経  過
月日 主 な 内 容
 1 5月29日 ワークショップスタート  
  ・地域代表(天神町、江南通り、朝日町、伝馬町)7名、商業代表7名 
  一般公募5名、市役所より2名からなる、21名でスタート。
  ・会の事務局は、市役所都市計画課(2名)と
   まちづくり研究室「kk連空間設計」が当たる。
  ・街づくりワークショップの役割の共通理解を図る。
 2 6月26日 会議の進め方と街づくりのアイディアのあれこれ
  ・あくまでワークショップの参加者の自由な討議を中心にする。
   コンサルタント会社、行政と一体となって討議を深める。
  ・街づくりの理念や方策、今後の計画作りに向けての話し合いを持つ
 3 7月24日 街づくりの理念をカードに
  ・参加者全員が、それぞれ一件1カードごと書き出す。(88枚)
8月21日
   22日
先進地視察
  ・滋賀県彦根市、近江八幡市
9月4日 駅西地区の理念
  ・参加者のカードを下に理念を抽出(コンサルタント会社のまとめ)。
  ・『人が集まる街づくり』をメインにしていく。
9月30日 コンセプト1の検討
  
・4つのコンセプトを決める。
  ・メインの『人の集まる街づくり』の検討をする。
      (”公共施設の拠点ゾーン”を中 心 に)
  ・事業手法は、「市施行」で行う。
  (ホームページの開設 住民の声を広く聞くために)http://www5e.biglobe.jp/~kwsws/
10月28日
  
コンセプト2の検討
  ・車、自転車、歩行者等が安全に通行できる環境の創出
   1 交通動線(バス、タクシー、車等)の整備、確保
   2 交通ターミナルの整備(公共交通の利便性の向上)
     …車に頼らなくても
   3 広幅員の歩道や地下道の整備、ペデストリアンデッキの導入    等
11月20日 コンセプト3,4の検討 
  ・歩行者の安全を最優先した駅前の整備
   1 歩車完全分離等歩行者に優しい駅前広場
   2 車に頼らず、江南市全域から集まる場所としての魅力作り
     (拠点施設)
   3 駅舎のバリアフリー化
  ・ハード、ソフト両面から防災対策の強化
   1 人が集中する駅前の防災対策
   2 防災情報のIT化
12月10日 方策、手法の検討(ハード事業)
  生活交流拠点整備事業
    1 重点整備事業の第1とする。(図書館、情報プラザ)
    2 江南市の玄関口として、江南らしさのシンボル性の高い建造物を
  ・ 江南駅西口広場の整備事業
    1 ”安心して歩ける駅前空間”の実現を
    2 事業内容の絞込みは今後の検討課題。
 1月7日 方策、手法の検討(ソフト事業)
  ・
6ソフト事業(他地域と連携して進める)
   
1 「空き地・空き店舗の活用」「顧客サービスの向上事業」
      「イベント」「子育て支援事業」
     「コミュニティバスの運行」「木造住宅の無料診断推進」
イメージ図の検討
  ・
交流拠点施設、駅前広場のイメージ図
    1 鈴木教授と学生案。ワークショップで議論してきたことを
     具体化したもの。
     今後、この案を元に細部をさらに煮詰めていく。
10
2月10日 「中心市街地活性化基本計画(素案)」の駅西部分の発表。
   ・公共公共施設がシンボルビルより欠落
   ・ワークショップの継続希望が強く出る。(古知野全体をエリアに)