀬市
 奄美群島復帰50周年記念して、障害者バドミントン奄美大島大会が開催された。遠くは、仙台市をはじめ全国から約100名の選手が集った。今回特別競技種目として、ニューミックスダブルスが採用され、障害者と健常者が一緒にプレーし、白熱した素晴らしい競技内容でした。この大会を通して親睦を図ることが出来大変意義深い思い出が出来ました。
 奄美大島の人達の心温かいもてなしや気配りに深く感謝致します。これからも障害者スポーツ発展のため頑張っていただきたいと思います。

23日 第14回全国車いす駅伝競走大会
場所:国立京都国際会館前→西京極運動公園陸上競技場 21.3km
 全国から集まった30チームが、高校駅伝で有名なコースを優勝杯目指して走り抜けた。優勝は、昨年同様圧倒的な強さを誇る大分チーム。2位は地元京都が安定ある走りで確保。3位はアンカーまでもつれ込み、東京が射止めた。大分を倒すのはいったい、どこのチームなのだろうか?大会の様子写真

結果
1位 大分 44’05”
2位 京都A 49’03”
3位 東京 49’10”
4位 神戸市 49’44”
5位 北九州市 49’46”
6位 山口 49’48”

区間賞
1区 6.4km 廣道 純 大分 11’19” 区間新
2区 2.8km 宮平 盛男 大分 6’23” 区間新
3区 2.4km 渡辺 習輔 大分 6’35”
4区 5.8km 笹原 廣喜 大分 11’41”
5区 3.9km 渡辺 幹司 大分 8’07”