クリスマスをブルターニュのキブロンというところで過ごしました。

 キブロンから船が出ていてそこから30分ほどでベリルという島に到着します。キブロンの正面ですが遠いので普段はその島が見えません、ぼくが到着した時には島影がかすかにみえた程度です。島は公園みたいに綺麗で瀟洒な別荘があるおとぎの国のようなところだと説明がありました。

夕日のなかの船出の様子です。


 
パリからはおよそ車で5時間程度ですがほとんどがハイウエーですからそれほど疲れる運転ではありません。ここにはカルナックの石の遺跡があり、今でも地元のTVなどではブルトン語という地方言語で一部放送をしています。キブロンというのは巨石文化の遺産がたくさんあるところでカルナックにゆくとたくさんの石がならんでいるのが壮観です。
そこに刻まれた文字はいまでも解読ができないようです。ミステリーな世界です。


 このあたりは大理石がたくさんに埋蔵されていてそれを切り出して石材として輸出もしていますが、おどろいたことには市内の道路がその大理石のモザイクで出来ていてとても綺麗でした。

 キブロンにはルー Rouxという小さなお菓子屋さんがあってそこのチョコとか塩バターのキャラメルの飴類が日本でも評判であるとお店のひとが言っていました。
塩バターのキャラメルは現地ではいろいろなメーカーが作っているのですがルーのお菓子は抜群ですね。
 キブロンは小さい街にしてはおいしいパン屋さんとかお菓子屋さんがいろいろあります。

マルシェでは牡蠣屋さんとか魚屋さんとか沢山あります。

    

屋台のクレープ屋さんもありました。
気温がマイナスであるのに、このように半そでで仕事をしていました、ここでクレープを10枚とか20枚をかってゆくひとがたくさんいました、食いしん坊のぼくは好きなバターと砂糖をまぶしたクレープを頂戴しましたが、そのバターがおいしいのでびっくりしました。


     

マルシェの魚屋さん

キブロンにいるときにタラの蒸した料理がでました。これは家庭料理でむかしは日常的に随分と食したそうです。
これは塩だらを24時間水で塩ぬきをしてからそれを2時間ぐらい蒸したものをお皿に入れて出します。オランダソースみたいなバター系のソースでいただきますが実にほのぼのとして懐かしい味でした。
 パリにもどりぼくのいえでもやってみましたがごはんに合いました、塩ぬきしてあるので食べやすいですね。
それからお正月にまたクネルを食べにこんどは6人で挑戦しました、前回にたくさんに残してしまったので今回は2人前をオーダーして6人で挑戦してやっとクレアーできました。デザートも同様でプリンを二人前注文して6人で挑戦してクレアーです。


どうか素晴らしい年末と 良い年をお迎えください。

Y.Ozawa


 もとのページへ